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社会・スポーツ
大相撲が揺れています。一般ファンが座れない本場所の特等席に複数の暴力団組長がでんと座り、その姿が全国にテレビ中継されたり、大関琴光喜関らが … [続きを読む]
緒方健二 2010年06月25日
神戸市に本拠を置く指定暴力団、山口組は国内最大の暴力団です。警察庁によると、全国の暴力団組員約3万8600人のざっと半分の約2万人を擁し、 … [続きを読む]
緒方健二 2010年09月22日
政治・国際
武器禁輸を緩和すれば、優秀な日本の兵器はまたたく間に世界の市場で飛ぶように売れ、たちまち日本の景気は良くなる、というような話を一部の識者が … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月08日
ほめられることよりも批判されることの方が多いのが警察です。逮捕権や拳銃など法に裏打ちされた強大な権限と武器を持つ「法の執行人」ゆえに、誤認 … [続きを読む]
緒方健二 2010年12月31日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で強制起訴された民主党元代表・小沢一郎被告(69)の初公判は10月6日、午 … [続きを読む]
2011年10月30日
文化・エンタメ
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(以下『M:I-4』)は、シリーズ4作中、ぶっちぎりの面白さだ。 お話は、極秘スパイ組 … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月06日
<映画作りについての映画>というやつが、どうも苦手だ。映画作りにまつわる困難を、それ自体として映画のネタにするなんて、ちょっとズルいじゃな … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月09日
我が国の多くの国民が関心を示していることではさらさら無いだろうが、この国には「怒羅権」なるグループが存在していると言われている。在日の中国 … [続きを読む]
小野登志郎 2012年01月26日
その温和さと誠実な態度に、つい気を許してしまう。東京新聞の五味洋治記者は取材相手をそんな気にさせる記者です。ソウルと北京で計8年特派員を務 … [続きを読む]
小北清人 2012年02月01日
「不合理な否認を繰り返し、反省の情は全くない」――。禁錮3年を求刑した検察官役の指定弁護士は、強い言葉で民主党元代表の小沢一郎被告(69) … [続きを読む]
2012年03月27日
公開中の『ドライヴ』を新宿のシネコンで見たが、予想以上に面白く、ラッキーな拾い物をした気分になった。 メガホンをとったのは、1970年デン … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月12日
元秘書らの虚偽記載について、小沢一郎・民主党元代表との「共謀」が認められるかが最大の焦点だった4月26日の東京地裁判決。判決は、元秘書らが … [続きを読む]
2012年04月30日
物語も映像も悪くないのに、終わってみれば、なにかイマイチ……という欲求不満が残る作品を何本も見たあと、『彼女について知ることのすべて』のよ … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月18日
ところで言うまでもなく、カルロスのような怪物的な男の人生や、その複雑怪奇な背後関係を映画にするのは、「とんでもなく」困難だっただろう。 た … [続きを読む]
藤崎康 2012年09月13日
*前作同様、『アウトレイジ ビヨンド』でも過激な暴力描写がくり返される(前作より暴力描写は抑えられている、と北野武自身や何人かの批評家が言っ … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月08日
科学・環境
NHK・ETV特集の「永山則夫 100時間の告白」を見た。彼は19歳の時に連続射殺事件を犯して四人の尊い命を奪い、世の中を震撼させた少年犯 … [続きを読む]
秋山仁 2012年11月10日
《六本木事件と「関東連合」》 今年9月に発生した東京・六本木の殺人事件。警視庁は防犯カメラの映像分析から実行犯が元暴走族の集団である「関東 … [続きを読む]
小野登志郎 2012年12月19日
2012年9月、東京・六本木のクラブ『フラワー』で起きた襲撃事件の顛末は「傷害致死」だった。警視庁のホームページでは唯一逮捕されていない、 … [続きを読む]
久田将義 2013年02月22日
元横綱大鵬が、大相撲初場所中の1月19日、72歳で世を去り、生前の偉業をたたえて政府は通算21人目の国民栄誉賞を贈ることを、2月15日に決 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2013年03月01日
1951年、赤狩りを逃れてヨーロッパに渡ったアメリカの名匠、ジョゼフ・ロージー(1909~84、赤狩り:1940年代から50年代にかけてア … [続きを読む]
藤崎康 2013年03月25日
私は今、黒沢清監督の『リアル~完全なる首長竜の日~』を見て、そのあまりの素晴らしさに呆然自失している。が、なんとか気持を立て直し、まずは枕 … [続きを読む]
藤崎康 2013年06月14日
“B級映画の王様”、エドガー・G・ウルマー(1904-1972)の10作品を中心に、彼と関わりのあったシネアストら … [続きを読む]
藤崎康 2013年10月16日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
成功をもたらしたのは珍奇であざとい宣伝と仕掛け 1930(昭和5)年の末、珍妙にして人目を惹く広告が新聞の求人欄にのった。 「遺産五千万を抱 … [続きを読む]
香取俊介 2013年11月22日
前回書いたようにエンタメ度全開の『謎のストレンジャー』は、じつはオーソン・ウェルズの作品中では異色ともいえる直球勝負の映画だ。じっさい、こ … [続きを読む]
藤崎康 2014年01月16日
南アフリカ出身のウェイン・クラマー監督の『スティーラーズ』は、ともかく変な映画である。しかも、めっぽう面白く、感動的な映画だ。――しかし困 … [続きを読む]
藤崎康 2014年01月28日
今回は、「上」で触れられなかった『スティーラーズ』のいくつかのポイントを、例によって箇条書きにしてみたい。*『スティーラーズ』では、イカれ … [続きを読む]
藤崎康 2014年01月30日
7.62ミリNATO弾と異なる、装薬を減らした減装弾を自衛隊が使用することは他にも問題がある。同盟国たる米軍との互換性がないことだ。 まっ … [続きを読む]
清谷信一 2014年01月30日
意外に知られていないが、日本で開発され発展したエア・ソフト・ガンが今や欧州で大人気だ。 エア・ソフト・ガンはBB弾と呼ばれる直径6ミリのプ … [続きを読む]
清谷信一 2014年03月25日
文化・エンタメ 若者たちの時代
離職・転職は、こらえ性のない若年労働者たちの浮ついた行動ではなかった。それは割の合わない労働に展望を失った者たちの、ぎりぎりの〈反抗〉だっ … [続きを読む]
菊地史彦 2014年04月04日
『Seventh Code:セブンスコード』が3分の2を過ぎたあたりで、第1のヤマ場が訪れる(以下、ネタバレあり)。 斉藤/山本浩司から情 … [続きを読む]
藤崎康 2014年04月14日
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