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社会・スポーツ
政権交代後、初めての死刑が7月28日に執行された。死刑廃止論者と見られていた千葉景子法務大臣が、命令し、処刑にも立ち会った。半月前の参院選 … [続きを読む]
古西洋 2010年08月11日
死刑判決が十分にあり得る事件の裁判で、もし私がその裁判の裁判員だったらどうするか。裁判員制度が昨年5月に始まったときからずっと考えているこ … [続きを読む]
緒方健二 2010年11月01日
児童ポルノ愛好者のデータベース化を警察庁が始めます。18歳未満の子供の裸や強姦場面を撮影したり、その画像をインターネットに投稿したりする … [続きを読む]
緒方健二 2011年08月12日
オウム真理教事件捜査の中核を担った警視庁の捜査1課担当として、一連の事件を取材しました。教団が次々と起こす犯罪に振り回され、徹夜を重ねた当 … [続きを読む]
緒方健二 2011年11月25日
オウム事件の全被告人の裁判が結審した。しかし、これでオウム事件は解決したとは言えないと私は考えている。警察庁長官狙撃事件が未解決で指名手配 … [続きを読む]
河合幹雄 2011年11月25日
●死刑制度について論じる前に情報の共有を 2011年は死刑執行がゼロとなるようである。国民の合意形成が不十分ななかでの執行停止は正しい判断で … [続きを読む]
河合幹雄 2011年12月29日
政治・国際
2011年は、1992年以来、19年ぶりに「執行ゼロ」の年となった。12月26日には、平岡法務大臣にお会いし、法務省が提出を検討している国 … [続きを読む]
若林秀樹 2011年12月29日
●英国中心にイランへの合同秘密工作が行われている!? イラン情勢が緊迫している。最終段階に至ったイランの核開発を阻止するために、米国、英国 … [続きを読む]
佐藤優 2012年01月20日
光市事件少年の死刑が確定した。残念なことに最高裁は是正する勇気がなく、マスコミの反省は不十分である。少年事件や刑事裁判のイロハを勉強してい … [続きを読む]
河合幹雄 2012年02月23日
文化・エンタメ
死刑ですかカナエ! こうやって判決が出てみると、つくづく自分は「死刑に反対」である。 カナエの話の前にまず死刑の話をすると、政治的とか倫理 … [続きを読む]
青木るえか 2012年04月20日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」6月号の特集は「変わる事件報道」です。WEBRONZAでは今回、朝日新聞東京本社社 … [続きを読む]
2012年06月09日
8月3日、滝実法務大臣の命令により、2人の死刑執行が行われた。ロンドンで開催されているオリンピックの真っ只中であり、世の中の関心が原発抗議 … [続きを読む]
若林秀樹 2012年08月07日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反の罪で強制起訴され、一審で無罪とされた「国民の生活が第一」代表・小沢一郎被告( … [続きを読む]
2012年10月20日
「映画を撮るたびにスキャンダルを起こすというのは、すごい才能なんだよ」 これは1999年に全国で開かれた「パゾリーニ映画祭」のチラシやポス … [続きを読む]
古賀太 2013年01月23日
過去の映像がもつ重み、時間の流れの提示というテレビの機能を再確認させられる二つの番組に、最近出あった。 一つは、NHKのBS1で1月2日夜 … [続きを読む]
川本裕司 2013年02月01日
英語で「ドローン」と呼ばれる無人機による殺害が議論となっている。アメリカのオバマ政権は、ミサイルを装備したドローンを使って数多くの「テロリ … [続きを読む]
高橋和夫 2013年03月05日
少し足を引きずり、ひな壇の中央に座っていても、どこか虚ろな、表情の乏しさでした。まるで前夜の深酒で、二日酔いに苦しんでいるかのようでした。 … [続きを読む]
小北清人 2013年12月19日
法と経済のジャーナル 調査・検証
1 「ファンと乱闘する球団職員と書かれたとは愉快だな」 「申し訳ございません」 「まあ、笑ってばかりもおられんな」 にこやかに笑って … [続きを読む]
滝沢隆一郎 2014年02月04日
世の中に悲劇は数多くあるが、冤罪ほど酷く、やり切れないものはないかも知れない。「自分がやった事」に対して責任が生じるのは致し方ないが、「や … [続きを読む]
久田将義 2014年04月18日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「検察のレジェンド」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経つ。 … [続きを読む]
村山治 2014年07月04日
10月31日、「狭山事件」の再審を求める市民集会が、日比谷野外音楽堂で開かれ、約3000人が集まった。銀座を通り抜けて東京駅にむかうパレー … [続きを読む]
鎌田慧 2014年12月04日
アメリカ社会はしばしば、人種の「るつぼ」とか「サラダボウル」と言われる。しかし、実はそうした表現は正しくない。るつぼとは金属が溶け合ったつ … [続きを読む]
春名幹男 2014年12月17日
文化・エンタメ 若者たちの時代
大塚英志と宇野常寛の興味深い視点を共有した上で、もう一項加えて、この章を終えたい。 大塚は、80年代以来のオタク文化を乗り越える契機を探し … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月27日
はじめに 言うまでもなく、衆議院の解散・総選挙は、日本の政治権力の担い手を変化させるプロセスである。ところで、政治権力は本来、国民全体の公共 … [続きを読む]
木村草太 2015年04月27日
経済・雇用
6月24日までの予定だった通常国会の会期を、9月27日までとする95日間の大幅延長が国会で正式に決議された。集団的自衛権の行使を可能にする … [続きを読む]
齋藤進 2015年06月26日
「歴史とは、ある意味でいえば、死者の声であって、われわれの歴史が豊富になっているのは、どういう死者がどれほどたくさんいたかにすぎないのです … [続きを読む]
田原牧 2015年09月10日
4人の邦人“スパイ”が中国当局に拘束されていることが判明してから、1カ月以上が経っている。 改めておさ … [続きを読む]
小野登志郎 2015年11月11日
「みなさんは人を殺す勇気がありますか?」 米国を中心に死刑囚の写真を撮影している写真家トシ・カザマさん(56)が来日、10月に東京都内で開 … [続きを読む]
大久保真紀 2015年11月13日
社会・スポーツ いま一度、死刑について考える
2015年12月18日、法務省は、裁判員裁判により死刑判決を受けた死刑囚について、初めて、死刑の執行を行った。 これを機会に、元裁判官の法 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年01月29日
第二には、「犯罪の責任をすべて行為者に帰することができるのだろうか?」という疑問が立てられよう。 脳神経科学や精神医学が明らか … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年03月07日
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