メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
370件中1~30件
最新順 │ 古い順
経済・雇用
地球資源の「限界」に、人間は直面したのだ。メキシコ湾にある英BPの石油採掘施設「ディープウオーター(深海)・ホライズン」の史上最悪の原油流 … [続きを読む]
小森敦司 2010年07月07日
医療・介護など福祉分野での雇用は、すでに国内で最大である。かつて最大だった建設業を上回っている。問題は、なお市場が未整備であることだが、そ … [続きを読む]
小此木潔 2010年07月10日
メキシコ湾で国際石油資本(メジャー)BPが起こした過去最悪とみられる原油流出事故は、深海での無謀な石油採掘をやめ、化石燃料からのエネルギー … [続きを読む]
小此木潔 2010年07月19日
2年前、ベルリンで緑の党の国会議員と議論したことがある。彼は「エコカーの名に値するのは電気自動車だ」といい、私は「燃料電池車だ」と主張して … [続きを読む]
小此木潔 2010年08月02日
雇用を生み出すには、政府や自治体が税金を使って直接に雇用するというやり方はあくまでも例外的で、当然ながら基本は民間企業が設備投資を増やすな … [続きを読む]
小此木潔 2010年09月11日
世界各国の自動車メーカーがしのぎを削る電気自動車の研究開発競争。なかでも、電池の開発が死命を制するとされる。現在、日本や各国の自動車会社を … [続きを読む]
2010年09月16日
科学・環境
トヨタのハイブリッド車「プリウス」は、京都でCOP3が開かれた年1997年に発売された。そのとき多くの人は「ハイブリッドは燃料電池車への橋 … [続きを読む]
竹内敬二 2010年12月02日
「技術では負けていない」、「コストで負けた」。これが、日本半導体業界の定説となっている。 半導体だけではない。液晶パネル、太陽光発電、有機 … [続きを読む]
湯之上隆 2010年12月03日
政治・国際
オバマ政権の「グリーン・ニューディール(GN)」に代表される環境政策は、中間選挙での大きな争点にはならなかったものの、選挙での大敗が今後の … [続きを読む]
若林秀樹 2010年12月06日
メキシコ・カンクンで開催されていた国連の気候変動会議が終了した。大きな期待が寄せられていなかったにもかかわらず、米中を含めた先進国・途上国 … [続きを読む]
大林ミカ 2010年12月14日
メキシコで開かれていた国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP16)は、1997年のCOP3で採択された京都議定書を延長するかどうかが焦点 … [続きを読む]
小森敦司 2010年12月14日
大雪で飛行機がとまったアムステルダム空港で「欧州寒波の「想定外」/技術と社会の接点」(22日)を書いたのは北野宏明さんだ。予定していたテー … [続きを読む]
尾関章 2010年12月30日
朝日ニュースターの人気番組「ニュースにだまされるな!」(朝日ニュースター公式サイト)が、WEBRONZA(ウェブロンザ)スペシャルに登場。 … [続きを読む]
2011年01月04日
地球温暖化対策の今後の世界の枠組みを決めるCOP16(気候変動枠組条約第16回締約国会議)が,メキシコで開催された。今回のカンクン合意は, … [続きを読む]
吉田文和 2011年01月05日
日本の再生可能(自然)エネルギーの現状と議論はかなり世界とかけ離れている。まず導入量が少なく停滞していること。もう一つは、世界で主流になっ … [続きを読む]
竹内敬二 2011年01月24日
日本では何故、再生可能(自然)エネルギーの利用に本腰が入らないのか。風力発電にしても、太陽光発電にしても、そのメーカーは国内に存在するにも … [続きを読む]
吉田文和 2011年01月24日
社会・スポーツ
急成長する電気自動車市場で、台風の目として注目されるテスラ・モーターズ(米カリフォルニア)のイーロン・マスクCEO(39)のインタビューを … [続きを読む]
丹治吉順 2011年02月01日
日本は、「エネルギー基本計画」で、2020年にゼロ・エミッション非化石エネルギー電源50%目標だが、新エネルギーの自然エネルギーは2-3% … [続きを読む]
吉田文和 2011年02月16日
英国のブレア元首相やイタリアのベルルスコーニ首相ら欧州のリーダーたちは、いま、大いに困惑しているはずだ。なにしろ、自国民に銃を向けたリビア … [続きを読む]
小森敦司 2011年03月09日
日本よりも少子高齢化のすすむドイツは、合計特殊出生率でも1.33であり、日本の1.37よりも厳しく、年金完全支給開始年齢も67歳へ移行中で … [続きを読む]
吉田文和 2011年03月12日
科学・環境 WEBRONZAが伝えた、原発事故リアルタイム
日本の原子力発電は、「資源のない国」の有力な電源として、とくに石油危機後の日本のエネルギー利用の主要な柱となってきた。電力エネルギーとして … [続きを読む]
吉田文和 2011年03月17日
原子力発電による安価な電気を、ジャブジャブと使えた時代は終わった。 海水を注入した原子炉は、もう使えないだろう。廃炉にするしかない。その一 … [続きを読む]
永井隆 2011年03月18日
東日本大震災の影響で、電力会社が広範囲に渡って計画停電を行う事態になっている。いざ停電になってみると、我々の生活は、あまりにも電力に依存し … [続きを読む]
鎌田富久 2011年03月23日
まだ1万数千人の行方不明者がいて原子力発電所の危機が続いている段階ですので、時期尚早かもしれませんが、2011年3月11日を境にして、日本 … [続きを読む]
一色清 2011年03月25日
今回の大震災では「想定外」という言葉が地震学者、防災専門家、原子力研究者などから安易に繰り返し使われている。「想定外」の乱発は専門家さえ物 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年03月31日
「フクシマ」の波紋がドイツに衝撃を与えている。 福島第一原発事故によって、眠っていた反原発の国民意識が呼び覚まされ、先に行われた地方選挙で … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年04月07日
電気が足りない。 関東と東北は突然電力供給量が需要のピークに対して15%~40%程度まで失われるという事態が発生している。これは確かに緊急 … [続きを読む]
北野宏明 2011年04月13日
原子力発電の比率を現在の約30%からぐんぐん上げていこう、という従来のエネルギー戦略は大胆な見直しを求められよう。未曾有の大震災と原発の大 … [続きを読む]
小此木潔 2011年04月14日
エネルギーのロングテール・ソリューションはどのようにすれば実現できるのだろうか? 第一に、全面的に自然エネルギーを導入し、消費者発電を進め … [続きを読む]
北野宏明 2011年04月14日
未曽有の規模の地震、津波、原発震災という三重苦がこの国を襲い、被害の範囲、人々、その深刻さは、これまでの類例を見ない。近代文明ゆえに被害を … [続きを読む]
吉田文和 2011年04月19日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.