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政治・国際
「外交政策は政策評価になじまない」。そういう意見を聞くことがある。 外交はその時々の国際情勢の変化に柔軟に対応しなければならないし、その時 … [続きを読む]
水田愼一 2010年06月24日
経済・雇用
――新聞記者は日々の取材で一次情報を取るのに大変な苦労をしています。そこに莫大な労力とコストをかけています。些細な事実確認でもそうです。例 … [続きを読む]
一色清 2010年06月24日
ベトナム戦争時代から使う古めかしいヘリコプターや輸送機。でこぼこに波打ち老朽化した滑走路――。 沖縄・普天間飛行場の映像から伝わる米海兵航 … [続きを読む]
谷田邦一 2010年06月24日
合意への期待はあえなく裏切られた。モロッコで開かれた国際捕鯨委員会(IWC、加盟88カ国)の年次総会は、さしたる成果を出せないまま閉幕した … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年06月29日
政権交代であおりを食った安全保障分野の課題は普天間問題にとどまらない。航空自衛隊の次期戦闘機(FX=ファイター・エクスペリメンタル)選定も … [続きを読む]
谷田邦一 2010年07月05日
日本の進むべき方向について、歴史的な認識を踏まえ積極的に発言している寺島実郎・日本総合研究所理事長への特別インタビュー。2回目は普天間基地 … [続きを読む]
一色清 2010年07月08日
――今の日本人も、アメリカの存在に対して、あるいは日米関係について、暗黙のうちに抱いている観念のようなものが抜きがたくあるように思うのです … [続きを読む]
一色清 2010年07月09日
――普天間問題、米軍基地問題、さらには日本の安全保障について、菅さんとその政権は参院選の結果も踏まえ、どのような姿勢で臨むのか、ということ … [続きを読む]
一色清 2010年07月10日
―――このところ、世界の中で日本の存在感が下がっているのが気になります。 「中国のGDPが日本を追い抜いていくだとか、産業力や経済力におい … [続きを読む]
一色清 2010年07月20日
――アジアの近隣諸国との経済的な強い結びつきは、安全保障にもつながりますよね。 「そうですね。そういう考え方をして、しっかり腹をくくって覚 … [続きを読む]
一色清 2010年08月02日
外務省出身の大使の最大の欠点は、それが外務省という世界でのポストにすぎないということだと思う。赴任した国を愛し、その国との交流に力を入れる … [続きを読む]
高成田享 2010年08月04日
この夏、日本の航空機業界の悲願ともいえる国産の戦闘機開発の夢が、実現に向けて一歩前進しそうだ。米国との共同開発に甘んじた1980年代のFS … [続きを読む]
谷田邦一 2010年08月05日
――総理大臣がころころ変わるという話も含めて、日本の根本的な仕組みの問題があるんじゃないかなという感じがしています。 「日本がどうして総体 … [続きを読む]
一色清 2010年08月10日
被爆65年目の広島での平和祈念式典には、ジョン・V・ルース(駐日米国大使)を含む米英仏三国の政府代表が出席した。日本国内には、「今さら何を … [続きを読む]
櫻田淳 2010年08月12日
社会・スポーツ
沖縄の米軍普天間飛行場の移設問題は、本土では参院選の争点にもならなかった。沖縄の参院選の投票率は全国最低で、1972年の本土復帰後最低と … [続きを読む]
大矢雅弘 2010年08月13日
今年はじめ、ソウルで韓国政府関係者と食事したときのことだ。野球のWBCで日本と韓国の4度にわたり激突した話、冬季五輪の真央とヨナの対決の話 … [続きを読む]
小北清人 2010年08月14日
菅直人首相の韓国併合100年談話は、併合が韓国の人々の「意に反した植民地支配」だったと強制性を率直に認める一方で、併合条約の無効性には言及 … [続きを読む]
藤原秀人 2010年08月14日
冷戦が終わり主要国間の戦争が遠のいた現代に、こんなモンスター戦車が本当に大量に必要なのか。陸上自衛隊が今年6月、富士山のすそ野の駐屯地で公 … [続きを読む]
谷田邦一 2010年08月20日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
日本の独占禁止法にあたる中国の競争法が施行されて2年が過ぎようとしている。競争を促進するという建前はあるものの、民族主義(ナショナリズム) … [続きを読む]
2010年08月25日
内閣官房機密費に対する国民の怒りは非常に強い。多額の金が「機密」の名目で一体何に使われているのか、全く分からないからだ。 自民党政権で官房 … [続きを読む]
春名幹男 2010年08月27日
北朝鮮の金正日・朝鮮労働党総書記による「秘密訪中」が8月26日から30日まで、東北地方で繰り広げられた。先の5月訪中の時と同様に、日本をは … [続きを読む]
藤原秀人 2010年09月04日
民主党代表選挙が行われていた間、国際社会による日本政治の「格付け」は急降下を続けた。政界の「闇将軍」であり、「壊し屋」として知られた小沢一 … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年09月15日
最近、日中間において「尖閣諸島」(魚釣島)関連問題で衝突がヒートアップしている。近年に稀に見る緊張感が走っているのだ。しかも、日中双方も態 … [続きを読む]
肖宇生 2010年09月24日
尖閣諸島の領有権をめぐる最近の中国の攻勢は、オバマ米政権の「政策変更」が誘発した疑いがある。 実はこの問題で共同通信は8月16日、スクープ … [続きを読む]
春名幹男 2010年09月24日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
菅政権と検察の内部で何があったのか――。尖閣諸島沖で起きた中国漁船の衝突事故で、那覇地検は24日、中国人船長を処分保留で釈放すると発表した … [続きを読む]
2010年09月25日
日本において、「政治主導」が叫ばれはじめて久しい。そのための、中央省庁の改革、官邸改革、選挙制度などさまざまな改革が行われてきた。 しかし … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年10月05日
法と経済のジャーナル 深掘り
米ニューヨークのウオールストリートに端を発した世界金融危機と同時不況を経て、金融業界への規制のあり方、証券市場と上場企業の統治のあり方、つ … [続きを読む]
2010年10月05日
元外交官で外交評論家の岡本行夫氏に、日米同盟が将来、解消されるとすれば、どういう時だろうかと尋ねたことがある。答えは明快だった。 「中国が … [続きを読む]
谷田邦一 2010年10月08日
日米の人と人との交流は深いものがある。鈴木章、根岸英一両氏の受賞が決定したノーベル化学賞。その裏には、2人の米パデュー大学の恩師、故ブラウ … [続きを読む]
春名幹男 2010年10月08日
日本外交が揺らいでいる。普天間問題での外交方針のぶれは鳩山内閣の退陣につながった。菅内閣においても尖閣諸島問題等の外交問題が政権を揺さぶっ … [続きを読む]
水田愼一 2010年10月08日
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