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政治・国際
これまで実感したことのなかった新たなパラダイムに日韓関係は入ったのではないか。見方によっては、これはかなりの広がりを持つ「事件」なのではな … [続きを読む]
小北清人 2011年08月09日
こうして、実効支配する側の韓国だけが騒ぎに騒ぎ、島を占拠されているはずの日本は騒ぎのたびに義務的(?)にそれとなく抗議するだけという、まる … [続きを読む]
小北清人 2011年08月10日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
今、ふたたび「慰安婦」問題が浮上しています。ここ数年、「慰安婦」問題は、日本では政府の立場からは「終わった」ことになっています。おそらく … [続きを読む]
朴裕河 2011年12月13日
社会・スポーツ
『ネットと愛国-在特会の「闇」を追いかけて』(安田浩一著、講談社刊)というノンフィクションがまさに、そのインターネットやツイッター上で話題 … [続きを読む]
西岡研介 2012年05月18日
11月28日、東方神起を脱退したK-POPグループ「JYJ」とその元所属事務所SMエンターテイメントとの間の契約を巡る3年以上続いたソウル … [続きを読む]
小野登志郎 2012年12月11日
8日のテレビは、2020年五輪開催地に東京が決まったニュース一色だった。歓喜の瞬間、最終プレゼンテーションの紹介、東京五輪の経済効果 … [続きを読む]
川本裕司 2013年09月10日
Journalism
民間助成金を得て2010年の秋から2年間、「ネット言説と変わりゆく市民運動―現代日本における国家・人種主義をめぐって」という研究プロジェク … [続きを読む]
2013年11月19日
司会 今回の一連のNHKをめぐる問題は、籾井勝人会長個人の資質や個性、キャラクターというような属人的な要素を越えたNHKの会長人事の手続き … [続きを読む]
2014年06月06日
現地時間の6月12日、2014FIFAワールドカップ・ブラジル大会(以後、ワールドカップ)が開幕した。スポーツにそれほど関心が無い人でも、 … [続きを読む]
金恵京 2014年06月23日
政治・国際 韓国から見た、韓流ブームの終焉とヘイトスピーチ
ある親日派の息子 セウォル号事故の数日後、韓国海軍のことが知りたくて、そちら方面に詳しい50代の男性に話を聞いた。 「日本では船長が逃げ出し … [続きを読む]
伊東順子 2014年07月11日
文化・エンタメ
香川照之、井浦新(ARATA)、柄本明、杉本哲太……。テレビでも人気の演技派たちが出演しているので、見たいと思 … [続きを読む]
林るみ 2014年07月24日
7月下旬に東京都知事として18年ぶりに韓国を訪問した舛添要一氏が、ネットや一部週刊誌上で非難を浴びている。 朴槿恵大統領との会談の様子など … [続きを読む]
金恵京 2014年08月11日
外国メディアへの異例の出頭命令 記者への出頭命令、さらに出国禁止措置まで? 産経新聞ソウル支局長のコラムに対する韓国当局の対応は、「外国のメ … [続きを読む]
伊東順子 2014年08月28日
書店店頭は、時代の鏡である。書棚はそのパノラマである。書店の志向が、書店員の意志がその風景をつくっているわけではない。売れる本を仕入れて並 … [続きを読む]
福嶋聡 2014年10月09日
ため息が出るような一連の朝日叩き騒動のなかで唯一痛快だったのは、池上彰さんが駆使した「逆手に取る」手法だった。 『週刊文春』9月25日号 … [続きを読む]
篠田博之 (月刊『創』編集長) 2014年10月27日
文化・エンタメ 2014年 ベスト5
2011年3月11日、東北地方に未曾有の被害を与えた東日本大震災により、わが国の出版用紙の約4割を担う日本製紙の、主力工場である石巻工場は … [続きを読む]
福嶋聡 2014年12月27日
「嫌中憎韓」、「日本は世界でいちばん人気がある」、「朝日新聞を葬り去れ!」……。 今、書店店頭では、隣国の人々 … [続きを読む]
福嶋聡 2015年01月19日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
本屋さんの棚をにらんで舌打ちする前に…… 特にこの1年ぐらいだろうか、書店の棚を眺めながら、イライラすることが … [続きを読む]
高橋伸児 2015年01月22日
政治・国際 「保守」とは何か
日本における近代保守主義は、思想伝統としても政治的伝統としても、安定した実体を形成しなかった。〈中略〉近代日本の国家理性の中には、保守の原 … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年01月29日
多文化共生のモデルタウンとも言うべき東京・新大久保。が、この街は韓流の興隆と共にコリアン・タウンとして脚光を浴びるようになり、韓流の中のト … [続きを読む]
小野登志郎 2015年02月13日
2014年、従軍慰安婦や東京電力福島原発事故の報道をめぐり、朝日新聞が揺れた。不正確な表現や訂正・謝罪の遅れがあり、厳しい批判が殺到。第三 … [続きを読む]
杉田敦 2015年03月23日
朝日新聞は2014年、自ら引き起こした報道の過ちをめぐる問題で未曽有の危機に立たされました。雑誌や新聞では猛烈な朝日バッシングが連日のよう … [続きを読む]
苅部直 半藤一利 外岡秀俊 2015年03月23日
「そうだったのか!」が満載の選書らしい選書 いい意味で期待が裏切られる本というのが、ままある。今まで「そういうものだ」と思っていたことが … [続きを読む]
大槻慎二 2015年04月09日
「知ること」こそ理解の第一歩 最近「日本大好き」をお題目とするネット情報やテレビ番組、書籍が目について仕方ない。「クールジャパン」の仕掛 … [続きを読む]
上原昌弘 2015年05月01日
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
日韓関係は、1965年の国交正常化から6月で50周年を迎える。しかし、祝賀ムードとはほど遠い。 2012年5月を最後に3年以上も日韓首脳会 … [続きを読む]
西野純也 2015年06月16日
国交正常化50周年という好機 1965年6月22日、日本と韓国が「日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約(日韓基本条約)」を署名してか … [続きを読む]
金恵京 2015年06月20日
手法上の問題 現在の嫌韓の雰囲気を助長する番組で多く見られる特徴として、古いタイプのプロパガンダの手法を挙げることができる。 著名な社会心理 … [続きを読む]
金恵京 2015年06月22日
2013年あたりから、近隣国を不当に貶める書籍・雑誌、いわゆる「嫌韓・嫌中本」の出版が加速し、社会時事の書棚を席巻するまでになってきた。 … [続きを読む]
福嶋聡 2015年08月17日
ぼくが2度目の「アンチヘイト」コーナーの展開を決め、商品を集め出した頃、朝日新聞の若い女性記者が取材に訪れた。ネットで「アンチヘイト本」の … [続きを読む]
福嶋聡 2015年08月18日
科学・環境
去年もいろいろあった。特徴的だったのは同じ流れの事件が続いたことだ。たとえばイスラム国による日本人ジャーナリスト殺害からはじまり、11月パ … [続きを読む]
下條信輔 2016年01月06日
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