メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
50件中1~30件
最新順 │ 古い順
社会・スポーツ
いまではあまり注目されなくなってしまったが、この参院選で、脱ダム政策の行方に注目したい。 昨年9月、前原誠司国土交通大臣が深夜の就任会見で … [続きを読む]
伊藤智章 2010年06月24日
未曽有の災害と事故が重なったとき、危機管理はどうだったのか。どうあるべきだったのか。政治はいま、何をすべきなのか。中央から指示が届かない、 … [続きを読む]
2011年03月17日
経済・雇用
再生可能な自然エネルギー、たとえば太陽光や風力、地熱などのエネルギーコストはまだまだ高い。原子力や石炭火力などに比べ価格競争力に乏しいので … [続きを読む]
原真人 2011年06月23日
科学・環境
北京に行き、関係機関を訪問したり、関係者に会ったりして、面白い話を聞いてきたので、報告したいと思う。中国は表向き急速に発展しているが、一方 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年06月29日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
つい先ごろ新聞の全紙広告で「戦争×文学」という全20巻(別巻1)の選集が刊行されることを知った。創業85周年を記念する集英社の … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年07月01日
またか。反応を一語に煎じ詰めると、その言葉になる。野田佳彦内閣が発足してわずか9日後の9月10日、原子力行政を束ねる蜂呂吉雄経済産業大臣が … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年10月09日
政治・国際
電力自由化をめぐる論議が再び熱を帯びてきた。経済産業省は、電力会社の送電部門を切り離し、その運営を、電力会社から独立した機関に委ねる「機能 … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年01月16日
学術横断講義( 原子力社会学、認知工学、潜在記号学、環境ガバナンス・スタディ)学期末レポート(上) 204X年3月XX日 鈴木アトム … [続きを読む]
下條信輔 2012年03月12日
「人は誰しも独りでは生きていけません。悩み、挫け、倒れたときに、寄り添ってくれる人がいるからこそ、再び立ち上がれるのです。我が国では、かつて … [続きを読む]
2012年09月20日
「2030年代の原発ゼロをめざす」。野田政権がうちだした新方針は、戦後のエネルギー政策を180度変えるものだ。しかし、評判が悪い。「脱原発 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年10月22日
大気中のCO2(二酸化炭素)濃度が5月9日の1日平均で初めて400ppmを超えた。年間の平均が400ppmを超えるのも3、4年のうちだろう … [続きを読む]
竹内敬二 2013年05月20日
社会・スポーツ 諫早湾干拓とは何だったのか
「阻止闘争」で小長井漁協の嵩下(だけした)正人さん(57)が痛感したのは、「ここに100人、200人の犠牲者が出てもこの干拓はやる」という … [続きを読む]
永尾俊彦 2013年08月21日
政治・国際 続・沖縄ワジワジー通信
中国の故事にあるとても有名な話。 昔、楚の国に矛(ほこ)と盾(たて)を売る商人がいた。商人いわく「この矛はどんな盾をも貫くことができる。さ … [続きを読む]
金平茂紀 2014年01月11日
2月14日からの大雪の影響で通行止めになった中央自動車道の談合坂サービスエリアで、山崎製パンの運送トラック運転手が、立ち往生したドライバー … [続きを読む]
森摂 2014年03月06日
社会・スポーツ ソチオリンピック リポート
他にも宿のせいではないが、ひどいことはいろいろあった。 たとえば、注文していたチケットが届かない。今回は経費節減のため、チケットはオークシ … [続きを読む]
青嶋ひろの 2014年03月13日
海外ニュースに日々さらされている私たちだが、伝えられない事件も多い。日本では、とりわけ欧州のニュースがアフリカや中南米などと並んで手薄のよ … [続きを読む]
尾関章 2014年05月28日
最近、歴史に沿いながら考えなければいけないと強く感じています。 戦後には二つのタイプがあります。敗戦への怨念を引きずって、再び強国になりた … [続きを読む]
山口二郎 2014年08月15日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって … [続きを読む]
村山治 2014年10月31日
12月14日に投開票された衆議院議員総選挙の結果については、様々な論評が出ているが、その結果を正確に読み解くためには、形容・修辞的な言語を … [続きを読む]
齋藤進 2014年12月18日
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経っ … [続きを読む]
村山治 2014年12月19日
難民を社会に溶け込ませる作業 欧州に駆け足で冬が近づいている。私が住むミュンヘンでは、深夜から早朝にかけての気温が零下5度まで下がるようにな … [続きを読む]
熊谷徹 2015年11月07日
風前の灯火 シェンゲン協定 欧州連合(EU)の基本理念を体現する制度が、難民急増によって崩壊の危機にさらされている。EU域内での移動の自由を … [続きを読む]
熊谷徹 2016年02月12日
米大統領選挙予備選の序盤。 アイオワ、ニューハンプシャー両州の2戦を終えて、依然混迷状態を続ける共和党。これに対して、民主党は本命のクリン … [続きを読む]
春名幹男 2016年02月16日
たかだか500人規模の暴力団工藤会に対し、警察、検察が2014年9月以来、総力を上げて「頂上」作戦を展開している。その成果を検証し、今後の … [続きを読む]
村山治 2016年05月05日
Journalism
この春、《保育園落ちた日本死ね!!!》と題した匿名のブログ(注)が世間の注目を集めた。共感する母親たちを中心に保育制度の充実を求める署名の … [続きを読む]
山尾志桜里(民進党衆院議員・前政調会長) 2016年10月17日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
手の内を明かそう 川上未映子が村上春樹に、連続4回にわたってインタビューしている。最初のものは『職業としての小説家』(新潮文庫)の刊行を … [続きを読む]
中嶋 廣 2017年07月24日
「メルケル続投」の確信で緩んだ緊張感 一体なぜこのような事態が起きたのだろうか。 今回の選挙結果について、多くのドイツ人たちから「極右政党『 … [続きを読む]
熊谷徹 2017年10月04日
観測史上最高の大雨や、非常に強い勢力のまま上陸する台風など、極端な気象が相次ぐ最近、鉄道各社が荒天の前に列車の運行停止を決める「計画運休」 … [続きを読む]
前田史郎 2018年10月11日
文化・エンタメ
踏切事故があとを絶たない。それを撲滅するにはどうすればいいのだろうか。日本の鉄道踏切 日本の鉄道踏切は3種類存在する。○第1種踏切 警報機 … [続きを読む]
岸田法眼 2018年11月22日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
明治に生まれた近代国家・日本で、「国民」に目覚めた人々による空前の暴動。それが1905年の日比谷焼き打ち事件だった。9月5日、東京・日比谷 … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月06日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.