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政治・国際
高英起(コ・ヨンギ)氏といえば、大阪生まれの在日で、長く北朝鮮問題を追ってきたエネルギー溢れるフリージャーナリストである。いまは韓国のネッ … [続きを読む]
小北清人 2011年07月20日
科学・環境
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2011年10月14日
文化・エンタメ
風水が悪いのでなるべく会社には寄りつかないようにしているのだが、いちおうサラリーマンだから、たまに夜勤とか早出番で職場にへばりついていなけ … [続きを読む]
近藤康太郎 2011年12月19日
ついに彼女が今年、「北朝鮮の国母」として大々的なプロパガンダとともに表舞台に登場する可能性が出てきた。 故・金正日(キム・ジョンイル)総書 … [続きを読む]
小北清人 2012年01月21日
ウィーン生まれのジョゼフ・フォン・スタンバーグ監督(1894-1969)は、“光の魔術師”とも呼ばれるように、白黒映像の美しさを極限まで追 … [続きを読む]
藤崎康 2012年02月22日
■プラモデル感覚で服作り――宮前さんは、高田賢三さんや山本耀司さんなどの有名デザイナーを輩出した、文化服装学院で学ばれたんですよね。宮前 え … [続きを読む]
2012年08月04日
社会・スポーツ 最強とは――興南にみる沖縄高校野球の真実
■プロローグ 蝉時雨が虫の音にすり替わり、ようやく「夏の甲子園」のほとぼりも冷めた。 ガッツポーズをする選手が少なくなった――。それが、この … [続きを読む]
中村計 2012年10月08日
米国のフロリダ州の南、140キロのカリブ海に浮かぶ小国キューバは、食料の配給制が必要なほど貧しい国である。しかし、治安はよく、街は音楽と踊 … [続きを読む]
2013年03月18日
文化・エンタメ 若者たちの時代
『遠雷』の満夫と広次が、気晴らしに街へ繰り出す場面がある。 漂流の始まる前の青年たちには、まだ屈託がない。満夫の家で、夕食をいっしょに食べ … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月24日
<遠郊>の文化に触れるとき、「ジャスコ」を語らずにすませることはできない。 消費社会研究家の三浦展(あつし)は、地方都市及びその郊外で犯罪 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月25日
イスラエルへの密行 パレスチナ自治区ガザは、2007年以来、イスラエルによる封鎖が続き、3回の大規模攻撃を受けた。 若者の失業率は65%に上 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年10月28日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「石の言葉」を聴け この本を書店で手にしたとき、そんなにポピュラーでないテーマの本が手頃な値段で出ているなと思った。 たまには美術関係 … [続きを読む]
松本裕喜 2015年12月11日
去る2月20日、長編人形アニメーション映画『ちえりとチェリー』が宮城県仙台市東北大学百周年記念館で上映された。たった1日限りの上映であった … [続きを読む]
叶精二 2016年04月14日
政治・国際 キューバは今
首都ハバナの旧市街は、石畳や石造りの旧スペイン植民地風の建築が並ぶ。それもいいが、地方の町に行けば、街そのものが200年前にタイムスリップ … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年05月30日
Journalism
「原爆に遭ったときの話を聞いてもらえるのですか」。4月上旬、職場に高齢女性の声で電話がかかってきた。今にも泣き出しそうな息遣 … [続きを読む]
金崎由美(中国新聞記者) 2016年08月24日
政治・国際 シルクロードの中心、「ソ連」後の中央アジアを歩く
カザフスタンから飛行機でウズベキスタンへ。首都タシケントの空港で入国するさいは身構えた。「通関のさい厳しく検査される」と日本でさんざん聞い … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年06月23日
「夏休みといえば昆虫採集である」。昨今、これは少々古い感覚だが、昆虫に興じる子どもが減っているのを感じるのは何ともさびしい。「虫取り」と … [続きを読む]
大谷剛 2017年07月31日
男の子たちの楽園……のはずだった「電子工作」。その領土に、女子たちが進出している。20〜30代の女性たちにいま … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2017年11月04日
2016年3月、筆者(竹内)はウクライナ・キエフ郊外にあるボロービチ村を訪れた。1986年のチェルノブイリ原発事故で放射能に汚染された村か … [続きを読む]
竹内敬二 2018年03月23日
2018年1月30日、旧優生保護法による強制不妊手術を受けたとして、全国で初めて、宮城県内に住む佐藤由美さん(仮名)が国家賠償請求訴訟を仙 … [続きを読む]
大橋由香子 2018年06月19日
高橋直輝さんが亡くなられた。 ビタースイートな人生だった。ほろ苦い人生。そういう言葉が浮かぶ。 新宿のヤクザから足を洗い、ヘイトスピーチデ … [続きを読む]
中沢けい 2018年06月21日
10月14日、あいちトリエンナーレ2019が閉幕した。 筆者はここ数年、芸術祭に行くことが趣味のひとつになっている。中毒気味といってもいい … [続きを読む]
粥川準二 2019年10月31日
新旧3作品の日本劇場初公開 アニエス・ヴァルダ監督の撮影時期も異なる3作品、『アニエスによるヴァルダ』(2019)、『ラ・ポワント・クールト … [続きを読む]
林瑞絵 2019年12月20日
文化・エンタメ 介護と演劇は仲がいい
東京の劇団で俳優をしていた筆者は2012年、家族とともに岡山県へ移住した。そこで老人介護施設で働きながら、演劇活動を再開。「老い・ぼけ・死 … [続きを読む]
菅原直樹 2019年12月29日
岡山県和気町での芝居作りが始まった。テーマは「徘徊(はいかい)」。地元の商店街を舞台に、行方が分からなくなってしまった認知症の妻を探す夫の … [続きを読む]
菅原直樹 2019年12月30日
文化・エンタメ ニッポン男性アイドル史
今回から、1980年代のアイドルへと話を進めていきたい。特に1980年代前半は、男女問わず人気アイドル歌手が数多く生まれた「アイドル全盛期 … [続きを読む]
太田省一 2020年01月10日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
と、に、か、く! 凄かったんですよ。いやあ、その場におられなかった方々にこんなこと申し上げても伝わらないんですが、言わずにおられない。 昨 … [続きを読む]
玉川奈々福 2020年02月15日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
混迷の時代をどう読み解くべきか。このコラムでは、書物の世界にヒントを求め、現代史の流れを読み解く補助線を探していく。今回は、1960年代の … [続きを読む]
三浦俊章 2020年07月12日
社会・スポーツ
僕は大学教員として数十年を過ごしほどなく定年を迎える。この仕事を振り返ると大きくふたつにおいて敗北を喫した。ひとつは教育、いまひとつは教育 … [続きを読む]
半田智久 2020年09月08日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
少し前の話になるが、7月16日付の朝日新聞(夕刊)に、京都アニメーションの放火事件で犠牲になったアニメーター大村勇貴さんゆかりの静岡県松崎 … [続きを読む]
沓掛博光 2020年09月23日
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