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政治・国際
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年4月2日、肩書は当時) 急成長を続ける中国は今年、国内総生産(GDP)で日本を追い … [続きを読む]
2010年10月26日
最近、国際社会で、日本の企業が韓国の企業に負けている、という話をよく聞く。これは、韓国企業は、自国市場が狭く、プレーヤーが限定されているの … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年11月30日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
インターネット上の広告に税金を課す通称「グーグル税」がフランスで検討されているという。そうした動きを報じた日経新聞の記事(2010年12月 … [続きを読む]
2011年02月16日
政治はいまだ今後の見通しが明確に見えてこない状況。混沌としている。そんな中、前向きで明るい話題・可能性を提供してみたい。 かなり以前に議員 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2011年02月25日
経済・雇用
週刊誌「ニューヨーカー」と月刊誌「ヴァニティフェア」はアメリカ雑誌界に高くそびえる二大巨頭である。 筆者は先ごろ、長年の念願だった「ニュー … [続きを読む]
茂木崇 2012年01月26日
社会・スポーツ
米国メジャーリーグ(MLB)のバド・セリグコミッショナーの任期が2014年末まで延長され、年俸も2200万ドル(約19億円)に引き上げられ … [続きを読む]
大坪正則 2012年04月12日
文化・エンタメ
久しぶりに「われらの世代」の映画を見た気がした。6月30日公開の『きっとここが帰る場所』のことだ。「われらの世代」とは、ミニシアターが流行 … [続きを読む]
古賀太 2012年06月27日
ミュージカルやオペラでは通常、指揮に従って演奏を行い、それに合わせて歌ったり演技したりする。ところがその逆の手順、既成の音源や映像に合わせ … [続きを読む]
小山内伸 2012年09月26日
「復興アリーナ」では、東日本大震災や復興に関して、様々な活動を複数の視点から検証し、いずれ起こる次の災害に参照できる教訓を残したいと思って … [続きを読む]
2012年10月25日
年末近くは出版界の賞の季節だ。先日、毎日出版文化賞、サントリー学芸賞、野間文芸賞などが発表になった。年初めには、大佛次郎賞、読売文学賞など … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年11月28日
日本では総選挙の真っ最中ですが、北朝鮮はいま「ムルガリ」の最中にあります。「ムルガリ」というのは「人事の仕分け」のこと。金正恩(キム・ジョ … [続きを読む]
小北清人 2012年12月07日
2月初旬、学生たちが企画した都内の写真展を訪れた。東日本大震災の被災者のポートレートが50枚ほど並ぶ。津波で土台しか残らなかった自宅前や、 … [続きを読む]
2013年02月07日
大阪・中之島のフェスティバルホールが、4月10日、再オープンした。新朝日ビルの建て替えにともなって休館して以来、約4年ぶりに目の前に現れた … [続きを読む]
菘あつこ 2013年05月06日
大阪府生まれで、大学は京都市内、少し東京に住んだことがあり、今、兵庫県に住む私としては、大阪、京都、兵庫は、3つそれぞれ随分違 … [続きを読む]
菘あつこ 2013年08月21日
宮崎駿監督の引退会見から11日後の9月17日、高畑勲監督作品『かぐや姫の物語』の中間報告会見が都内で行われた。各メディアは、主人公の「かぐ … [続きを読む]
叶精二 2013年10月17日
防空識別圏や領土の問題をはじめ、安全保障や外交における日本と中国、韓国の緊張が高まるこの頃であるが、文化の分野では3国間に新しい交流と連携 … [続きを読む]
川村陶子 2013年12月16日
今年を振り返って印象に残っているニュースの中で、私の仕事に近い分野のものを挙げるとすると「日展の不正問題」になるだろうか。私が … [続きを読む]
菘あつこ 2013年12月25日
ローザンヌ国際バレエコンクールで日本人が1位、2位、加えて6位も日本人で6人の入賞者のうち3人が日本人というニュースが大きく報道された。1 … [続きを読む]
菘あつこ 2014年02月07日
早くも今年のクラシック音楽界最大の事件となりそうな、佐村河内守事件について2月10日現在までの報道で得た情報をもとにした、私なりのまとめで … [続きを読む]
中川右介 2014年02月12日
嘗て、予備校の授業は大学よりおもしろい、とさえ言われた。予備校の人気講師の授業は、大教室が超満員になり、いつも生徒が溢れていた。また、著名 … [続きを読む]
2014年09月06日
どんな芸術でもそうだが、初めて観たものが、ある一定以上のレベルでないと魅力が伝わりにくいことが多い。今、日本でバレエを初めて観 … [続きを読む]
菘あつこ 2014年09月29日
文化・エンタメ 2014年 ベスト5
1.「炎 アンサンディ」 2014年観劇して、もっとも衝撃を受けた作品である。題材は泥沼化していた時期のレバノン内戦。深刻な問題を掘り下げな … [続きを読む]
小山内伸 2014年12月30日
文化・エンタメ フランスにおける日本映画
前稿でも触れたように、近年もフランスでコンスタントに作品が配給され続けている監督は、是枝裕和、河瀨直美、黒沢清、北野武の4人に限られるだろ … [続きを読む]
林瑞絵 2015年01月27日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
文学におけるエロ・グロ・ナンセンスの一端を知っていただくために、次の一節を読んでいただきたい。 声によって想像すれば、それは、まだうら若い … [続きを読む]
香取俊介 2015年03月27日
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
文化の交流をたとえるならば、それはバトンリレーのようだ。誰かが差し出したバトンを受け取り、次へと手渡してつないでいく。もちろん、速さを競う … [続きを読む]
及川淳子 2015年04月30日
文化・エンタメ 伊地智啓プロデュース作品特集、到来!
前回も触れたが、シネマヴェーラでの本特集に連動して、伊地智啓の著作、『映画の荒野を走れ――プロデューサー始末半世紀』(上野昂志・木村建哉= … [続きを読む]
藤崎康 2015年05月20日
芸術家との意見交換を通じて「心を打つ『政策芸術』を立案し、実行する知恵と力を習得すること」(同会設立趣意書より)を目的として発足した自民党 … [続きを読む]
香山リカ 2015年07月02日
科学・環境
安保法制を巡る混乱が続いている。安倍内閣は「集団的自衛権」を限定的に認める憲法の新解釈を打ち出した。圧倒的多数の専門家が憲法違反だとする中 … [続きを読む]
下條信輔 2015年07月07日
「自主規制機関として高い実績をあげていると自負しており、制度の見直しは必要ない」。東大総長を退任し4月から第三者機関「放送倫理・番組向上機 … [続きを読む]
川本裕司 2015年07月31日
Journalism
約36年前、国会に入った時、天井の高さに圧倒されそうになった。政治部記者が国会議員と親しく話すのを見て、引け目も感じた。しかし、いつの間に … [続きを読む]
田﨑史郎 2015年08月24日
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