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経済・雇用
敬老の日を前にして、成熟社会を意識しながら、家族史を3点に分けて整理してみた。 父は1933(昭和8)年生まれ、母は先日亡くなったが、19 … [続きを読む]
小原篤次 2010年09月18日
法と経済のジャーナル 深掘り
米ニューヨークのウオールストリートに端を発した世界金融危機と同時不況を経て、金融業界への規制のあり方、証券市場と上場企業の統治のあり方、つ … [続きを読む]
2010年10月18日
自ら「自分は社会企業家だ」と名乗るような人は、ダメな奴である。経営者としてのスキルアップを怠り、自ら負けを認めているようなものだからだ。 … [続きを読む]
渡邉正裕 2010年12月03日
法と経済のジャーナル 調査・検証
企業など組織の不祥事を調査する「第三者委員会」のあり方について、日本弁護士連合会は昨年7月、自主的なガイドラインを公表した。第三者委員会に … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年02月20日
社会・スポーツ
その時々における熱病的な言葉というものはある。「政権交代」もそうだった。ほんの二、三年前、この言葉は後光が射すようなありがたみを帯びた言葉 … [続きを読む]
後藤正治 2011年06月27日
日本経済や日本社会について近ごろ悲観論が増えてきているようだ。確かに成長力では中国に圧倒的にリードされているし、韓国のダイナミズムにも対抗 … [続きを読む]
榊原英資 2012年05月18日
政治・国際
■新しい未来を選び取るための挑戦 飯田哲也氏の山口県知事選出馬にあたっての記者会見をネットで見て、東日本大震災と … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年06月25日
人口減少社会の日本で、会社経営の観点からは、法律で定年制を延長させても総人件費を上昇させるわけにはいかない。とりわけ、バブル期の大量採用を … [続きを読む]
小原篤次 2012年09月04日
科学・環境
■はじめに――現在の“政党乱立”をどう見るか 今回の総選挙では民主党、自民党、複数の「第3極」を含め多くの政党が“乱立”して半ば収拾がつかな … [続きを読む]
広井良典 2012年12月03日
企業の会社案内には様々あるが、通常は社長のメッセージや商品紹介などに次いで「会社概要」や「歩み」の記載がある。 「会社概要」には従業員数、 … [続きを読む]
2012年12月04日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
書店の廃業が止まらないなど、あかるい話がほとんどない。ミリオンセラーも一点ぐらい。評判になる書籍もそれほど多くなかった。本に接する機会は人 … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年12月18日
アベノミクスやリフレ論がかまびすしい。私から見るとそうした主張は、「高度成長期の成功体験」が染み付いているような人が、「高度成長の夢よもう … [続きを読む]
広井良典 2013年04月06日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
ビジネス弁護士によるプロボノ(社会貢献)活動 アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 齋藤 宏一 ビジネス弁護士としての私 私は … [続きを読む]
齋藤宏一 2013年04月08日
「生産年齢人口の減少が不況とデフレの原因」(日本総研の藻谷浩介氏)、「名目賃金の下落がデフレの原因」(吉川洋東大教授)、「お金が究極の欲望 … [続きを読む]
吉松崇 2013年05月22日
1960-70年代のいわゆるケインジアン-マネタリスト論争の勝者は、明らかにミルトン・フリードマンである。これは、マネタリストは勿論のこと … [続きを読む]
吉松崇 2013年05月23日
2020年のオリンピックの東京招致が決定した。早速REIT相場が3ヵ月半ぶりの高値をつけるなど、不動産市場などを中心に景気改善の動きが加速 … [続きを読む]
榊原英資 2013年09月19日
Journalism
ここでは、日本を覆う「正解主義」の現状をいかに突破するか、その可能性を探ってみたいと思う。「正解主義」とは、物事には必ず正解があると信じる … [続きを読む]
藤原和博 2014年04月11日
なぜ、全国の原発再稼動が急がれるのか? それは安倍政権の「経済成長戦略」の3つの柱の1つに原発再稼動と原発輸出が位置づけられているからであ … [続きを読む]
吉田文和 2014年07月30日
日本経済は1956年から73年までは平均9.1%の高度成長期、そして74年から90年までの平均成長率4.2%の安定成長期を経て1990年前 … [続きを読む]
榊原英資 2014年11月06日
政治・国際 21世紀のリベラル
現代前期(昭和後期) 私がまず分析の対象にしたいのは、現代前期にあたる敗戦後の昭和である。 先に見たように、この時代のスローガンは「経済大国 … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月25日
政治・国際 怒りの世界をゆく
痛恨の出来事 晴れ渡った3月の空の下、旗が揺れていた。しかし、その旗は喜びや記念のために振られたものではなかった。 通常、市民が集った時に国 … [続きを読む]
金恵京 2017年03月17日
重要になる「オリンピック・レガシー」 オリンピック・レガシーとは、オリンピックの開催都市や国が長期にわたり継承・享受できるオリンピックの社会 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年06月16日
事実婚や同性婚、共働き世帯の増加など「夫婦関係」が多様になっている。「男女による法律婚に基づく専業主婦世帯」といったステレオタイプな夫婦像 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年07月19日
「マイナス金利」で消費は拡大するのか 日銀が企業の設備投資や個人消費を促進してインフレ目標2%を達成するために、2016年2月「マイナス金利 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年09月08日
今という時代を理解するためには、「今という時代」について(のみ)書いてある本を読んでもダメである。十分に長期的な視野の中で「今という時代」 … [続きを読む]
大澤真幸 2017年10月23日
解散総選挙で与党は大勝し、アベノミクスは当面続く見通しです。日経平均株価はバブル崩壊後の最高値を更新し、企業業績は好調を続けています。しか … [続きを読む]
小黒一正 小野善康 田中秀明 原真人=司会 2017年12月26日
日本のような「自己責任社会」とは異なる政策のドイツは自立した国民が高い税を納め人生を豊かに暮らしている。実は、2年4カ月前、ドイツに移住し … [続きを読む]
高部英明 2018年01月10日
日本で働く外国人が増え続けている。彼らの前に立ちはだかるのは偏狭で不寛容な日本社会だ。外国人労働者と共生する道を探ることは、ひたすら経済発 … [続きを読む]
岩城あすか 2018年05月23日
「成長社会」から「成熟社会」へ――。超高齢化に直面する日本は、さまざまな人と分かち合うことでしか豊かに暮らしていけない。「在住外国人と共生 … [続きを読む]
岩城あすか 2018年05月24日
インドは急速な成長を遂げつつある。「眠れる巨象」といわれて久しいが、やっと巨象は眠りから覚醒しつつある。13億とも言われる人口を抱え、国土 … [続きを読む]
児玉克哉 2018年06月13日
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