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社会・スポーツ
京都はいま、祇園祭の真っ只中である。 祇園祭は、7月1日より1カ月にわたって行われる八坂神社の大祭で、氏子の町内では、長刀鉾、函谷鉾、月鉾 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2014年07月15日
今年の「祇園祭」は、49年ぶりの「後祭(あとまつり)」(7月21~23日)の復活や、幕末の「禁門の変」(1864年)で焼失して以来、150 … [続きを読む]
西岡研介 2014年08月08日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
今年になって、1月23日に草津白根山が突然噴火し、3月1日に霧島連山の新燃岳が噴火、4月9日に島根西部の地震が起き、4月19日には新燃岳の … [続きを読む]
福和伸夫 2018年05月11日
京都の夏は朝が早い。 あけぼのに花開く蓮に合わせて、花園の法金剛院をはじめ‘花の寺’と呼ばれる寺院は早朝に開門して … [続きを読む]
薄雲鈴代 2018年08月10日
桜の便りを待たずとも、京都は相変わらず国内外からの観光客でにぎわっている。他府県に比べて、タクシーが拾いやすく事欠かない京都であるが、賢く … [続きを読む]
薄雲鈴代 2019年04月01日
経済・雇用
京都の町が姿を変えている。 政府の「観光立国」政策のおかげもあって増えてきた外国人観光客を当てこみ、宿泊施設が急増し、観光都市としての色が … [続きを読む]
西村宏治 2019年06月03日
風薫る皐月に、東京六本木にある国立新美術館で日本新工芸展が催された。東京のあと、東海展(名古屋・松坂屋美術館)、近畿展(京都市美術館別館) … [続きを読む]
薄雲鈴代 2019年06月04日
日本3大祭のひとつに数えられる祇園祭は、八坂神社の祭礼である。 京の町の人々は、八坂神社のことを「祇園さん」と呼び親しむ。平安時代、賀茂川 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2019年06月28日
東京オリンピック・パラリンピックまで1年を切りました。ビザ緩和政策で「インバウンド」と言われる訪日外国人は、年間3000万人を超え、さらに … [続きを読む]
古屋絢子 2019年07月11日
京友禅の染屋として1919年に京都の街の中心岩上四条の地で創業した、「亀田富染工場」を家業する家に私は生まれました。 初めは小さな染屋でし … [続きを読む]
亀田富博 2019年07月18日
令和になって半年が経つ。5月1日に剣璽等承継の儀により皇位が継承され、10月22日には即位礼正殿の儀が執り行われた。いよいよ令和の時代の本 … [続きを読む]
福和伸夫 2019年11月08日
先が見えぬ新型コロナウイルスの感染拡大で、社会の不安が増している。昨年末に中国が武漢での原因不明の肺炎の発生を認め、その後わずか3カ月で全 … [続きを読む]
福和伸夫 2020年04月03日
京都は祭の多い町である。 桜の季節に、疫病を鎮める春のさきがけの祭、今宮神社のやすらい祭にはじまり、勅祭である葵祭、つづいて悪疫退散の上御 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2020年04月25日
気候変動による干ばつや風水害で凶作が起き、飢饉が発生し、人々の健康状態が悪化して疾病が拡大する。社会の混乱は兵乱を引き起こし、そこに、地震 … [続きを読む]
福和伸夫 2020年07月31日
7月。祇園祭の1カ月が始まった。京都人は「なんとあついやおへんか」と挨拶(あいさつ)を交わしつつ、涼やかな祇園囃子(ばやし)に耳を澄ませる … [続きを読む]
薄雲鈴代 2022年07月12日
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