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政治・国際
1956年の日ソ共同宣言以降殆ど進捗を見ることのなった北方領土交渉が、先月のシンガポール及び今月初めのブエノスアイレスにおける日ロ首脳会談 … [続きを読む]
登誠一郎 2018年12月03日
戦後の日本外交の3大悲願 私は戦後20年目に当たる1965年に、同期生19名とともに外務省に入省したが、研修所におけるオリエンテーションの中 … [続きを読む]
登誠一郎 2019年01月07日
時間の経過は日本に有利ではない 先日モスクワで行われた日ロ首脳会談において、平和条約交渉に関しては引き続き両国の主張の対立が続いて、前進は見 … [続きを読む]
登誠一郎 2019年01月30日
トランプ大統領は2月15日の記者会見で、北朝鮮問題についての実績を語る中で「安倍首相が自分をノーベル平和賞の候補として推薦する書簡をノーベ … [続きを読む]
登誠一郎 2019年02月20日
4年に一度の統一地方選挙の最中だが、夏には「令和時代」最初の国政選挙となる参議院選挙が予定されている。さらに一部では、これに合わせて衆議院 … [続きを読む]
登誠一郎 2019年04月19日
今日の世界において、核兵器の拡散防止のための最重要な国際条約はNPT(核兵器不拡散条約、通称は核兵器拡散防止条約)である。この条約は197 … [続きを読む]
登誠一郎 2019年06月21日
1.今回の措置の真の目的は明らか 政府が7月1日に公表した韓国向けの輸出管理強化措置は、いわゆる「徴用工問題」に関する韓国の理不尽な対応の修 … [続きを読む]
登誠一郎 2019年07月22日
韓国に対する輸出管理の強化措置の発表以来2ヶ月近くが経過し、日韓関係は戦後最悪とまで言われる状況まで落ち込んでいる中で、8月15日の韓国の … [続きを読む]
登誠一郎 2019年08月16日
1.日韓関係の修復には、双方の歩み寄りが必要 9月末の国連総会には、安倍総理も文大統領も出席してそれぞれ複数の外国首脳と会談したが、二人の会 … [続きを読む]
登誠一郎 2019年10月01日
上皇陛下が訪問できなかった外国と国内施設 10月22日の即位礼正殿の儀に際しての天皇陛下のお言葉の核心は、「国民の幸せと世界の平和を常に願い … [続きを読む]
登誠一郎 2019年10月29日
GSOMIAの失効回避がまず第一歩 韓国政府がGSOMIA(軍事情報包括保護協定)破棄の通告を取り消すか、または日韓両国が協定の暫定的な延長 … [続きを読む]
登誠一郎 2019年11月10日
この議論を急ぐべき理由 先月、今月と厳かに挙行された即位の礼及び大嘗祭の儀、さらにはその後の祝賀御列の儀(パレード)を通じて、天皇皇后両陛下 … [続きを読む]
登誠一郎 2019年11月28日
大晦日に報じられたゴーン被告のレバノンへの極秘逃亡に続き、新年の3日にはトランプ大統領の指示に基づく米軍によるイラン革命防衛隊司令官の殺害 … [続きを読む]
登誠一郎 2020年01月08日
この2年来、週刊誌やテレビのニュースショーにおいて話題とされている眞子さまと小室圭氏との結婚問題は、皇族の結婚という視点からのゴシップ的な … [続きを読む]
登誠一郎 2020年01月16日
1.問題の所在 新型コロナウィルスの感染拡大により、現在、幼稚園から大学まで全国ほとんどの学校で休学が続いている。緊急事態宣言が少なくとも6 … [続きを読む]
登誠一郎 2020年05月01日
社会・スポーツ
1.「火事場の9月入学論」はなぜ危険か? 最初にことわっておきますが、私自身は9月入学には特段、賛成でも反対でもありません。ただ多くの良識あ … [続きを読む]
末冨 芳 2020年05月03日
検察庁法改正案と黒川検事長の今後の人事 現在、新型コロナの感染が日本国民の生命と財産を危うくしているさなかに、国会においては、さほど緊急の案 … [続きを読む]
登誠一郎 2020年05月15日
1.検察に対する民主的コントロールと検察の独立性・中立性(1)5月27日に田中均氏が論座に寄稿した『検察庁法改正問題の本質を見よう』において … [続きを読む]
登誠一郎 2020年05月31日
今年の通常国会の最大の与野党対決法案となった検察庁法改正案は、数百万回を超えるツイートというネット上の反対運動、改正法案に反対する松尾邦弘 … [続きを読む]
登誠一郎 2020年07月01日
28年ぶりの現職大統領の敗北か 米大統領選挙の投票日まで1週間となった現在、このまま突発的な事態、事故などが発生しない限り、トランプ再選の可 … [続きを読む]
登誠一郎 2020年10月27日
米国の政治空白の長期化は世界にとって危険な状態 米大統領選挙の開票が開始されてから4日後の11月7日(米国東部時間、以下同じ)に至っても6州 … [続きを読む]
登誠一郎 2020年11月08日
米国大統領選挙の投票日から既に3週間以上が経過したが、明らかに選挙に敗れたトランプ大統領は、敗北を認めず、無為と思われる法廷闘争を続けて抵 … [続きを読む]
登誠一郎 2020年11月24日
オリンピック組織委員会の森会長による女性蔑視と受け取られる発言から約2週間が経過したが、後継者決定をめぐるドタバタ劇により後任の会長もなか … [続きを読む]
登誠一郎 2021年02月16日
不可解な延長期限と期待持てぬ具体策 首都圏4都県の緊急事態宣言が2週間、再延長されたが、菅義偉首相の5日の記者会見を見ても、また政府の諮問 … [続きを読む]
登誠一郎 2021年03月10日
4年近くの空白 皇室制度に関する近年の最大の問題は、皇位の継承が男系男子に限られている(皇室典範第2条)ことであり、男系男子の皇族の数が減少 … [続きを読む]
登誠一郎 2021年05月17日
忘れ得ぬ前回東京五輪。今回は夢と希望を与えられるか 1964年の東京オリンピックは、終戦からまだ20年も経過しておらず、復興の途上にあった … [続きを読む]
登誠一郎 2021年06月01日
定数は「10増10減」へ。質の問題点こそ洗い出しを 総務省が6月25日に公表した2020年の国勢調査(速報値)に基づき、衆議院選挙は次々回か … [続きを読む]
登誠一郎 2021年07月05日
日本に最も望ましい政治形態は、有権者に政策の違いがわかりやすくて政権の選択がしやすく、かつ、安定的な政権運営が可能な二大政党制であると確信 … [続きを読む]
登誠一郎 2021年11月18日
今月の7日に米国政府が、ホワイトハウス報道官の会見において、「来年2月の北京五輪に政府関係者は派遣しない」と表明して以来、いわゆる「外交的 … [続きを読む]
登誠一郎 2021年12月15日
国際秩序の不安定要因と核兵器保有国の責任 第二次世界大戦の終結から77年が経過して、国際情勢は相対的に安定に向かっていると評価できるが、現下 … [続きを読む]
登誠一郎 2022年01月18日
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