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社会・スポーツ
毎度、編集部のネタふりにたてつくようで申し訳ないが、まずは、『朝日新聞』10月31日の速水健朗氏の書評をもとに書かれたとおぼしきリード文「 … [続きを読む]
澁谷知美 2010年11月26日
文化・エンタメ
●もし金獅子賞だったら…… ベネチア国際映画祭で、主演の二人がマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人賞)を受けた園子温(その・しおん)監督の『 … [続きを読む]
大西若人 2011年09月21日
政治・国際
少し唐突なタイトルと思われるかもしれない。しかし、筆者は大まじめだ。 この二人には、実は多くの共通点がある。●デビューが同じ年 芦田愛菜( … [続きを読む]
鈴木崇弘 2011年10月26日
この1年間で一番おもしろかった韓国ドラマは? とたずねられたら、迷わずこう答える。「成均館(ソンギュンガン)スキャンダル」だ、と。韓国では … [続きを読む]
林るみ 2012年01月04日
上半期の芥川賞は、鹿島田真希氏『冥土めぐり』(河出書房新社)に決まった。鹿島田氏は2005年に「六〇〇〇度の愛」で三島由紀夫賞、07年には … [続きを読む]
小山内伸 2012年08月06日
年末近くは出版界の賞の季節だ。先日、毎日出版文化賞、サントリー学芸賞、野間文芸賞などが発表になった。年初めには、大佛次郎賞、読売文学賞など … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年11月28日
社会・スポーツ ルポ 羽生結弦 夢のかなたに
「男子なんてね、全日本の最終グループ前だっていうのに、ロッカールームでおしゃべりしてるんですよ。楽しそうに、仲よさそうに! 女子なんてもう … [続きを読む]
青嶋ひろの 2012年12月29日
史上最年長の75歳で芥川賞に決まった黒田夏子氏の「abさんご」は、実に瑞々しい短編だ。女性と思われるある人物の、幼少期から後年までの記憶を … [続きを読む]
小山内伸 2013年02月13日
現在、二つの映像をめぐる大規模な展覧会が都内で開催中だ。一つは六本木の国立新美術館の「文化庁メディア芸術祭」で、もう一つが恵比寿の東京都写 … [続きを読む]
古賀太 2013年02月22日
光り輝く幻影が、無限に連続する鏡張りの部屋のなか、天井と床の両方から伸びた光る男根のようなソフト・スカルプチャーの群れ。その彫刻の表面には … [続きを読む]
赤坂英人 2013年05月14日
【1】 私は、晩年の辻井さんと都合5回お会いした。どれも書籍や雑誌の企画にかかわる出会い。舞台は、いつもホテル西洋銀座の一室と決まっていた … [続きを読む]
2013年12月07日
文化・エンタメ 若者たちの時代
6月の記憶――戦後最大の国民運動 安保闘争は「強行採決」によって新しい局面を迎えた。 5月19日、政府・自民党と清瀬一郎衆院議長は、警官隊5 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年08月05日
文化・エンタメ フランスにおける日本映画
前稿でも触れたように、近年もフランスでコンスタントに作品が配給され続けている監督は、是枝裕和、河瀨直美、黒沢清、北野武の4人に限られるだろ … [続きを読む]
林瑞絵 2015年01月27日
小学校の級友たちと最初に歌った歌謡曲は、舟木一夫のヒット曲だったはずだ。同じ団地内の友人の家には、オープンリールのテープレコーダーがあって … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月03日
科学・環境 トークショー「数学と理科の楽しみ方」
トークショー「数学と理科の楽しみ方」(数学者秋山仁氏×生物学者武村政春氏×朝日新聞編集委員高橋真理子,2015年1月 … [続きを読む]
高橋真理子 2015年03月04日
私は「クラシックジャーナル」という雑誌の編集長をし、クラシックや歌舞伎、映画、歌謡曲の本などを書いている。そんな私がなぜ加藤登紀子さんと知 … [続きを読む]
中川右介 2015年05月08日
文化・エンタメ 新生カンヌ映画祭、その評価と未来
今年2015年は、カンヌ映画祭が新たな一歩を踏み出した節目の年である。37年にわたって映画祭を率いてきた “名物会長 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年06月29日
映画『共犯』は、2012年に映画『光にふれる』でデビューし、その年の台湾金馬奨(台湾のアカデミー賞と言われている)で新人監督賞を受賞した、 … [続きを読む]
西森路代 2015年07月29日
文化・エンタメ 元少年A『絶歌』をテキストとして読む
『絶歌』第二部において、関東医療少年院入所中のAの生活で語られているエピソードは二つだけだが、そのひとつが、「読書療法」の名目で差し入れさ … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月10日
私が神奈川近代文学館を訪れた7月2日には、「鮎川信夫という謎――詩と生のあり方」と題された樋口良澄の講演があった。 樋口は話の冒頭、鮎川 … [続きを読む]
菊地史彦 2016年08月17日
ベネチア国際映画祭には1990年代前半から通っているが、去年(2015年)あたりからコンペが何でもありになってきた。玉石混交、よく言えば映 … [続きを読む]
古賀太 2016年10月17日
ツイッター翻訳小説『ニンジャスレイヤー』第3部が完結した。2016年の秋からは主人公が交代した第4部が始動。140字ずつ投稿される物語をフ … [続きを読む]
高原耕平 2017年01月04日
※これは、2016年10月29日に上智大学での講演(五木寛之「悲」の力~乱世を生きぬくために)に続く形で行われた、作家の五木寛之氏、上智大学 … [続きを読む]
松本一弥 2017年01月28日
松本一弥 2017年01月30日
松本一弥 2017年02月01日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
近年における日本文学の最高の成果 本欄ではこれまで、フィクションは対象から除くという内々の決まりがあったが、諸事情によりその縛りが解かれ … [続きを読む]
大槻慎二 2017年07月24日
「革命」の嵐が吹き荒れた1968年、フランソワ・トリュフォーやジャン=リュック・ゴダールら血気盛んな監督たちは、カンヌ映画祭を実力行使で中 … [続きを読む]
林瑞絵 2018年03月02日
「不可能」は思い込みの結果? かつて人々は空を飛ぶことを夢見ていた。しかし、今や人類は音速の壁を越え、活動の場も宇宙空間に広がっている。 「 … [続きを読む]
鈴村裕輔 2018年05月09日
「目次だけの本なら、出してもいいかな」 1年半ほど前になるだろうか、某版元から樹木希林さんの「語録」のようなものを出したいとの要望があり、私 … [続きを読む]
香取俊介 2018年09月27日
その強さに覚えあり 「女性って強い」。自分も女性だが、こう感じることがけっこうある。「強い」というのは、たとえばイギリスの元首相サッチャーが … [続きを読む]
佐藤美奈子 2018年10月15日
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