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社会・スポーツ
今私は高円寺にいう街を都市論的に分析する本を作っている(9月上旬刊行予定)。高円寺は東京の西部、杉並区の西端にある街で、東京駅からJR中央 … [続きを読む]
三浦展 2010年07月05日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件の公判が1日、東京地裁であり、衆院議員の石川知裕被告=政治資金規正法違反罪で起 … [続きを読む]
2011年06月14日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり元秘書3人が政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪に問われた事件の公判で、中堅 … [続きを読む]
村山治 2011年06月16日
科学・環境
この10月、狂言師の茂山千三郎さんに猿楽ならぬゴリラ楽という創作狂言を演じてもらった。お題は「ゴリラの子守唄」。場所は京都シネマという映画 … [続きを読む]
山極寿一 2012年11月29日
法と経済のジャーナル 深掘り
戦後の自民党一党支配に幕を引き、今にいたる政界流動化のきっかけともなった金丸信・元自民党副総裁の5億円ヤミ献金事件。1992年に発覚したが … [続きを読む]
村山治 2012年12月08日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
分裂の中から生まれるエネルギー 一般的に組織や団体の分裂は「良くないこと」「マイナス」とされている。みんなが一致団結し和気藹々(あいあい)の … [続きを読む]
香取俊介 2013年11月16日
新興芸術派の文士が脚本を執筆 第1回公演のプログラムは以下のようなものだった。 ○『猿の顔はなぜ赤い』(清水閨抽作) ○モダニズム・ナンセン … [続きを読む]
香取俊介 2014年06月13日
文化・エンタメ
増村保造は1964年、谷崎潤一郎の小説『卍』(1928)の映画化に挑戦し、みごとに成功した(色鮮やかなカラー作品)。谷崎の『卍』は、周知の … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月02日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
精神をめぐる問いに終わりはない 在野の学者として、西洋哲学・文化研究やヘーゲルの翻訳などに画期的成果を残す著者が、日本の精神史に挑んだ。 … [続きを読む]
佐藤美奈子 2015年10月22日
‘お墓のない人生ははかない人生どすなぁ’ 京都の人なら誰でも知っている墓石コマーシャルの名文句である。 京都には3 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2016年01月05日
庵野秀明はきっと最初から多くの層に響く事柄を入れ込もうと思っていたのだろう。それを約2時間という尺に入れ込むために出演者たちに … [続きを読む]
田中敏恵 2016年09月26日
政治・国際 漂流キャスター日誌
4月4日(火) 朝の地下鉄がめちゃくちゃに混んでいて乗客がはじき出されそうになっていた。僕はいつも荷物が多い人間なのでちょっと大変だった。『 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年04月17日
『勧進帳』の武蔵坊弁慶に憧れ、家の廊下を花道に見立てて弁慶になりきって六方を踏んでいた少年、それが今年10代目を襲名した松本幸四郎さんであ … [続きを読む]
薄雲鈴代 2018年10月24日
「今日この日を迎えられたことは奇跡」 南座での顔見世興行の初日、三代襲名を寿ぐ片岡仁左衛門さんの口上である。 「まだ初日ゆえに心の準備がで … [続きを読む]
薄雲鈴代 2018年11月12日
「紙」からウェブへの移行が主流化するなかで、いま、雑誌から発信する意味とは何だろうか。およそ20年ぶりに全面リニューアルした季刊文芸誌「文 … [続きを読む]
丹野未雪 2019年06月05日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
皆さんはじめまして! 浪曲師の玉川奈々福と申します。 読んでくださる方々の、どれだけの方が、「浪曲」という芸能をご存知か。 そして、ナマの … [続きを読む]
玉川奈々福 2019年06月06日
歌舞伎座で上演中の『三谷かぶき 月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと) 風雲児たち』(三谷幸喜作・演出)のレポート、後半です。 (6月 … [続きを読む]
山口宏子 2019年06月20日
日本3大祭のひとつに数えられる祇園祭は、八坂神社の祭礼である。 京の町の人々は、八坂神社のことを「祇園さん」と呼び親しむ。平安時代、賀茂川 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2019年06月28日
真打ち昇進と大名跡の神田伯山(はくざん)襲名を控えた講談師、神田松之丞。彼が松之丞の名で最後の「連続読み」に臨んだ「畔倉重四郎」のレポート … [続きを読む]
山口宏子 2020年02月09日
緊急事態宣言が全国で解除されたことで、日本における新型コロナウイルス感染症は、感染の拡大防止の段階から日常生活の段階的な復帰の過程に入った … [続きを読む]
鈴村裕輔 2020年06月03日
伝統芸能の裏側の苦境 世界を一変させている新型コロナウイルスによるパンデミックは、日本の舞台芸術にも甚大な被害を与え続けている。上演ができな … [続きを読む]
田村民子 2020年10月01日
劇作家・演出家の瀬⼾⼭美咲さんによる、コロナ禍の中での「演劇」についての論考の【下】です。自粛期間中に、『オレステスとピュラデス』と現代能 … [続きを読む]
瀬戸山美咲 2020年12月31日
「伝統芸能を支える人」を支えた施策 新型コロナウイルスのパンデミックによって、仕事をする誰もが影響を受け、変化を迫られている。中でも、大きな … [続きを読む]
田村民子 2021年01月22日
仙台の劇作家、石川裕人(いしかわ・ゆうじん)が東日本大震災の翌2012年に発表した戯曲『方丈の海』は、「震災から10年後」の東北の港町を描 … [続きを読む]
渡部ギュウ 2021年03月04日
文化・エンタメ ストップモーション新時代の到来
2020年12月19日から本年3月28日まで国立映画アーカイブ(東京・京橋)で企画展「川本喜八郎+岡本忠成 パペットアニメーショウ2020 … [続きを読む]
叶精二 2021年06月17日
東京オリンピックは連日熱戦が続いているが、本来、スポーツとセットであるはずの「文化プログラム」の影は薄い。問題の多かった開会式も含め、「T … [続きを読む]
野田邦弘 2021年08月07日
父性の温かさを持った名優 二代目中村吉右衛門の訃報に接して、もう父親には会えないと、まずそのことを思った。 美男の役者ならば他にいるが、父性 … [続きを読む]
天野道映 2021年12月07日
数百年の歴史をもつ人形浄瑠璃文楽は、「太夫」「三味線」「人形」が一体となった総合芸術であり、日本が世界に誇る伝統芸能だ。歌舞伎に比べると世 … [続きを読む]
今井一 2022年01月03日
いざ、人形浄瑠璃の地へ コロナの感染状況は高止まり。なかなか劇的には下がりません。 そんな状況にもかかわらず、呼んでくださる場所があります。 … [続きを読む]
玉川奈々福 2022年03月20日
狂言師・野村萬斎が、20年間務めた世田谷パブリックシアターの芸術監督を2022年3月末で退任する。芸術監督企画として続けてきたトークとパフ … [続きを読む]
野村萬斎 2022年03月25日
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