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社会・スポーツ
今回の参院選で敗北した民主党は、選挙区でも比例区でも最も多くの票を得ていた。それにもかかわらず、民主党が獲得議席を大きく減らしたのは、選挙 … [続きを読む]
古西洋 2010年07月23日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
違法な偽装請負で働かせた揚げ句の雇い止めを認めず、将来にわたって非正規労働者に賃金を払い続けるよう命じた大阪高裁判決について、被告のパナソ … [続きを読む]
奥山俊宏 2010年08月10日
法と経済のジャーナル 深掘り
■課徴金と刑事罰との関係 憲法39条は、同一行為に対して二重に刑事罰を科すことを禁止している。刑罰といわずに行政制裁といえば、刑罰と二重に … [続きを読む]
2010年08月21日
「国策捜査だ」と捜査のあり方を批判してきた鈴木宗男衆院議員の主張は、認められなかった。上告審で弁護側は憲法・判例違反や重大な事実誤認など9 … [続きを読む]
2010年09月09日
政治・国際
財務省は人件費削減ために直接戦闘につかない自衛官を削減し、新たに専門職を提案している。自衛官の給与体系が一般職の国家公務員よりも高いからだ … [続きを読む]
清谷信一 2010年11月11日
経済・雇用
私は「若者はなぜ『会社選び』に失敗するのか」(東洋経済新報社)という本を出している関係で、就活生に話を聞くこともあり、昨今では、後輩から4 … [続きを読む]
渡邉正裕 2010年11月29日
結婚という人生最大の祝いごとに際し、姓を変えることを強制されることに苦痛を感じる人びとに向けて冷笑を浴びせながら傍観してきた。これが、ふだ … [続きを読む]
古西洋 2011年02月04日
民主的な選挙システムにおいて、一票の重さ(議員1人当たりの人口・有権者比)に違いがあることが必ずしも問題の本質ではない。代議制に基づく政治 … [続きを読む]
若林秀樹 2011年02月08日
亡き父がイスラム教徒で、同教徒に多い「フセイン」をミドルネームに持つバラク・オバマ米大統領。大統領に就任した2009年には、エジプトの首都 … [続きを読む]
春名幹男 2011年05月07日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
●「これまでの経過と現状」 まず「慰安婦問題」をめぐるこれまでの経過を簡単に整理しておきます。 1990年1月、韓国の女性学者ユン・ジョンオ … [続きを読む]
朴裕河 2011年12月25日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
暴力団排除条例の施行で47都道府県の足並みがそろった。日本の企業社会が反社会勢力と決別するきっかけになると期待される半面、企業側に過度の負 … [続きを読む]
平尾覚 2012年02月01日
科学・環境
科学技術開発をめぐる物語の中で、法律家は、科学技術の発展に無粋な冷や水を浴びせる存在としてしばしば出現する。 天文学者であったカール・セー … [続きを読む]
中村多美子 2012年05月19日
健康保険に費用を請求できない「自由診療」と、健康保険が使える「保険診療」を組み合わせる「混合診療」。厚生労働省によって原則禁止とされてきた … [続きを読む]
出河雅彦 2012年07月04日
欧州中央銀行(ECB)総裁は8月2日、スペインやイタリア国債の購入に向け準備していることを明らかにした。しかし、欧州安定基金(EFSF)に … [続きを読む]
武田洋子 2012年08月18日
出河雅彦 2012年09月27日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
従業員に給与を支払う約束をして投票依頼の電話をかけさせると公職選挙法違反(選挙運動報酬約束罪)に当たるのか――。2010年7月の参院選に民 … [続きを読む]
村山治 2012年11月03日
従業員に給与を支払う約束をして投票依頼の電話をかけさせたことが公職選挙法違反(選挙運動報酬約束罪)に当たる、として起訴された会社社長が、選 … [続きを読む]
村山治 2013年03月08日
東京高等裁判所は、3月6日、「一票の格差」が最大で2.43倍であった2012年12月の衆議院選挙は憲法違反だとして無効を求めた弁護士グルー … [続きを読む]
鈴木崇弘 2013年03月13日
神戸市のベッドタウンで人口5万人の小さな市。特徴といえば「そろばんのまち」という兵庫県小野市が全国でも前例のない条例を定めようとして弁護士 … [続きを読む]
水島宏明 2013年03月13日
昨年12月の衆議院議員総選挙の違憲・無効判決が高等裁判所レベルで続き、最高裁判所の判断が待たれる。しかし、国会での与党は、『0増5減』で、 … [続きを読む]
齋藤進 2013年04月24日
安倍首相とメディア、特にテレビとの蜜月ぶりがこのところ気になる。メディアの人間たちが安倍のことを好きだろうが嫌いだろうが私の知ったことでは … [続きを読む]
水島宏明 2013年05月03日
文化・エンタメ
今年のゴールデンウィークの映画は、『アイアンマン3』を除くと、邦画が強かった。興行収入30億円を超した『名探偵コナン 絶海の探偵』を始めと … [続きを読む]
古賀太 2013年05月21日
「誰一人刑事責任を問われないのをおかしいと思われるのはもっともだ。ただ、個人の責任を追及する場合には厳格に考えないといけない」。106人の … [続きを読む]
山本憲光 2013年11月13日
科学・環境 琉球弧北端から
「行先を 海とさだめし しずくかな」 いまから103年前の1911年1月末、大逆事件に連座して幸徳秋水とともに刑死した12名の一 … [続きを読む]
星川淳 2014年02月04日
「平和憲法」を持つ日本は、本当は国連に加盟できない。 昨今、集団的自衛権の憲法解釈を巡って、国会の内外で論戦が繰り広げられているが、もっと … [続きを読む]
清谷信一 2014年06月20日
政治・国際 真価を問われる公明党
日本国憲法 第二十条信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年06月26日
「憲法の定める政教分離の原則と申しますのは、信教の自由の保障を実質的なものとするため、国及びその機関が国権行使の場面において宗教に介入しま … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年07月02日
国会閉会中の7月1日夕刻、安倍内閣は、臨時閣議において、憲法解釈を変更して、集団的自衛権の行使を認める閣議決定を行った。これにより、195 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年07月10日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
「上からの体制変革」の進行 遂に7月1日に、集団的自衛権行使の容認を柱とする閣議決定が行われた。 筆者は、「公明党が握る平和憲法の命運」(W … [続きを読む]
小林正弥 2014年07月15日
非理性的・非合法的政治 あえて「クーデター」というような刺激的表現が使われるのは、なぜだろうか? 立憲主義侵犯や解釈改憲などの批判は、法律的 … [続きを読む]
小林正弥 2014年07月29日
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