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政治・国際
私たちは政治に「結果」を急ぎ過ぎてはいないだろうか。 高速道路の無料化や子ども手当を約束した生煮えマニフェストは消化不良のまま路線変更。普 … [続きを読む]
菅沼栄一郎 2010年06月24日
「外交政策は政策評価になじまない」。そういう意見を聞くことがある。 外交はその時々の国際情勢の変化に柔軟に対応しなければならないし、その時 … [続きを読む]
水田愼一 2010年06月24日
社会・スポーツ
いまではあまり注目されなくなってしまったが、この参院選で、脱ダム政策の行方に注目したい。 昨年9月、前原誠司国土交通大臣が深夜の就任会見で … [続きを読む]
伊藤智章 2010年06月24日
ベトナム戦争時代から使う古めかしいヘリコプターや輸送機。でこぼこに波打ち老朽化した滑走路――。 沖縄・普天間飛行場の映像から伝わる米海兵航 … [続きを読む]
谷田邦一 2010年06月24日
誰もが覚えているように、昨年の政権交代劇は、民主党への積極的支持というよりも、自民党への絶望の表明という性格が強いものだった。「もういくら … [続きを読む]
本田由紀 2010年06月24日
経済・雇用
参院選の争点に「消費税」を採り上げた菅首相の心意気やよし。そう思っていたら、菅首相がサミット出席先のカナダ・トロントで、自民党の税率10% … [続きを読む]
原真人 2010年07月01日
政権交代であおりを食った安全保障分野の課題は普天間問題にとどまらない。航空自衛隊の次期戦闘機(FX=ファイター・エクスペリメンタル)選定も … [続きを読む]
谷田邦一 2010年07月05日
日本の進むべき方向について、歴史的な認識を踏まえ積極的に発言している寺島実郎・日本総合研究所理事長への特別インタビュー。2回目は普天間基地 … [続きを読む]
一色清 2010年07月08日
――今の日本人も、アメリカの存在に対して、あるいは日米関係について、暗黙のうちに抱いている観念のようなものが抜きがたくあるように思うのです … [続きを読む]
一色清 2010年07月09日
――普天間問題、米軍基地問題、さらには日本の安全保障について、菅さんとその政権は参院選の結果も踏まえ、どのような姿勢で臨むのか、ということ … [続きを読む]
一色清 2010年07月10日
綸言汗の如し、とはよく言ったものだ。君主が一度口に出したものは、汗と同じようにもう戻らない。菅直人首相が消費税について、「自民党が提案する … [続きを読む]
高成田享 2010年07月12日
参院選でみんなの党に10議席をもたらした票は「雨宿りの支持」といえる。「政権交代した民主党は期待はずれだったが、かといって自民党に戻る気も … [続きを読む]
菅沼栄一郎 2010年07月15日
法と経済のジャーナル 深掘り
「ふがいなかった」。米金融大手ゴールドマン・サックスが2月に開いたアジア地区の部長級の会合を、出席した日本人の一人は振り返る。 香港の高級 … [続きを読む]
2010年07月21日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
米軍普天間飛行場の代替施設建設で適切な予算措置を取らなかったのは重過失行為に当たるとして、当時の那覇防衛施設局(現・沖縄防衛局)の局長2人 … [続きを読む]
民主党の小沢一郎幹事長に対する検察審査会の結論は最も重い「起訴相当」だった。検察の再捜査が始まるが、小沢氏は強気の構えを崩さない。夏の参院 … [続きを読む]
被爆65年目の広島での平和祈念式典には、ジョン・V・ルース(駐日米国大使)を含む米英仏三国の政府代表が出席した。日本国内には、「今さら何を … [続きを読む]
櫻田淳 2010年08月12日
沖縄の米軍普天間飛行場の移設問題は、本土では参院選の争点にもならなかった。沖縄の参院選の投票率は全国最低で、1972年の本土復帰後最低と … [続きを読む]
大矢雅弘 2010年08月13日
小沢一郎氏は大惨敗の参院選のほぼ1週間後、静養先の八丈島から1日だけ東京に舞い戻り、会ったのは新党大地の鈴木宗男代表だった。話題は1999 … [続きを読む]
曽我豪 2010年08月17日
民主党代表選挙で小沢一郎氏の発言を聞いていると、20年前の小沢氏は一体何者だったのか、と不思議に思う。 小沢氏と米国との関係である。 19 … [続きを読む]
春名幹男 2010年09月06日
民主党代表選挙が行われていた間、国際社会による日本政治の「格付け」は急降下を続けた。政界の「闇将軍」であり、「壊し屋」として知られた小沢一 … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年09月15日
朝日ニュースターの人気番組「ニュースにだまされるな!」(朝日ニュースター公式サイト)が、WEBRONZA(ウェブロンザ)スペシャルに登場。 … [続きを読む]
2010年09月27日
緊急事態に直面すると普段は見えない国家の欠陥が浮き彫りになる。尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐる一連の動きはその欠陥を白日の下にさらした … [続きを読む]
後藤謙次 2010年10月01日
元外交官で外交評論家の岡本行夫氏に、日米同盟が将来、解消されるとすれば、どういう時だろうかと尋ねたことがある。答えは明快だった。 「中国が … [続きを読む]
谷田邦一 2010年10月08日
日米の人と人との交流は深いものがある。鈴木章、根岸英一両氏の受賞が決定したノーベル化学賞。その裏には、2人の米パデュー大学の恩師、故ブラウ … [続きを読む]
春名幹男 2010年10月08日
日本外交が揺らいでいる。普天間問題での外交方針のぶれは鳩山内閣の退陣につながった。菅内閣においても尖閣諸島問題等の外交問題が政権を揺さぶっ … [続きを読む]
水田愼一 2010年10月08日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年7月15日、肩書は当時) 3月26日の韓国海軍の哨戒艦「天安」沈没事件で、朝鮮半島 … [続きを読む]
2010年10月26日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年10月6日、肩書は当時) 世界経済や環境問題で重要さを増す大国インド。G20の中心 … [続きを読む]
2010年10月27日
普天間基地の移設問題は、八方ふさがりの状態になっている。菅内閣になって日米政府は辺野古への移転で合意したものの、地元の名護市長は建設反対の … [続きを読む]
高成田享 2010年11月05日
普天間問題が決着しないのはなぜなのか。米国の世界戦略の変化や日本の対米交渉力の弱さなどいくつもの理由が挙げられそうだが、ここでは国内的な要 … [続きを読む]
谷田邦一 2010年11月10日
義理(じり)んむすからん ありん捨ららん 思案てる橋の 渡りぐりしや 1997年12月24日、橋本龍太郎首相を訪ねた比嘉鉄也名護市長(いず … [続きを読む]
後藤謙次 2010年11月10日
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