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経済・雇用
「いま、アジアの時代ですね」 香港を訪れる日本のゲストから、この質問を受けることがある。過去20年の変化を見聞してきただけに、返事に窮する … [続きを読む]
小原篤次 2010年06月24日
政治・国際
日本でも人気の「ツイッター」。140字以内で誰もが手軽に更新できるのが魅力のマイクロブログだが、中国でもほぼ日本と同じ時期に、ユーザーの間 … [続きを読む]
2010年09月30日
ノルウェーのノーベル賞委員会は今月8日、2010年のノーベル平和賞を、「中国における人権のため、長年にわたり非暴力的闘争を行っている功績」 … [続きを読む]
土井香苗 2010年10月09日
ノーベル平和賞に輝いた劉暁波氏は1989年6月の天安門事件の際、武力鎮圧で天安門広場に迫った人民解放軍の戒厳部隊など中国当局との交渉をまと … [続きを読む]
加藤千洋 2010年10月12日
ノルウェーのノーベル賞委員会は、中国政府の警告にもかかわらず、獄中にある民主活動家の劉暁波氏に今年の平和賞を授与することを決めた。北京で長 … [続きを読む]
藤原秀人 2010年10月13日
中国の民主活動家劉暁波氏のノーベル平和賞受賞決定は、日本外交にも大きな影響を与えるのは確実だろう。現に中国政府は、尖閣諸島沖の漁船衝突事件 … [続きを読む]
後藤謙次 2010年10月14日
先日、中国の反体制作家である劉暁波氏がノーベル賞平和受賞したことを巡って、中国と欧米の応酬が激化している。歴史的にその時々の政治情勢と切り … [続きを読む]
肖宇生 2010年10月14日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年4月2日、肩書は当時) 急成長を続ける中国は今年、国内総生産(GDP)で日本を追い … [続きを読む]
2010年10月26日
社会・スポーツ
今年のノーベル平和賞決定の報に接し、彼の落ち着いた声が私の耳に蘇りました。 彼とはまさに、平和賞に決まった、いまは中国の獄中にある人権活動 … [続きを読む]
大久保真紀 2010年10月26日
尖閣諸島沖の衝突事件をめぐる中国の強硬な態度にうんざりしている日本人が多いだろう。それだけでなく、レアアースの輸出規制やノーベル平和賞への … [続きを読む]
藤原秀人 2010年10月28日
トウ小平(トン・シャオピン)は現代中国では最後のカリスマ的リーダーといえるだろう。革命戦争の刀傷を背中に負う最後の世代の指導者だからである … [続きを読む]
加藤千洋 2010年10月29日
中国の胡錦濤国家主席による今回の公式訪米については、米国側が国賓として最大限の歓迎ぶりを示したと伝えられる。 米国が中国首脳を国賓として招 … [続きを読む]
藤原秀人 2011年01月22日
前回2回にわたって中国のステルス戦闘機に関わる話を書いた(1月16日付「中国の『ステルス戦闘機』に過剰反応する必要はない」、19日付「次期 … [続きを読む]
清谷信一 2011年01月29日
チュニジアを起点とした中東の政変ドミノがなかなか止まらない。政権批判と民主化を求める民衆の蜂起が連鎖的に続くのは、いずれも独裁政権が長期に … [続きを読む]
加藤千洋 2011年02月19日
中東や北アフリカで3ヶ月間にわたり起きている大規模な民衆デモ。中国で起きた大規模な民衆蜂起は1989年の天安門事件まで遡る。天安門事件で党 … [続きを読む]
土井香苗 2011年04月12日
中国の高速鉄道は危ない、という不安が現実になった。 沿海部の浙江省温州で多数の死傷者を出した7月23日の高速鉄道事故について、本紙社説の書 … [続きを読む]
藤原秀人 2011年08月02日
●メディア統制に緩み? 去る7月25日に中国浙江省温州市郊外で発生した高速鉄道事故は、猛スピードで経済発展を続ける中国の危うさを改めて内外に … [続きを読む]
2011年10月03日
大方の予想通り、2012年5月6日のフランス大統領選第2回投票において、フランソワ・オランドが51.62%の得票で勝利した。しかし、オラン … [続きを読む]
鈴木一人 2012年05月15日
中国の国家副主席をつとめる習近平氏(59)が11月15日、北京で開かれた共産党第18期中央委員会の初会議で党トップの総書記に選出された。総 … [続きを読む]
藤原秀人 2012年11月23日
テレビはかつて「びっくり箱」だった。そこから新しいものに触れることができた。驚きがあった。興奮があった。時代の先端があった。スイッチをつけ … [続きを読む]
水島宏明 2013年02月01日
米国のオバマ大統領と中国の習近平国家主席による首脳会談が米カリフォルニア州パームスプリングス近郊のリゾート、サニーランズで開かれた。ノーネ … [続きを読む]
藤原秀人 2013年06月12日
Journalism
あれは忘れもしない、2011年3月11日夕刻のことだった。 当時私は、講談社の中国現地法人会社である講談社(北京)文化有限公司という会社で … [続きを読む]
2013年07月12日
中国で最近、1980年代に共産党総書記を務めた胡耀邦(フーヤオパン)氏をめぐる話題が目につく。今月中旬、習近平(シーチンピン)国家主席の父 … [続きを読む]
2013年11月01日
中国共産党の重要会議である第18期中央委員会第3回全体会議(3中全会)が11月9日から12日まで北京で開かれた。その会場は、人民解放軍総参 … [続きを読む]
藤原秀人 2013年11月18日
中国で少数民族のウイグル族によるテロが相次いでいる。中国共産党は5月28、29の両日、習近平党総書記も出席し、4年ぶりの「中央新疆工作座談 … [続きを読む]
藤原秀人 2014年06月07日
中国の人権派弁護士の浦志強氏、元社会科学院研究員で民主社会の実現を訴えた徐友漁氏ら改革派知識人が、天安門事件を振り返る内輪の集会に参加した … [続きを読む]
2014年07月10日
中国で習近平政権が誕生してから、四つの大きな変化が起きた。大胆な「三中全会改革」、習近平への権力集中、厳しい反腐敗闘争、そして、より厳しい … [続きを読む]
2014年08月13日
科学・環境
各国の現代史においてそう何度も起きないことが、いま香港で起きている。「そう何度も起きないこと」とは、学生を軸とする若い市民が団結して権力と … [続きを読む]
下條信輔 2014年10月04日
中国の特別行政区である香港の2017年行政長官選挙で、中国が8月に「一人一票」は認めるものの、立候補に厳しい制限を設けて民主派を排除する方 … [続きを読む]
藤原秀人 2014年10月09日
1998年春、『The Rape of Nanking』が米国でベストセラーになる中、日本からの批判は、斎藤邦彦駐米大使もそれに加わるほど … [続きを読む]
徳留絹枝 2014年11月09日
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