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経済・雇用
気鋭の若手研究者集団、シノドスによるニコニコ生放送、「ニコ生シノドス」第2回のテーマは「大丈夫か!?日本の食と農」。日本の農業は危機に瀕し … [続きを読む]
2011年02月07日
科学・環境
歴史上、多くの文明が栄えては消えていった。森の消失が文明の崩壊の原因となったとの指摘もある。ギリシャのペロポネソス半島、地中海のクレタ島、 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年03月01日
日本は核兵器の被爆国として核兵器の廃絶を訴える権利がありながら、戦後長い間それを実現するため世界をリードすることができなかった。日本から核 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年05月16日
大規模な太陽光発電所「メガソーラー」――再生可能エネルギー法の成立を見越して、この新ビジネスにさまざまな業種から参入する動きが出始めている … [続きを読む]
木代泰之 2011年08月01日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
就任9日目で放言の責任をとって辞任した松本龍復興担当相は7月5日の会見で、次のように語った。 「被災者に人一倍寄り添っているつもりだったが … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年08月05日
2011年産米が100ベクレルを超えた地域では、12年産米の作付を見合わせるべきではないか――。2012年2月、農水省が「(平成)24年産 … [続きを読む]
青山浩子 2012年03月14日
昨年の秋、放射性セシウムの濃度が暫定規制値(1kgあたり500ベクレル)を超える米が、収穫期を過ぎてから福島県内で次々と見つかり、大問題と … [続きを読む]
米山正寛 2012年04月07日
新潟県佐渡島で放鳥されたトキに、これまでに計5羽のひなが誕生した。自然界での孵化は36年ぶりだ。国内の自然からいったん姿を消したトキを野生 … [続きを読む]
米山正寛 2012年05月11日
6月3日に退任した鹿野道彦農林水産大臣は近年では珍しく、1年9ヶ月という長期間、農相をつとめた。海部俊樹、菅直人、野田佳彦各首相が率いる3 … [続きを読む]
青山浩子 2012年06月13日
数日前、自らも大規模に稲作を経営し、かつグループの農家から年間5万俵のコメを集荷し、販売している企業的な農家の人が、私にこう言った。「コメ … [続きを読む]
山下一仁 2012年11月02日
伊藤元重・東大経済学部教授が、「農村部から人口が流出することが、農業を活性化する」という趣旨の論文を書いたことが、与野党の農林族議員から反 … [続きを読む]
山下一仁 2012年11月03日
アベノミクスがもたらしている円安傾向は、農林水産物の輸出拡大の可能性を引き出している。しかし戦略なき農産物輸出ではチャンスをものにできない … [続きを読む]
青山浩子 2013年02月21日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
ベトナムのハノイから:ボディータッチと法律、そして弁護士アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 木本 真理子 はじめに ベトナ … [続きを読む]
2013年04月22日
「植物版トキ」とも呼ばれているコシガヤホシクサをご存じだろうか。本来の自生地から姿を消し、人の管理下でのみ生存する「野生絶滅」種を、自然の … [続きを読む]
米山正寛 2013年07月01日
「日本の米は生産過剰」と聞いて疑う人はいない。稲作は日本の気候風土に適しているが、消費は減り続けている。高齢、兼業農家でも作れるため供給は … [続きを読む]
青山浩子 2013年09月07日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
タイの大洪水で日本のサプライチェーンが寸断されたことは記憶に新しい。それほど日本企業のタイ進出は当たり前のようになっている。企業にとって、 … [続きを読む]
東貴裕 2013年10月30日
減反廃止報道と合わせて、減反が廃止できたのは、農協や農林族議員の政治力が落ちたからだという解説がなされている。その根拠として、農協出身の参 … [続きを読む]
山下一仁 2013年11月11日
本欄に先日掲載した「火の鳥とアマテラス」において、「火の鳥」と日本神話のアマテラスは、いずれも「死と再生」のシンボルであるという点でつなが … [続きを読む]
広井良典 2014年01月14日
「全中廃止という徹底した改革のほうがよかったのでは。骨抜きになったことで、農協組織の内部的な再編にとどまり、生産現場まで改革が浸透しないの … [続きを読む]
青山浩子 2014年07月17日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
ひき裂かれた「まほろば」にまみえる旅 東北を語ることは、関西人・司馬遼太郎自身の表現で言えば、「懸想文」(恋文)だったという。アブナイ。 … [続きを読む]
松澤 隆 2015年02月26日
政治・国際
政治的動向と神道の宗教思想との関係は? たとえば現政権の進める政策を例として考えてみよう。 原発再稼働は大きな理由として経済的に有益だという … [続きを読む]
小林正弥 2016年02月09日
Journalism
東日本大震災が起きて5日後の2011年3月16日、初めて足を踏み入れた宮城・石巻で見たのは、津波で破壊された街、道を埋めた海底のヘドロと交 … [続きを読む]
寺島英弥(河北新報社編集委員、早稲田大学ジャーナリズム研究所招聘研究員) 2016年02月10日
つむぎ続けてほしい「産業のフォークロア」 本を手に取る理由は様々だが、ラジオを聴いて、ゲスト出演者の話の面白さに引き込まれ、ついに、その … [続きを読む]
松澤 隆 2016年02月18日
手元にひそむ資源争奪の血のにおい ちょっと、食指がのびにくい装丁(特にメインの書体は、私が編集担当なら上からの命令でも拒みたいです)。しか … [続きを読む]
松澤 隆 2016年04月15日
8月8日のビデオメッセージによる明仁天皇の私的感想なる「お気持」は、国民の多くに好意的に受けとめられているようである。しかしながら、日本国 … [続きを読む]
横田耕一(九州大学名誉教授、憲法学者) 2016年11月21日
スーパーカミオカンデは、ノーベル物理学賞受賞の舞台となった東大の研究拠点である。そこは岐阜県の神岡鉱山(旧茂住坑)の跡地である。その神岡鉱 … [続きを読む]
吉田文和 2016年12月28日
文化・エンタメ
郊外とは混住社会である 小田光雄の『郊外の果てへの旅/混住社会論』(2017、論創社)は、「郊外」という社会的事象を、広大な関連分野に目を配 … [続きを読む]
菊地史彦 2017年05月16日
地名には人と自然の記録が詰まっている 書名にひかれて読んでみた。どちらかと言うと雑学的な好奇心からである。 予想にたがわず面白かったが … [続きを読む]
松本裕喜 2017年10月05日
われわれはどこから来たのか 角書の「核DNA解析でたどる」の言葉にひるむところはあったが、200ページ強の本なので挑戦してみた。 19 … [続きを読む]
松本裕喜 2017年12月06日
「和食」はユネスコの無形文化遺産にも認定され、その知名度はますます世界で広がっている。欧米人の間では「Washoku」よりも「Tradit … [続きを読む]
北原秀治 2017年12月29日
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