メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
62件中1~30件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ
――「BCCKS」(編集部注 「ダ・ヴィンチ」の「電子書籍アワード2012」で特別賞を受賞)は、私のような書籍編集の素人でも、このサービスに … [続きを読む]
2012年03月24日
●手仕事が好き――以前、千葉さんが「建築家よりも大工がいい」とTwitterでつぶやいていらしたのが印象に残っています。今はアーキテクチャと … [続きを読む]
2012年03月29日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
(1)新国立劇場「るつぼ」 魔女狩り裁判を描いたアーサー・ミラーの傑作戯曲の上演。宮田慶子の精緻な演出とキャストの熱演により、休憩をはさみ3 … [続きを読む]
小山内伸 2012年12月27日
社会・スポーツ
魅力的な駅舎は、それだけで目的地になる。昨年生まれ変わった東京駅の赤レンガの建築物は、その姿を写真に収めようとする人々が後を絶つことがない … [続きを読む]
田中敏恵 2013年03月19日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
浅草の踊り子たち 不特定多数を相手とするビジネスは、なにがきっかけで流行ったり廃れたりするかわからない。一種の「社会現象」にまでなっている少 … [続きを読む]
香取俊介 2013年07月17日
インテリ、文士などにも拡がるファン層 カジノ・フォーリーが隆盛になるころから「レビュー・ガール」なる言葉が生まれた。レビュー・ガールは座の内 … [続きを読む]
香取俊介 2013年11月06日
文化・エンタメ 2013年 ベスト5
1. 風琴工房「国語の時間」(2月22~28日、座・高円寺1) 日本統治下における日本語教育の現場を描いた舞台だが、単なる歴史の一幕ではない … [続きを読む]
小山内伸 2013年12月18日
「そろそろアイドルブームも終わり」と言われるこのごろだが、私が今年行ったイベント数は、武道館6回を含め、この10年ほどでは一番多かった。 … [続きを読む]
鈴木京一 2013年12月24日
「レビュー」の基盤は「ナヤマシ会」 無声映画の時代、映画は「活動」とよばれ、活動弁士、略して「活弁」が台詞入りで独特の名調子の語りをいれて盛 … [続きを読む]
香取俊介 2014年01月22日
不景気のなか、劇場と映画館は大入り続き 関東大震災後の日本と東日本大震災後の日本との共通点、酷似点について主に触れてきたが、もちろん相違点も … [続きを読む]
香取俊介 2014年02月04日
6月29日、ソウル市麻浦区のイベントスペースにて、「セックスワーカーの日 韓国と日本の性労働者の人権状況」と銘うたれた報告会が開催された。 … [続きを読む]
澁谷知美 2014年07月25日
文化・エンタメ 『アナと雪の女王』の光と影
9月3日、ディズニーは公式Twitterなどで映画『アナと雪の女王』の続編となる新作短編『Frozen Fever』を2015年春に公開す … [続きを読む]
叶精二 2014年09月11日
文化・エンタメ 若者たちの時代
それでも私は、闘争をもう一度、起こしたいと思った。71年春の卒業まで、仲間といっしょに生徒会に介入し、街頭デモに出かけ、ビラを刷り、集会を … [続きを読む]
菊地史 2014年10月08日
エロ・ナンバーワン女優 エロ・グロ・ナンセンスからやや離れたので、余談ながら横倉辰治が一時参加していた稀代のエロチック女優河合澄子一座につい … [続きを読む]
香取俊介 2014年10月14日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
とっておきの映画本だから、居住まいを正して読みたい 川本三郎は敗者あるいは弱者に惹かれる人である。綺麗事ばかりをくっちゃべる正義の人には … [続きを読む]
上原昌弘 2015年01月08日
マルクス主義の立場から前衛的な舞台美術や戯曲、小説、評論などを手がけた村山知義は『変態恋愛芸術史』で、変態芸術について―― 芸術の最も重要 … [続きを読む]
香取俊介 2015年07月01日
青春時代を猛烈に思い起こさせる 今では想像もつかないだろう。1980年前後は「暗い」ということを何よりも恐れた時代だった。イケメンを指す … [続きを読む]
上原昌弘 2015年12月25日
いつの間にか動いているもの 昨今のインドはどのような国かと問われたら、旧来の「東洋の神秘」的な返答にとどまる人が、日本にはまだまだいるよう … [続きを読む]
今野哲男 2016年12月01日
(1)「アイドル戦国時代」のかげり 「Good bye, Idol」(@goodbyeidol)というツイッターアカウントがある。アイドルの … [続きを読む]
鈴木京一 2017年12月22日
政治・国際
お詫びの封書 8月6日の朝、私の足はある時期、東京都目黒区の五百羅漢寺に向かっていた。広島に落とされた原爆の犠牲になった移動劇団「桜隊」の追 … [続きを読む]
市川速水 2018年07月26日
僕の肩書は、俳優と介護福祉士。 「介護と演劇は相性がいい」を合言葉に、OiBokkeShi(オイボッケシ)という劇団を主宰している。どの … [続きを読む]
菅原直樹 2019年05月24日
歌舞伎座で上演中の『三谷かぶき 月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと) 風雲児たち』(三谷幸喜作・演出)のレポート、後半です。 (6月 … [続きを読む]
山口宏子 2019年06月20日
福島原発の半世紀の歴史を考え、演劇を通して語る大型企画に、気鋭の劇団が取り組んでいる。原発事故を足元から見つめようと2年半かけて取材した成 … [続きを読む]
谷 賢一 2019年08月14日
劇場セレクションから受賞者続々 新宿駅から中央線で三鷹駅へ、そこからバスか徒歩で南へ1・3キロ。「三鷹市芸術文化センター」は、東京の劇場とし … [続きを読む]
山口宏子 2019年09月22日
下北沢の小田急線「線路跡地」 街には顔があります。そして、行き交う人びとも、街の空気にさらされて光と影が動きます。 私も青春と呼べるかどうか … [続きを読む]
保坂展人 2019年09月29日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
幕末の俠客、ゆかりの地を訪ねて 浪曲は、流派がいくつかあって、その流派ごとに、「家の芸」のようなものがあります。 私は「玉川」という「亭号( … [続きを読む]
玉川奈々福 2019年10月13日
【少々長い前口上】 ノーベル平和賞、障害のある国会議員、そしてワールドカップ。三題噺ではないけれど、この秋のニュースのキーワードを並べると、 … [続きを読む]
井上 恒 2019年11月27日
文化・エンタメ 介護と演劇は仲がいい
岡山県和気町での芝居作りが始まった。テーマは「徘徊(はいかい)」。地元の商店街を舞台に、行方が分からなくなってしまった認知症の妻を探す夫の … [続きを読む]
菅原直樹 2019年12月30日
Journalism
私は劇作家・演出家、そして戯曲専門の翻訳家として、まさに演劇で飯を食っている人間である。演劇のプロパー(専門家)だ。 「本当は映画が撮りた … [続きを読む]
谷賢一 2020年02月27日
新型コロナウイルスの感染を防ぐため、文化イベントの自粛が要請され、演劇公演の公演中止、延期が相次いでいる。 国立の劇場は東京、大阪の4劇場 … [続きを読む]
シライケイタ 2020年03月11日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.