メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
118件中1~30件
最新順 │ 古い順
政治・国際
菅直人首相の韓国併合100年談話は、併合が韓国の人々の「意に反した植民地支配」だったと強制性を率直に認める一方で、併合条約の無効性には言及 … [続きを読む]
藤原秀人 2010年08月14日
中国の人権活動家で作家の劉暁波氏へのノーベル平和賞授与が明らかになった時、私の心に浮かんだのはミャンマー(ビルマ)の民主化指導者アウン・サ … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年10月12日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年4月2日、肩書は当時) 急成長を続ける中国は今年、国内総生産(GDP)で日本を追い … [続きを読む]
2010年10月26日
※ヒューマン・ライツ・ウォッチは、今回の選挙に関する詳しい一問一答(Q&A)を用意しました。ぜひごらんください。http://www.hr … [続きを読む]
土井香苗 2010年11月09日
師走の某日、京都の街中の喫茶店に入ったら、二人連れの隣の客のこんな会話が耳に入ってきた。 「このごろ清水坂あたりを歩くと、聞こえてくるんは … [続きを読む]
加藤千洋 2010年12月11日
筆者は、戦車の有用性は認めるし、21世紀の戦場において戦車がまったく不要だとも思わない。今後も、陸上自衛隊にとって、戦車部隊の保持は必要で … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月31日
ちょうど2年前の5月、26年間に及ぶスリランカ内戦は終結した。政府軍が、分離独立派武装組織「タミル・イーラム解放の虎」(LTTE)を殲滅し … [続きを読む]
土井香苗 2011年05月18日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
「アジアで稼ぐ」を掲げる日本企業にとって、現地の統括拠点をどこに置くかは重要な問題だ。インドVodafone事件の衝撃について昨年12月に … [続きを読む]
2011年06月15日
独自の言語と文化を持つクルド人の居住空間であるクルディスターンがイラン、イラク、シリア、トルコの国境地帯を中心に広がっている。どの国におい … [続きを読む]
高橋和夫 2011年08月23日
前回も述べたが、中国の空母運用能力が米国と対等といわないまでも、せめてロシア並みの空母運用能力を有するには、少なくとも後20~30年はかか … [続きを読む]
清谷信一 2011年10月07日
ビルマ外相の公式訪日(10月20日~)は実に16年ぶりとなる。日本政府はこの機を捉え、長年悩みの種となっている日緬関係をただすべきだ(ht … [続きを読む]
土井香苗 2011年10月21日
●中台関係、「政経分離」に限界も 世界的に指導者の選挙が相次ぐ2012年の幕開けとなった台湾総統選は、国民党の現職である馬英九氏が民進党の蔡 … [続きを読む]
藤原秀人 2012年01月17日
社会・スポーツ
大手マスコミ企業で働く人の多くは「デモ嫌い」だ。「デモをするような人間」「社会運動する人間」にうさん臭さを感じて嫌悪する。これはテレビ局で … [続きを読む]
水島宏明 2012年07月27日
科学・環境
ここで、話を〈上〉冒頭の「天の岩屋戸」神話に戻そう。 先に述べたように、「天の岩屋戸」神話は太陽神たるアマテラスの死と再生、つまり「太陽の … [続きを読む]
広井良典 2012年11月17日
防衛省は、自衛隊には「我が国固有の環境と運用」に合致した兵器などの国産装備が必要だという。それ自体は筆者も否定はしないが「我が国固有の環境 … [続きを読む]
清谷信一 2013年06月28日
東京でのオリンピックが決定した直後から9月21日まで取材でロンドンにいたのだが、周囲から「東京でのオリンピック開催、おめでとう」と言われ、 … [続きを読む]
清谷信一 2013年09月28日
Journalism
民間助成金を得て2010年の秋から2年間、「ネット言説と変わりゆく市民運動―現代日本における国家・人種主義をめぐって」という研究プロジェク … [続きを読む]
2013年11月19日
10月28日に発生した北京の天安門広場における車両突入、炎上事件について、中国当局は東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)が関与している … [続きを読む]
2013年12月18日
本欄に先日掲載した「火の鳥とアマテラス」において、「火の鳥」と日本神話のアマテラスは、いずれも「死と再生」のシンボルであるという点でつなが … [続きを読む]
広井良典 2014年01月14日
中国で少数民族のウイグル族によるテロが相次いでいる。中国共産党は5月28、29の両日、習近平党総書記も出席し、4年ぶりの「中央新疆工作座談 … [続きを読む]
藤原秀人 2014年06月07日
集団的自衛権を認めるという、憲法解釈変更がほんの数ヶ月で具体化しつつある。しかし、憲法にもかかわる重大な政策変更にもかかわらず、日本がどこ … [続きを読む]
山内正敏 2014年06月13日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
ベトナムに単身赴任した経験アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 長田 真理子 弁護士になりアンダーソン・毛利・友常法律事務所で働き始めて … [続きを読む]
長田真理子 2014年06月16日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
多文化主義の「言い訳」を乗りこえて ISIS(イスラム国)は米国人ジャーナリスト処刑などの残忍な暴力で世界中に衝撃を与えたが … [続きを読む]
東海亮樹 2014年10月02日
前稿では、中国が日米の大学に無償で設置している語学研修機関「孔子学院」について述べた。「中国政府のスパイ機関」と断定できるかはともかく、直 … [続きを読む]
下條信輔 2015年01月30日
見たいものだけを見ない、「まともな取材」の尊さ 東日本大震災の後、多くの取材者が現地に行き、様々な経験を持ち帰ってきました。おかげで貴重 … [続きを読む]
井上威朗 2015年03月12日
今年は日本が敗戦から70年。中国は抗日戦争勝利70周年だ。 安倍晋三首相が出す談話が、アジア諸国に対する植民地支配と侵略への反省、おわびを … [続きを読む]
藤原秀人 2015年03月27日
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
安倍晋三政権が、新たな安全保障政策に関する法案を5月15日に国会に提出。国内では、この法案をめぐって賛否の議論が起こっている。反対派の主張 … [続きを読む]
柴田哲雄 2015年06月29日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
旧治安情報関係者と会う イラク戦争後にサダム・フセイン政権時代の治安情報関係者に話を聞くことができるようになった。もちろん、簡単にはできない … [続きを読む]
川上泰徳 2015年08月05日
「こうであってほしい沖縄」を裏切る写真集 2012年12月に写真集『隣人。38度線の北』を刊行した著者が、戦後70年を前に、次の被写体に … [続きを読む]
小木田順子 2015年09月03日
東京・お台場地域で科学と社会に関するシンポジウムや討論会、展示などが数多く繰り広げられるサイエンスアゴラが13日~15日に催された。10年 … [続きを読む]
高橋真理子 2015年11月20日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.