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科学・環境
短大を出て会社に勤め、ひとり暮らしを始めてまもない女性が、出会い系サイトにはまり込む。メールで次から次に舞い込む誘いに「ノー」の返信をして … [続きを読む]
尾関章 2011年02月05日
文化・エンタメ
●もし金獅子賞だったら…… ベネチア国際映画祭で、主演の二人がマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人賞)を受けた園子温(その・しおん)監督の『 … [続きを読む]
大西若人 2011年09月21日
日本映画の戦後黄金期を代表する名女優・香川京子(1931~)の出演作46本が、東京・京橋のフィルムセンターで上映中だが、ともかく、凄いライ … [続きを読む]
藤崎康 2011年11月30日
◆インターネット時代の音楽とロック魂◆――エルヴィスの時代は、ごく少数のレコード会社とテレビ局があるだけで、そこを経由して音楽を広めるしかな … [続きを読む]
2011年12月02日
金正日、亡くなりました。 共産主義国というものの重々しさがなくなったなあと思わされる訃報でした。 いつも11時半から正午はテレビ朝日のニュ … [続きを読む]
青木るえか 2011年12月20日
61歳の若さで映画監督の森田芳光が亡くなった。数多くのヒット作を手がけ、日本映画界に多くの遺産を残して去っていってしまった。1978年の商 … [続きを読む]
松谷創一郎 2011年12月28日
文化・エンタメ 2011年 ベスト5
<日本映画ベスト4(順不同)>『東京公園』(青山真治) 複雑微妙な人間ドラマを、奇をてらうことなく、鮮烈なショットの連打で描破した青山真治 … [続きを読む]
藤崎康 2011年12月31日
派手なアクションや過激な暴力描写を盛り込んだ韓国映画は、昨今日本でも高く評価されている。2011年であれば『悪魔を見た』や『アジョシ』、『 … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年01月14日
1990年代以降、『キュア』『叫(さけび)』などのサイコ・スリラーを中心に、多様なジャンルの傑作を撮りつづけてきた黒沢清監督。いうまでもな … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月18日
『贖罪』(WOWOW)シリーズの第1話、第2話では、エミリ殺人事件を目撃した少女2人が、15年後、取り返しのつかない不幸に見舞われた。第1 … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月27日
エミリ殺人事件に遭遇し、強いショックを受けた4人の少女たち。 彼女らはエミリの母・麻子(小泉今日子)に、犯人の顔を覚えていないと異口同音に … [続きを読む]
藤崎康 2012年02月03日
『贖罪』(WOWOW)第4話までは、誰が、なぜエミリを殺したのか、という謎解きを宙づりにしたまま、女性4人の独立したドラマが、想像を絶する … [続きを読む]
藤崎康 2012年02月10日
ウィーン生まれのジョゼフ・フォン・スタンバーグ監督(1894-1969)は、“光の魔術師”とも呼ばれるように、白黒映像の美しさを極限まで追 … [続きを読む]
藤崎康 2012年02月22日
●気を引き締める必要のある日本映画界 映画は芸術作品として捉えられることも多いが、無論のこと産業としての側面も持つ。しかも、ひとつの作品に対 … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年03月03日
●震災の影響はどれほどあったのか? なぜ2011年は映画産業が不調だったのか。そこで、やはり見逃せないのは、東日本大震災の影響だ。 直接被害 … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年03月09日
●マーケットと“映画ムラ”の乖離 今回と次回は、日本映画産業に焦点を絞って見ていく。ただ、本題に入る前にひとつ触れておきたい事例がある。 2 … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年03月23日
●50年の映画監督人生、変わらぬ姿勢は? 今年76歳になる映画監督・若松孝二。現役。 1960年代、エロスとバイオレンスを描いた低予算の作品 … [続きを読む]
2012年03月26日
NHKの朝の連続ドラマ小説『カーネーション』が、そろそろ終わろうとしている。ファッションデザイナー・コシノ三姉妹を育てた小篠綾子をモデルと … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年03月27日
信じられないラインナップ! と思わず叫びたくなるのが、東京・渋谷のシネマヴェーラで開催中のサイレント映画特集だ(3月30日まで)。 今回は … [続きを読む]
藤崎康 2012年03月28日
●大手三社の動向 前回に引き続き、今回も日本映画界に絞ってその産業動向を見ていこう。 日本映画の興行成績を見ると、そこで目立つのは東宝・東映 … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年04月02日
物語も映像も悪くないのに、終わってみれば、なにかイマイチ……という欲求不満が残る作品を何本も見たあと、『彼女について知ることのすべて』のよ … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月18日
井土紀州監督の最新作『ふたりのシーズン』は、非常によく出来た恋愛(?)映画の小傑作だ。5月18日付本欄で紹介した“エロチック・ノワール”の … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月07日
久しぶりに「われらの世代」の映画を見た気がした。6月30日公開の『きっとここが帰る場所』のことだ。「われらの世代」とは、ミニシアターが流行 … [続きを読む]
古賀太 2012年06月27日
2012年前半の映画興行は、相当の変化が起きているように思う。何より誰もが驚いたのが『テルマエ・ロマエ』(武内英樹監督)の大ヒットだ。『ミ … [続きを読む]
古賀太 2012年07月25日
8月4日(土)に公開される日本映画『かぞくのくに』と韓国映画『トガニ 幼き瞳の告発』は、どちらも現在の朝鮮半島と日本について改めて考えるう … [続きを読む]
古賀太 2012年08月03日
経済・雇用
電力需要が伸びる時期に入った。夏季は、オフィスや工場などで冷房需要が拡大する午後2時~午後3時がピークとなる。東日本大震災直後の昨夏、官民 … [続きを読む]
小原篤次 2012年08月04日
近年の日本の青春映画でひとつのブームとなっていたのは、男性の“非モテ・童貞問題”に重点を置いた作品だった。『電車男』、『デトロイト・メタル … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年08月20日
神尾葉子によるコミック「花より男子」を原作にした台湾ドラマ「流星花園~花より男子~」は2001年に放送されると、その人気は台湾を飛び出し、 … [続きを読む]
西森路代 2012年09月08日
文化・エンタメ 東京国際映画祭はどこがダメなのか
10月20日から始まる第25回東京国際映画祭(TIFF)の「ラインアップ記者会見」が9月20日に開かれた。事前の資料にも出席者にディレクタ … [続きを読む]
古賀太 2012年09月24日
10月20日(土)から始まる東京国際映画祭(TIFF)は、事務局によれば総予算は約7億円で、官公庁からの助成金は約35%(つまり2億450 … [続きを読む]
古賀太 2012年10月16日
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