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政治・国際
菅直人新首相の登場で、「Yes we Kan」とおもしろい見出しを付けたのは、英経済紙フィナンシャル・タイムズだった。正直、笑えた。 菅政 … [続きを読む]
春名幹男 2010年06月24日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
内閣官房報償費(官房機密費)の使途公開請求訴訟の口頭弁論が13日、大阪地裁(山田明裁判長)であり、その使い道を知る内閣総務官の千代幹也(ち … [続きを読む]
2010年08月15日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
今、ふたたび「慰安婦」問題が浮上しています。ここ数年、「慰安婦」問題は、日本では政府の立場からは「終わった」ことになっています。おそらく … [続きを読む]
朴裕河 2011年12月13日
3月23日、大阪地方裁判所(山田明裁判長)は、市民団体が内閣官房報償費(いわゆる機密費。本稿ではマスメディアの通称に従い、機密費と記す)の … [続きを読む]
佐藤優 2012年04月09日
■自民党は右旋回か? 民主党と自民党の党首選が行われている今、ここ2、3日の政治の大きなニュースを考えてみれば、9月14日には野田政権が「2 … [続きを読む]
小林正弥 2012年09月18日
社会・スポーツ
「人は誰しも独りでは生きていけません。悩み、挫け、倒れたときに、寄り添ってくれる人がいるからこそ、再び立ち上がれるのです。我が国では、かつて … [続きを読む]
2012年09月20日
自民党総裁に安倍晋三元首相が返り咲いた。 「近いうち」にあるはずの総選挙で、民主党の苦戦は必至とみられる。橋下徹大阪市長率いる日本維新の会 … [続きを読む]
恵村順一郎 2012年09月29日
自民党総裁選挙では、安倍晋三(元内閣総理大臣)が総裁に選出された。此度の総裁選挙では、「誰が総裁に選ばれるか」は、然程、重要ではなかった。 … [続きを読む]
櫻田淳 2012年09月29日
2013年9月、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれたIOC総会で2020年五輪夏季大会が東京に決まった。東京都はなぜ、オリンピックを招 … [続きを読む]
小田光康 2021年07月04日
政治・国際 「ニッポン不全」
いまの「ニッポン不全」は、いわゆる「アベノミクス」という経済政策を抜きには語れない。自民党総裁選に絡んで日本の経済政策が話題になる機会が増 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年09月24日
政治・国際 選挙コンサルタント大濱﨑卓真の東奔西走
自民党総裁選も29日の投開票まであと数日。菅義偉首相(自民党総裁)の退任表明から長い道のりだったが、長丁場となった総裁選はこれまでにない展 … [続きを読む]
大濱﨑卓真 2021年09月27日
政治・国際 経済安全保障の時代~井形彬の目
「我々は、中国がWHOに対してコロナウイルスについて報告した時期よりも相当前からこのパンデミックが始まっていたことを高確度(high co … [続きを読む]
井形彬 2021年10月05日
政治・国際 曽我豪の一石
ふた昔前の2002年、河野太郎氏は父である洋平氏の生体肝移植のドナーとなった。同じ年に長男が生まれ、「一平」と命名した。 自民党発足時、党 … [続きを読む]
曽我豪 2021年10月21日
経済・雇用
財務省の矢野康治事務次官が月刊誌「文藝春秋」への寄稿で与野党の政策論争を「バラマキ合戦」と指摘したことが政界で物議を醸している。衆院選をめ … [続きを読む]
原真人 2021年10月25日
野党共闘の起源と、その蝸牛のような歩み 今回の総選挙の画期が、野党候補の一本化(事実上の野党共闘)がかなりの程度実現したことにあることは言う … [続きを読む]
白井聡 2021年10月26日
「ニッポン不全」の背景には、おそらく日本の政治の貧困がある。世襲議員ばかりが目立つ国会議員をみるにつけて、能力に疑問のある議員があまりにも … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年10月29日
政治・国際 佐藤章ノート
世界中の医学者・科学者が注目する英医学誌『ランセット』が昨年(2020年)1月24日、「コロナに無症状感染者が存在する」という香港大学の研 … [続きを読む]
佐藤章 2021年10月31日
政治・国際 新時代ウォッチ
立憲民主党(以下、立憲)の代表選は、1回目投票の上位2人による決戦投票の末、泉健太氏が逢坂誠二氏を大差で破って選任された。11月30日午後 … [続きを読む]
田中秀征 2021年12月02日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
立憲民主党は枝野幸男氏に代わる新代表に泉健太氏を選んだ。泉氏は、逢坂誠二、小川淳也、西村智奈美各氏との代表選を経て、逢坂氏との決選投票を制 … [続きを読む]
星浩 2021年12月02日
2022年、日本の政治はどう動くのだろうか。 昨年の政局は、菅義偉首相の突然の退陣表明から自民党総裁選、岸田文雄総裁・首相の選出、そして衆 … [続きを読む]
星浩 2022年01月01日
岸田文雄氏が首相になって初めての新年が開けた。昨年暮れにかけて、メディアの世論調査では内閣支持率が軒並み上昇基調(日経新聞、支持率65%・ … [続きを読む]
田中秀征 2022年01月02日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
1月22日(土) 『報道特集』の生放送。後半の特集は、中国産アサリの産地偽装。そもそも日本でアサリがとれなくなってしまい、それを中国産アサリ … [続きを読む]
金平茂紀 2022年02月03日
安倍晋三氏「強制労働とはいえない」 1月28日、岸田文雄首相は、「佐渡島の金山」(新潟県)を世界文化遺産の候補として国連教育科学文化機関(ユ … [続きを読む]
植松青児 2022年02月07日
だれもが感じているように、私たちの周囲では、外国籍の人や外国ルーツの人たちがおおぜい暮らし、働き、日々を営み、私たちと同じように、この社会 … [続きを読む]
松下秀雄、石川智也 2022年02月14日
厚生労働省の医系技官や国立感染症研究所などに連なるこの国の「感染症ムラ」。このムラ出身の「専門家」たちが進めてきた日本のコロナウイルス対策 … [続きを読む]
佐藤章 2022年03月03日
元首相「核共有」発言の無責任 2月24日以来、ロシアによるウクライナ軍事侵攻が世界中を震撼させている。経済制裁や非難決議でことが収まらず、欧 … [続きを読む]
志田陽子 2022年03月07日
安倍晋三元首相の政治団体「安倍晋三後援会」の政治資金収支報告書に「桜を見る会」前夜祭の収支を記載しなかったとして安倍氏の秘書が政治資金規正 … [続きを読む]
奥山俊宏 2022年04月26日
75年前、私たちも共有した「民主主義」や「自由」が攻撃されている ロシアのプーチン大統領によるウクライナへの軍事侵攻は、世界中を驚かせた。た … [続きを読む]
国分高史 2022年05月02日
ロシアによるウクライナ侵略は、冷戦後の国際秩序に対する挑戦であり、民主主義諸国は核兵器を持つ強権国家・ロシアの蛮行をどう抑え込むのか、その … [続きを読む]
星浩 2022年05月02日
科学・環境
2019年7月に日本が商業捕鯨を再開してからまもなく3年になる。今年は4月3日に沿岸域の商業捕鯨が始まった。 筆者はこれまでに、2019年 … [続きを読む]
佐久間 淳子 2022年05月17日
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