メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
549件中1~30件
最新順 │ 古い順
経済・雇用
銀行にとって「大蔵省(財務省)は父親、日銀は母親」だと、そんな言われ方が「護送船団行政」華やかりし頃、されていた。何かあると合併などを求め … [続きを読む]
西井泰之 2010年06月24日
中国が人民元の切り上げを認め、相場が実際に動き出したのは、予想通りである。そのように年初から多くの経済専門家が予測していた。筆者が先日イン … [続きを読む]
小此木潔 2010年06月27日
最近、自宅から消えたものがファックスだ。過去一年、職場でも使用した記憶が無い。自宅用にファックスを購入したのは、確か1990年ごろだった。 … [続きを読む]
小原篤次 2010年07月05日
法と経済のジャーナル 深掘り
鳩山由紀夫首相が母親から資金提供を受けながらそれを税務申告書にも政治資金収支報告書にも記載しなかった問題で、鳩山首相は2月5日、衆議院予算 … [続きを読む]
2010年07月21日
日米欧の中央銀行が苦境に陥っている。次々に噴き出す金融危機やデフレ退治のためにフル回転し、本来の金融政策の垣根までも超えたためだ。経済への … [続きを読む]
織田一 2010年07月23日
欧州の共通通貨「ユーロ」を使う16カ国の金融政策を担う欧州中央銀行(ECB)がもがいている。 ロンドンで銀行間のお金の貸し借りを仲介するB … [続きを読む]
織田一 2010年07月25日
経済現象を天変地異と混同してはならないのと同様に、デフレを宿命と考えたり、それを克服できないなどと考えたりしてはいけない。デフレの原因を分 … [続きを読む]
小此木潔 2010年07月27日
わが国経済は1990年代末以降、デフレに陥っている。2007年末から08年末まで一時的に物価が上昇したが、主因は原油や鉄鉱石など一次産品価 … [続きを読む]
藤井英彦 2010年07月27日
「インフレ(物価上昇)は陽気な妖怪だが、デフレ(物価下落)は陰気な妖怪」。こんな言葉を聞いたことがある。どちらも度を過ぎればよくないのは同 … [続きを読む]
西井泰之 2010年08月16日
日本を覆う閉塞感の正体を経済の言葉で表せばデフレ、である。 無論そればかりではなく、巨大かつ複合的な危機が日本を覆っているのだが、あえて一 … [続きを読む]
小此木潔 2010年08月16日
■占領軍の圧力との拮抗の中で独禁法は成立した 独占禁止法は、新憲法施行直前の昭和22年3月31日に成立した。新憲法施行までにどうしても間に … [続きを読む]
2010年08月19日
私は吉野家が割と好きでした。テレビに出るようになってから、自意識が発達し、吉野家から足が遠ざかっていますが、それ以前は「特盛りでつゆだく」 … [続きを読む]
一色清 2010年08月23日
今回の円高の異例さは、期間の長さである。 円高を「1ドル=100円未満の水準」と定義すれば、2009年4月14日以降、すでに1年半が経過し … [続きを読む]
小原篤次 2010年08月30日
「リーマンショック」からほぼ2年が経過したこの9月。ドル安、ユーロ安が「放置」される中で、日銀は円高対策を求める政府や経済界の声に応じて追 … [続きを読む]
西井泰之 2010年09月08日
15日、為替介入に踏み切ったのは日本だけではない。 マレーシアも、通貨リンギが対ドルで、アジア通貨危機が起きた1997年10月以来の高値水 … [続きを読む]
小原篤次 2010年09月17日
日本銀行は5日、金融政策決定会合において、3つの包括的な金融緩和政策の実施を決めた。今回は、会合の開催前から追加緩和を確実視する見方が多く … [続きを読む]
武田洋子 2010年10月06日
韓国のテレビや携帯電話は日本にとって脅威なのだろう。ただし、それは、日本の家電業界にとっての問題で、日本経済全体を考える時には、脅威を感じ … [続きを読む]
松浦新 2010年10月12日
政治・国際
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年4月2日、肩書は当時) 急成長を続ける中国は今年、国内総生産(GDP)で日本を追い … [続きを読む]
2010年10月26日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
米紙ニューヨーク・タイムズは29日、バブル崩壊後に日本経済が長期にわたって停滞した「ジャパニフィケーション」と米国の現状を比較する記事を再 … [続きを読む]
2010年10月31日
「中国側が、尖閣諸島領海内での漁船衝突事案に関係しない複数の案件をあえて関連づけて一方的な行動をとっていることにつき、事態を悪化させること … [続きを読む]
琴寄辰男 2010年11月17日
韓国・ソウルで先週開かれた20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)では、ドル安を招く金融緩和に突き進む米国への新興国の不満と、経済大国 … [続きを読む]
織田一 2010年11月19日
アメリカの量的緩和政策第2弾が始まった。本来、通貨供給は経済成長に連動して行われる。それに対して、経済成長を上回る通貨供給は過剰流動性とな … [続きを読む]
藤井英彦 2010年11月22日
本年夏以降、米国経済の先行きの不透明感が強まる中、米連邦準備理事会(FRB)は再び金融緩和に向けて動き始めた。8月10日には、FRBがリー … [続きを読む]
武田洋子 2010年11月22日
世界経済を牽引する新興国経済に危険信号が灯る。インフレ懸念だ。 アメリカのQE2をはじめ、先進国の量的緩和策が新興国のインフレ懸念を増幅す … [続きを読む]
藤井英彦 2010年12月28日
2008年秋のリーマン・ショック後、世界経済は各国による巨額の財政出動と、新興諸国の成長により、何とか二番底を回避しながら巡航を続けていま … [続きを読む]
2011年01月01日
中国広東省にある2千人足らずの変速機工場で昨春に起きたストライキが、中国内外で注目を集めました。中国経済の担い手は「物言わぬ安い労働力」か … [続きを読む]
2011年01月17日
◇誰かの需要は誰かのコスト◇ 賃金を引き上げればデフレから脱却できるという人もいる。 賃金は消費の原資だから、賃金が上れば消費が増える。消 … [続きを読む]
原田泰 2011年01月29日
長く生きていると年中行事に新鮮さがなくなっていくのを感じます。春闘もそうで、毎年、経営者と労働組合の同じような芝居を見させられている気がし … [続きを読む]
一色清 2011年02月03日
WEBRONZAのネット探検隊が年金制度を改めて調べることになった。まずは現状を知ることが必要だ。具体的な支給額はどのように決まるのか。い … [続きを読む]
松浦新 2011年02月07日
気鋭の若手研究者集団、シノドスによるニコニコ生放送、「ニコ生シノドス」第2回のテーマは「大丈夫か!?日本の食と農」。日本の農業は危機に瀕し … [続きを読む]
2011年02月07日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.