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科学・環境
おもしろキャラの科学者、10代女子語ふうに言えば「カワイイー」物理学者。こんなイメージで全国津々浦々の素粒子論に縁遠い人々の心まで射止めた … [続きを読む]
2010年11月09日
NASAの謎めいた予告が火に油を注いだ。「12月2日の木曜午後2時、NASAは地球外生命の探索にインパクトを与える宇宙生物学的発見について … [続きを読む]
内村直之 2010年12月18日
Journalism
朝日新聞社のジャーナリズム&メディア研究誌「Journalism」(ジャーナリズム)2011年5月号が5月10日に発行されました。5月号の … [続きを読む]
隈本邦彦 2011年05月10日
第7回科学ジャーナリスト世界会議が6月26日~29日、カタールのドーハで開かれた。当初はエジプト・カイロで開催の予定だったが、1月25日か … [続きを読む]
高橋真理子 2011年07月09日
2011年は、日本の科学者が社会の風にさらされた年だった。 なにもかにもが、東日本大震災とそれに続いて起こった東京電力福島第一原子力発電所 … [続きを読む]
尾関章 2011年12月31日
科学技術の研究者らと話をしていると、しばしば耳にする愚痴めいた話題がある。大事な研究なのになかなか社会の耳目が集まらない、報道してもらえな … [続きを読む]
中村多美子 2012年08月28日
いきなり楽屋落ちだが、新聞社内では「科学記者はラク」とよく言われる。事件記者は、当局や関係者が隠したがる話を聞き出さなくてはならない。それ … [続きを読む]
尾関章 2012年10月24日
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」12月号の特集は「ジャーナリズムを教育する」です。WEBRONZAではこの中から、 … [続きを読む]
2012年12月08日
社会・スポーツ
クラウドサービスやビッグデータという言葉を聞く機会が増えてきた。ビジネスやマーケティングばかりではなく、ニュースや報道、ジャーナリズムの分 … [続きを読む]
2014年02月14日
Q. ネット時代になってマスメディアではないオルタナティブメディアによるジャーナリズムも注目を集めるようになりました。田中 当たり前の話です … [続きを読む]
2014年02月22日
Q. ソーシャルメディアの様々な言論を前向きに生かしていくにはどうすればいいのでしょうか。 田中 「ソーシャルメディアは多様な意見空間」だ … [続きを読む]
2014年02月28日
Q. 今のようなネットの状況は過渡的なものなのでしょうか。 田中 こうした情報環境は、今しばらくは増福されていくと考えています。メディア史 … [続きを読む]
2014年03月08日
今年最大の大発見になるだろうと世間を沸かせた研究が今、急速に信頼を失いつつある。再生医療の新しい切り札とされたSTAP細胞の作製だ。論文に … [続きを読む]
尾関章 2014年03月20日
STAP細胞騒ぎで科学ジャーナリズムが混沌とするなか、もう一つ、悩ましいニュースが飛び込んできた。米ハーバード・スミソニアン天体物理学セン … [続きを読む]
尾関章 2014年03月27日
社会・スポーツ ”STAP細胞”報道とジャーナリズムのいま
STAP細胞をめぐる一連の騒ぎは混迷の色を深め、その動きをフォローするマスメディアの報道のあり方やインターネット上の情報発信でも様々な問題 … [続きを読む]
尾関章、亀松太郎、堀潤 2014年05月14日
メディアで分かるその国の民度 尾関 今回のSTAP細胞をめぐってもそうですが、ネットこそ、さまざまな誹謗中傷が出やすいなと思って … [続きを読む]
尾関章、亀松太郎、堀潤 2014年06月18日
科学・環境 “STAP騒動”にみる科学研究の現在
尾関 では、質問に入る前に、科学ジャーナリズムの話、それからこういう言葉が適切かどうかは分かりませんが、「科学論壇」のようなものが日本には … [続きを読む]
米本昌平、尾関章 2014年08月16日
1. 科学者共同体の特性 研究者が研究の成果を論文の形で公表するという習慣が生まれたのは、それほど昔の話ではない。 確かに、科学者の学会とい … [続きを読む]
村上陽一郎 2014年08月18日
会場 二つ質問があります。さきほど実験ノートとか、その管理を誰がやるかとかという話で、結局やはり研究コミュニティーだとか学会だとか学術会議 … [続きを読む]
米本昌平、尾関章 2014年08月22日
地球で起こる現象の生情報を足で稼ぐのは、『地球科学者からみたアルジェリア人質事件の教訓』でも書いたように、地球科学者にとって当たり前である … [続きを読む]
山内正敏 2015年03月02日
科学・環境 徹底討論@北海道大学科学とメディアをとことん考える
科学とメディアの関係は2011年の3・11原発事故で揺らぎ、さらに2014年のSTAP騒動で混迷の度を深めた。その結果、科学ジャーナリズム … [続きを読む]
津田一郎 中垣俊之 石村源生 鳥嶋七実 尾関章 2015年04月18日
津田一郎 中垣俊之 石村源生 鳥嶋七実 尾関章 2015年04月29日
津田一郎 中垣俊之 石村源生 鳥嶋七実 尾関章 2015年05月04日
「研究室に女性がいると面倒が起こる。男性が女性に恋をする、女性が男性に恋をする、そして女性を批判すると泣き出す」と公の場で発言した英国のノ … [続きを読む]
高橋真理子 2015年06月17日
大学の風景が変わった。研究者は世の中に還元される業績を求められ、役に立つことがわかりやすく見える成果が歓迎されている。研究費の獲得競争は激 … [続きを読む]
秋山正和 片瀬貴義 相馬雅代 石村源生 大津珠子 津田一郎 中垣俊之 尾関章 2016年01月27日
論文に「不正」はなかった 2018年12月、福島県伊達市の住民に対して行われた外部被曝線量に関する市町村の業務の一環としての公衆衛生活動の結 … [続きを読む]
澤野豊明 2019年10月18日
クローゼットの奥に保管している、古い段ボール箱を久しぶりに開いてみた。大事にとっておいたのは、20年前の取材ノートや新聞の切り抜き。駆け出 … [続きを読む]
島袋夏子 2019年10月24日
政治・国際 佐藤章ノート
われわれ今地球に生きている人間誰しもが経験したことのないコロナウイルスによるパンデミック状況の下で、ウイルスは、民族や宗教、人種、性別、肌 … [続きを読む]
佐藤章 2020年05月20日
先日、民放の報道番組を見ていたときのことだ。新型コロナウイルス禍に対するコメントで、識者の一人が日本の科学ジャーナリズムの層の薄さを嘆いて … [続きを読む]
尾関章 2020年06月23日
冥きより 冥き道にぞ 入りぬべき はるかに照らせ 山の端の月 心の迷いを仏教の教えで救ってほしいと書写山の性空上人に送った和泉式部の和歌で … [続きを読む]
加藤茂孝 2020年06月24日
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