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社会・スポーツ
『1Q84』があれほど売れ、あれほど話題になったのに、文藝評論家たちはこの小説の社会性をあまり論じていないような気がする。唯一この小説を1 … [続きを読む]
三浦展 2010年08月31日
村上春樹はともに1995年に起きたオウム真理教事件と阪神大震災を経て作品が変容した、といわれる。地下鉄サリン事件の被害者や遺族ら約60人に … [続きを読む]
川本裕司 2010年08月31日
村上春樹『1Q84』のBOOK4はあるのか。結論から述べれば、私は「ある」と考えている。理由はいくつもある。物語が現時点では中途半端になっ … [続きを読む]
宇野常寛 2010年09月01日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
米アップルのソフト配信サイトで、作家の村上春樹さんらの小説の海賊版が販売されていた問題で、同社は朝日新聞の取材に対し、「申し出を受けた際に … [続きを読む]
2010年11月27日
科学・環境
ノーベル文学賞候補と言われる村上春樹は『1Q84』を出版した後のロングインタビューの中で、「本当に大事なことは、そんな簡単に言語化できない … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年05月04日
●村上春樹は原発をいかに語ったか。 「我々日本人は核に対する<ノー>を叫び続けるべきだった」。村上春樹がカタルーニャ国際賞の受賞記念スピーチ … [続きを読む]
武田徹 2011年07月08日
文化・エンタメ
昔から、ガールズバンドにはからきし弱い。去年は日本マドンナという超キュートな3ピースのパンクバンドにハートをズキュンと射抜かれてしまった。 … [続きを読む]
近藤康太郎 2011年10月06日
父親との激しい殴り合いどころか対話すらなく、自分と息子との境界線の曖昧な母親に育てられ、男として存在する自分の男性性や攻撃性について、少な … [続きを読む]
小野登志郎 2011年10月08日
馬齢を重ねることは、誠に寂しい。覚え間違いなど日常茶飯事なんです。けれど、それがほんの時たま、怪我の功名となることもある。その底にある、無 … [続きを読む]
四ノ原恒憲 2011年10月08日
「村上春樹に『猫の町』なんて短編あったかなあ」 夏の終わり、雑誌「ニューヨーカー」を読んでいた家人にそう聞かれた。いかにもありそうなタイト … [続きを読む]
佐久間文子 2011年10月08日
北杜夫さんといえば、元医者で斎藤茂吉の息子、阪神タイガースの熱狂的ファンで、躁状態と鬱状態を繰り返し、そのため株で大失敗し……。少し前の時 … [続きを読む]
四ノ原恒憲 2011年10月31日
「ウルトラシリーズ」ブームのまっただ中の時代にハナタラシだった筆者は、ご多分に漏れず、セブンまでは熱狂的ファンだった。しかし、「ウルトラQ … [続きを読む]
近藤康太郎 2011年11月03日
私がふだん仕事をしている朝日新聞読書面編集部には毎日大量の本をいただく。書店にも買いに行った中から100冊程度にスタッフで絞り込み、隔週で … [続きを読む]
鈴木京一 2012年01月12日
報道によると、この3月末で20年も続いた長寿番組「週刊ブックレビュー」(NHK・BSプレミアム)が終了するという。昨年末、『週刊ブックレビ … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年01月30日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
走ることについて語るときに私の語ることアンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 中町 昭人 この1月半ばの日曜日、東京の荒川沿いで行われたフ … [続きを読む]
2012年01月31日
若手社会学者・古市憲寿さんに続きご登場いただいたのは、ジル・ドゥルーズ哲学を大胆に定義した博士論文をまとめ、初となる単著の刊行が待たれる哲学 … [続きを読む]
2012年03月22日
国際的に評価の高い作家・村上春樹の長編『海辺のカフカ』が、やはり国際的にも活躍する蜷川幸雄の演出により舞台化された(5月3日~20日、彩の … [続きを読む]
小山内伸 2012年05月12日
先日のカンヌ国際映画祭の批評家週間に出品された若松孝二監督の新作『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』が、仏『ルモンド』紙(5月26 … [続きを読む]
古賀太 2012年06月02日
ネット通販大手の楽天が19日から電子書籍端末「コボタッチ」の発売を始めた。米国の電子書籍市場を端末「キンドル」で牽引してきたアマゾンも年内 … [続きを読む]
川本裕司 2012年07月20日
経済・雇用
皆さんはガリガリ君を食べたことはあるだろうか。赤城乳業の人気アイスキャンディーだ。1981年に誕生したこのアイスだが、昨年30周年を迎えた … [続きを読む]
常見陽平 2012年09月12日
政治・国際
村上春樹(作家)のノーベル文学賞受賞は、お預けになった。村上が「朝日新聞」(九月二十八日付)に寄せた「魂の行き来する道筋」なる随筆は、村上 … [続きを読む]
櫻田淳 2012年10月15日
毎年のように噂されている村上春樹のノーベル文学賞が今年も残念な結果になった。いずれ受賞するだろうが、原発事故、隣国との領土紛争、政治の混乱 … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年10月15日
2013年が始まっても、出版界に明るいニュースが見あたらない。 せいぜい、75歳の芥川賞作家の出現ぐらいだろう。だが、正直言って『abさん … [続きを読む]
鷲尾賢也 2013年04月04日
村上春樹の3年ぶりの書き下ろし小説『色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年』(文芸春秋)を読んで、十分に楽しみながらも、同時に何だか拍子抜 … [続きを読む]
古賀太 2013年04月20日
村上春樹氏の3年ぶりとなる長編小説『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文芸春秋)は、深い喪失に見舞われた主人公が、トラウマを克服 … [続きを読む]
小山内伸 2013年04月20日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」4月号の特集は「ソーシャルメディア報道の最前線」です。WEBRONZAではこの中か … [続きを読む]
2013年04月22日
すでに書かれていることかもしれないが、そして暴論、邪推であることを承知の上でいえば、村上春樹の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 … [続きを読む]
大西若人 2013年04月24日
日本編集者学会という数年前に発足した組織がある。 「本会は、編集者の歴史的、社会的役割等、編集・出版文化に関わる諸問題の学問的研究とともに … [続きを読む]
鷲尾賢也 2013年04月29日
お約束の「お祭」だろうか? 村上春樹の新刊『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋)は、発売7日で発行部数100万部となった … [続きを読む]
福嶋聡 2013年05月16日
文化・エンタメ AKB総選挙を生観戦して
AKBの総選挙からまだ1ヶ月経ってないけどすでに騒動は終わった感が漂う。あたかも今週から『あまちゃん』は東京編に突入。GMT47ですって! … [続きを読む]
青木るえか 2013年06月25日
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