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科学・環境 WEBRONZAが伝えた、原発事故リアルタイム
逃げても、逃げても、黒い影が追いかけてくる。そんな悪夢にしばらくは悩まされそうだ。 11日午後、東北地方の太平洋沿岸をほぼ壊滅状態に陥れた … [続きを読む]
尾関章 2011年03月15日
社会・スポーツ
未曽有の災害と事故が重なったとき、危機管理はどうだったのか。どうあるべきだったのか。政治はいま、何をすべきなのか。中央から指示が届かない、 … [続きを読む]
2011年03月17日
科学・環境
【アスパラクラブ「めざせ文理両道!本読みナビ」にも掲載】 津波に続いて、放射能が追い打ちをかけた。安否不明の人々の数を聞いて、ただ呆然と立ち … [続きを読む]
尾関章 2011年03月19日
政治・国際
迷彩塗装された自衛隊の大型ヘリコプター4機が、原子炉めがけて高度を下げる。7・5トンの海水が入ったバケツを機体につり下げ、繰り返し水を投下 … [続きを読む]
谷田邦一 2011年03月20日
経済・雇用
東京電力の福島第一原子力発電所の爆発事故は、日本国民だけでなく、世界中を原子力事故の恐怖に陥れた。日本の原子力発電の安全神話が崩壊しただけ … [続きを読む]
森永卓郎 2011年03月23日
原子力発電の比率を現在の約30%からぐんぐん上げていこう、という従来のエネルギー戦略は大胆な見直しを求められよう。未曾有の大震災と原発の大 … [続きを読む]
小此木潔 2011年04月14日
「想定外」とは何なのか考えさせられる。たかだか数十年前のことさえ忘却する人間が、数百年前、数千年前の経験を考慮して「想定」することなどでき … [続きを読む]
原真人 2011年04月26日
Journalism
朝日新聞社のジャーナリズム&メディア研究誌「Journalism」(ジャーナリズム)2011年5月号が5月10日に発行されました。5月号の … [続きを読む]
隈本邦彦 2011年05月10日
浜岡原発の全面停止は、きわめて妥当な判断である。マグニチュード9.0の大地震と大津波、そして原発の大事故が起きたという現実は、既存の震災対 … [続きを読む]
小此木潔 2011年05月10日
東日本大震災は依然進行中の危機であるが、そこから次の危機に備えるための教訓を得ようとする動きも生まれている。その例が、日本独自の病院船の建 … [続きを読む]
小谷哲男 2011年06月14日
中国をはじめ成長するアジアに向かう日本企業の動きが止まらない。何年も前から製造業、飲食業、小売業、金融業などあらゆる業種が海外展開してきた … [続きを読む]
木代泰之 2011年06月24日
◆「脱藩」してシステムのクラッシュを待つ◆――これまでうかがってきたメディア状況や日本的システムの問題と同時に、高城さんは2007年以降の個 … [続きを読む]
2011年09月08日
政治・国際 原武史さんインタビュー
●反リニアのデモをやってもいい――リニアは、来るべき東海・東南海・南海地震に備えた代替交通手段になるとされていますが、もし大きな地震や津波に … [続きを読む]
原武史 2011年09月28日
3月の震災から半年以上がたった。しかし、いまだ被災地のローカル線の多くが復旧していない。町の高台移転や路線の内陸部への付け替えも検討されてい … [続きを読む]
原武史 2011年10月12日
よりにもよって4月1日だった。うそであってほしい。そう思った人も多いことだろう。 日本列島南側の海域、すなわち東海、東南海、南海の一帯で予 … [続きを読む]
尾関章 2012年04月14日
大規模地震対策特別措置法(大震法)は、1978年にできた。東海地震が迫っていて、そして、うまくすれば直前予知ができると研究者たちが主張した … [続きを読む]
高橋真理子 2012年04月28日
被災者中心型の支援のかたちとは(2/2) 荻上チキ×永松伸吾×駒崎弘樹荻上 傾聴ボランティアの活動も話題になっています。被災地地域で、孤立死 … [続きを読む]
2012年08月30日
2007年10月26日。静岡地裁の前で、地震学者の石橋克彦さん(68)が記者たちに囲まれていました。自らも証人に立った、浜岡原発の運転差し … [続きを読む]
大久保真紀 2012年09月22日
高齢者の7人に1人が認知症の時代を迎えている。 65歳以上で認知症の人は462万人にのぼることが、厚生労働省研究班の調査でわかった。これだ … [続きを読む]
浅井文和 2013年07月03日
トントントン―。 仮設住宅の二重になった戸の外側のほうをたたくが、反応がない。今度は「ごめんください」と言いながら、少し力を込めてたたく。 … [続きを読む]
戸川祐馬(中日新聞社名古屋本社社会部記者) 2016年02月15日
東海地震の発生が予知され首相が「警戒宣言」を出す。こんな制度ができて40年近くたつのに、その前提となる科学的根拠は危うい。ずっと続いてきた … [続きを読む]
瀬川茂子 2017年09月01日
地震学が防災をゆがめることにならないか。「予知前提を転換」と報じられた南海トラフ地震対策の議論を取材するなかで、その思いを強くした。どこで … [続きを読む]
黒沢大陸 2017年09月22日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
慈母と厳父の自然により形成された独特な日本文化 古来より我が国は様々な自然災害に見舞われてきた。風光明媚で多様な景観、温暖で湿潤な四季に富 … [続きを読む]
福和伸夫 2017年10月02日
南海トラフでの巨大地震に関する新しい情報の運用が11月1日から始まった。「大地震が起きる可能性が通常より高そう」という、あいまいな情報を政 … [続きを読む]
黒沢大陸 2017年11月08日
12月に多く発生する南海トラフ地震 今月12月は前回、前々回の南海トラフ地震が発生した月に当たる。前回の昭和の1944年東南海地震と1946 … [続きを読む]
福和伸夫 2017年12月14日
人知を越えた自然の猛威にどう向き合うべきなのか。伊方原発の運転差し止めを命じた広島高裁の決定は、そんな問題を投げかけた。こんな巨大噴火に対 … [続きを読む]
黒沢大陸 2017年12月27日
東海地震の発生を予知して「警戒宣言」を出す体制は終わり、昨年11月から気象庁が臨時情報を出す暫定的な体制が始まった。情報の受け … [続きを読む]
瀬川茂子 2018年01月19日
今後30年間の地震発生確率が70~80%に 2月9日に、政府・地震調査研究推進本部から、今年1月1日現在の地震発生確率の長期評価が報告され … [続きを読む]
福和伸夫 2018年03月06日
警戒宣言から臨時情報へ 昨年8月に、国は、南海トラフ沿いで発生が懸念されるプレート境界地震について、確度の高い予測は困難として、直前予知を断 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年10月21日
元号と地震 平成も残りわずかである。過去には、大きな災害によって改元されることもあった。文禄から慶長に変わる1596年には、慶長伊予地震、豊 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年12月07日
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