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政治・国際 漂流キャスター日誌
スローなラフマニノフにしてくれ12月13日(火) 「調査情報」の原稿書きに没頭してしまい、新聞もテレビも全くパスして局の朝の定例会議へ。だか … [続きを読む]
金平茂紀 2016年12月28日
Journalism
トランプ政権が成立すれば冷え込んでいた米ロ関係が大きく改善するのではないか、という見方は選挙戦の最中から繰り返し指摘されていたが、そこで焦 … [続きを読む]
小泉悠(未来工学研究所研究員) 2017年04月25日
政治・国際
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック下で、世界中に「陰謀論」がまき散らされている。すでに、「新型コロナウイルス感染症 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年05月14日
2021年9月6日、海底ガスパイプライン(PL)「ノルドストリーム2」(NS-2)の建設プロジェクトを運営するスイスの会社Nord Str … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年09月28日
ロシアがウクライナ国境沿いに軍を集結させつつある。その数、約10万人。今後17万5千人まで増強の可能性がある(12月27日、1万人ほどを撤 … [続きを読む]
花田吉隆 2021年12月30日
緊迫するウクライナ情勢のなかで、ロシアに対する経済制裁の議論がかまびすしい。米国で進められている制裁について紹介しながら、その具体的内容と … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年02月11日
ウクライナ侵攻は回避されるのか―注目集めるドイツ ウクライナを巡る情勢が息詰まる展開を見せる中、ドイツの対応が注目を集めている。ドイツは、西 … [続きを読む]
花田吉隆 2022年02月13日
2022年2月11日、国家安全保障担当のジェイク・サリバン米大統領補佐官は、「ウラジーミル・プーチンが命令すれば、いつでも侵略が始まる可能 … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年02月15日
経済・雇用
進むアメリカのインフレ、四つの要因 2021年12月のアメリカの消費者物価(CPI)の前年比は7.0%と1982年6月以来の高い水準だった。 … [続きを読む]
榊原英資 2022年02月22日
日本の報道をみても、あるいは米国の「ニューヨーク・タイムズ」を読んでも、偏向した断片的な情報ばかりで、緊迫するウクライナ情勢を理解すること … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年02月23日
2022年2月下旬、ロシアがウクライナに侵攻し、日本政府は揺れた。軍事行動をエスカレートさせたプーチン政権に対し、欧米に同調して経済制裁を … [続きを読む]
藤田直央 2022年02月27日
ロシアのウクライナ侵攻に対する経済制裁論が沸き起こっている。すでに拙稿「緊迫するウクライナ情勢:対ロ制裁の行方とリスク」において、侵攻前の … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年02月28日
ロシアによるウクライナ侵攻に対する欧米の報道も日本の報道も、「事実」を直視していないように強く感じる。昔、日本経済新聞社でアルバイトをして … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年03月02日
支持率は中間選挙を控え最低レベルに 2021年1月、「アメリカを結束する」との宣言とともに就任して1年余り。ジョー・バイデン大統領は、終息し … [続きを読む]
佐藤由香里 2022年03月11日
4月18日、ロシア軍のウクライナ東部への攻撃は一段と激しくなり、ゼレンスキー大統領の首席補佐官は対ロ戦争が「第二フェーズ」に入ったと宣言し … [続きを読む]
酒井吉廣 2022年04月19日
ロシア軍によるウクライナ侵攻は世界の地政学や経済安全保障、エネルギー安全保障のあり方に再考を迫っている。原子力政策もその一つだろう。私たち … [続きを読む]
原真人 2022年04月27日
文化・エンタメ
ウクライナ侵攻にともない、ロシア国内では「表現の自由」が奪われています。そこで何が起きているか、そして世界各地から聞こえる声は――。世界5 … [続きを読む]
野田 学 2022年05月03日
ロシアのウクライナ侵攻が世界に与えた衝撃は余りに大きい。核を持ち、国連安保理常任理事国でありエネルギー大国であるロシアの行動を誰も制するこ … [続きを読む]
田中均 2022年05月25日
ウクライナ戦争が始まって100日以上が過ぎた。プーチン・ロシア大統領が当初、目論んだウクライナ攻略は20%(ゼレンスキー・ウクライナ大統領 … [続きを読む]
山口昌子 2022年06月07日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
2022年の参議院選挙が、かくも歴史に残る選挙になるとは誰も思わなかっただろう。 投開票日の2日前の7月8日、安倍晋三元総理が容疑者手製の … [続きを読む]
三浦瑠麗 2022年07月12日
西側は強力な対ロ制裁を実行するが、ロシアも負けていない。実弾はウクライナの地で飛び交うが、もう一つ、ロシアと西側諸国間で制裁を巡り別の戦い … [続きを読む]
花田吉隆 2022年07月28日
よりにもよって、この未曾有の危機のさなかに極右政権か――世界中の誰もがそう思う。ロシアとの戦争の真只中にある欧州に、今、最も必要とされるの … [続きを読む]
花田吉隆 2022年10月07日
まさかプーチン大統領とて核のボタンに手をかけることはあるまい、世界はこれまでそう思ってきた。確かに、プーチン大統領が追い込まれていなければ … [続きを読む]
花田吉隆 2022年10月14日
ドイツが中国との距離をめぐり揺れている。中国市場を頼みとするドイツ産業界の声を踏まえれば、中国における貿易投資の利益は無視しがたい。その一 … [続きを読む]
花田吉隆 2022年11月21日
昨今、フィリピンといえば強盗殺人事件容疑者の送還に関心が向きがちだが、時を同じくして行われたフィリピンのマルコス大統領訪日こそが日本外交に … [続きを読む]
花田吉隆 2023年02月17日
フランスのマクロン大統領の発言が波紋を広げている。4月5日から3日間に及ぶ中国訪問の帰路、機内で行われた記者懇談の席で質問に答えた。曰く、 … [続きを読む]
花田吉隆 2023年04月21日
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