メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
246件中1~30件
最新順 │ 古い順
経済・雇用
2年前、ベルリンで緑の党の国会議員と議論したことがある。彼は「エコカーの名に値するのは電気自動車だ」といい、私は「燃料電池車だ」と主張して … [続きを読む]
小此木潔 2010年08月02日
「日本の高い法人税」に企業の不満はきわめて強い。これに「労働規制の強化」「温室効果ガス25%削減目標」をあわせて、経済界では「日本企業追い … [続きを読む]
原真人 2010年09月30日
ロシアのメドべージェフ大統領が北方領土の国後島を電撃訪問した。訪問理由としては、2012年の大統領選に向けて指導者としての強さを見せる必要 … [続きを読む]
原真人 2010年11月06日
メキシコで開かれていた国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP16)は、1997年のCOP3で採択された京都議定書を延長するかどうかが焦点 … [続きを読む]
小森敦司 2010年12月14日
科学・環境
地球温暖化対策の今後の世界の枠組みを決めるCOP16(気候変動枠組条約第16回締約国会議)が,メキシコで開催された。今回のカンクン合意は, … [続きを読む]
吉田文和 2011年01月05日
日本は、「エネルギー基本計画」で、2020年にゼロ・エミッション非化石エネルギー電源50%目標だが、新エネルギーの自然エネルギーは2-3% … [続きを読む]
吉田文和 2011年02月16日
英国のブレア元首相やイタリアのベルルスコーニ首相ら欧州のリーダーたちは、いま、大いに困惑しているはずだ。なにしろ、自国民に銃を向けたリビア … [続きを読む]
小森敦司 2011年03月09日
原子力発電の比率を現在の約30%からぐんぐん上げていこう、という従来のエネルギー戦略は大胆な見直しを求められよう。未曾有の大震災と原発の大 … [続きを読む]
小此木潔 2011年04月14日
政治・国際
過日、東京・築地の朝日新聞本社に出向いた折、隣接する都営地下鉄大江戸線築地市場駅の地上行きエスカレーターは、全機が停止していた。筆者は、「 … [続きを読む]
櫻田淳 2011年04月20日
ドイツは、今回の福島第1原子力発電所の事故を深刻に受け止め、前政権が決めた、2022-23年までに原発を廃止する路線に再度戻る方向だ。原発 … [続きを読む]
吉田文和 2011年05月05日
浜岡原発の全面停止は、きわめて妥当な判断である。マグニチュード9.0の大地震と大津波、そして原発の大事故が起きたという現実は、既存の震災対 … [続きを読む]
小此木潔 2011年05月10日
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2011年05月30日
スウェーデンのエネルギー庁長官、トマス・コーベリエール氏インタビュー――福島第一原発の事故はどんな影響を与えたか? 福島の原発事故の後、環 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月28日
猛暑の夏を涼しく過ごすために、南極のお話をしよう。 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(マグニチュード9.0)の地震波は、地球の内部 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年07月20日
英国北部に位置するスコットランドは、明治期の近代化以降、日本、そして北海道との結びつきをもっているとともに、今日に至るまでさまざまな分野の … [続きを読む]
2011年07月27日
私は6月に「『野田首相』でやってみよ」という主張を本欄で書いたことがある。菅おろしには反対だったが、もし菅氏がやめてゆくしかないとすれば、 … [続きを読む]
小此木潔 2011年09月01日
《この論考は、ミランダ・シュラーズ(ベルリン自由大学教授)と吉田文和(北海道大学教授)の共著である。》「原子力発電所をやめるべきか」「原子 … [続きを読む]
吉田文和 2011年09月07日
地球温暖化の進行が世界各地であらわれているなかで、温室効果ガスを地球規模で削減する制度を決めた京都議定書がいま、崩壊の危機にある。日本政府 … [続きを読む]
吉田文和 2011年12月03日
COP17の課題は、すべての主要排出国が入る新たな枠組みづくりと、京都議定書の延長問題であった。前者について、2015年までに交渉を終え、 … [続きを読む]
吉田文和 2011年12月13日
ちょうど、「リオ+20」(国連持続可能な開発会議)が開催される一週間前に韓国で行われた、韓国開発院(KDI)とカナダのグローバル・ガバナン … [続きを読む]
鈴木一人 2012年06月22日
今年の夏は、去年と異なり、お盆以降、日を経るに従って気温の平年値を上回る幅が大きくなるという、厳しい残暑が続いている。 この残暑にもかかわ … [続きを読む]
小林光 2012年09月04日
朝日新聞恒例の、地球環境フォーラムが今年も開かれた。盛会だった。私は、今年は、京都議定書の次の国際約束に向けた国際交渉の在り方をテーマにし … [続きを読む]
小林光 2012年11月08日
COP18(国連気候変動枠組条約・締約国会議)がカタールのドーハで始まり、地球温暖化対策の新たな枠組づくりが検討されている。今年2012年 … [続きを読む]
吉田文和 2012年12月05日
第18回の気候変動枠組条約の締約国会議(COP18)がドーハで開催されていたが、12月8日、今後の作業計画などに関する締約国会議決定を行い … [続きを読む]
小林光 2012年12月17日
総選挙は自民党の圧勝で終わり、脱原発を争点としようとした民主党は壊滅的敗北を喫し、日本未来の党も大敗した。国民の7割以上が原発ゼロを望みな … [続きを読む]
吉田文和 2012年12月19日
私はWEBRONZA・5月1日付けで、「日銀は、やはり物価目標2%を掲げよ」と書いたことがあり、その主張をここで繰り返すとともに、一見私の … [続きを読む]
小此木潔 2012年12月21日
日本の福島事故からやがて2年が経とうとしている。この事故を最終的な契機として、2022年までの脱原発を決定したドイツは、福島の事故後、2カ … [続きを読む]
吉田文和 2013年01月22日
オバマ大統領の二期目の就任演説が大きく報道された。その中で、地球温暖化の下りには注目させられた。「我々は気候変動の脅威に対処する。そうしな … [続きを読む]
小林光 2013年01月26日
・地震国に全国くまなく54基の原発を建設運転。・原発事故が起きてもパニックにならない。・原発ゼロを望む世論が7割でも、選挙では自民党が選ばれ … [続きを読む]
吉田文和 2013年02月07日
福島はいまどうなっているのか、50基の原発中2基だけでどうやって、電力を賄っているのか、日本はなぜ、脱原発の方向を決められないのか? こう … [続きを読む]
吉田文和 2013年04月19日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.