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社会・スポーツ
今回の参院選で敗北した民主党は、選挙区でも比例区でも最も多くの票を得ていた。それにもかかわらず、民主党が獲得議席を大きく減らしたのは、選挙 … [続きを読む]
古西洋 2010年07月23日
政治・国際
最近の日本国内では、政策や政治における議論が、失言やマイナーな問題に終始している。そのため、全体的視野から日本で本来議論すべき政策問題は何 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年12月07日
先日、洪日杓さん(韓国の進歩的新聞社ハンギョレの設立したハンギョレ経済研究所の首席研究員)に、韓国のシンクタンクについての話を聞いた。その … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年12月10日
民主的な選挙システムにおいて、一票の重さ(議員1人当たりの人口・有権者比)に違いがあることが必ずしも問題の本質ではない。代議制に基づく政治 … [続きを読む]
若林秀樹 2011年02月08日
捜査の一部可視化は、違法捜査のチェックに効果があるか。それは捜査権の行使という点で警察も検察も本質的に同じ課題を抱えている。とくに取り調べ … [続きを読む]
倉沢鉄也 2011年03月31日
日本はいかなる国なのか。我々はそのような疑問について日頃考えることはほとんどない。 だが、子どものころから、学校で、「国民には選挙権があり … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年02月09日
5月中旬に入って、やっと消費税率引き上げなどを審議する「社会保障と税の一体改革に関する特別委員会」が動き出した。18日には連休中に起きた大 … [続きを読む]
薬師寺克行 2012年05月23日
筆者の手元に「立法補佐機関の制度と機能――各国比較と日本の実証分析――」という論文がある。これは、国会議員の公設第一秘書を務める蒔田純さん … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年06月06日
■同時進行する規制統合 前回述べた欧州逆統合に対して、広い意味での規制を用いた統合は逆に飛躍的に進行しているといってよい。多くのひとは、市場 … [続きを読む]
遠藤乾 2012年07月05日
法と経済のジャーナル 深掘り
健康保険に費用を請求できない「自由診療」と、健康保険が使える「保険診療」を組み合わせる「混合診療」。厚生労働省によって原則禁止とされてきた … [続きを読む]
出河雅彦 2012年09月27日
国政選挙を一回行うと事務経費だけでも何百億円もかかる(注1)。これはその選挙で選ばれた議員一人当たりに億単位の金がかかっていることになる。 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2013年02月26日
科学・環境
今回から3回連続で、東京電力福島第一原発の国会事故調査委員会で委員長を務めた黒川清・元日本学術会議会長のインタビュー記事をお届けする。黒川 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年03月12日
――注目点の一つが、東電の全員撤退問題でした。国会事故調は「東電は当初から全員の撤退は考えていなかったものと認められ、菅総理の行動によって、 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年03月14日
安倍政権が2012年末に成立し、実態はともかくとして、政策を積極的に進めようとしているようだ。そして、民主党政権時代には抑えられていた霞が … [続きを読む]
鈴木崇弘 2013年03月18日
7月に予定される参議院選挙では、必要とされながらも長い間実現しなかったメールやソーシャルメディアを使ったネット選挙がいよいよ実現することは … [続きを読む]
鈴木崇弘 2013年03月25日
私は、この30年近く政策絡みの活動をし、国会周辺の仕事もしてきている。それで不思議に思うことがある。 それは、なぜ国会議員はもっと実際的に … [続きを読む]
鈴木崇弘 2013年03月27日
Journalism
電子書籍市場が急速に立ち上がる中で、海賊版対策や健全な市場育成のために、出版社への法的権利付与について検討が進んでいる。昨年暮れには、法律 … [続きを読む]
2013年04月09日
経済・雇用
こういうのを自爆というのだろう。アメリカ議会で共和党が予算案とデット・シーリング(債務上限法)を人質にとって、いわゆる“オバマ … [続きを読む]
吉松崇 2013年10月26日
台湾で、3月18日から4月10日まで学生が立法院を占拠した。与党国民党が中国との経済協定の承認を強引に進めようとしたことへの抗議とされてい … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年04月11日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
米国の連邦犯罪である「Mail & Wire Fraud(郵便・通信詐欺)」と「Conspiracy(共謀罪)」は、日本企業の摘発 … [続きを読む]
荒井喜美 2014年05月14日
アフリカでのビジネスが今、経済成長と人口急増、そして豊富な鉱物、農業資源で注目されている。中国、インド勢の進出が目立つ中、ビジネスチャンス … [続きを読む]
野村遥 2014年08月20日
「この法律の適用に当たっては、国民の権利を不当に侵害しないように留意するとともに、法令の規定に従って行われる請願のための集団行進については … [続きを読む]
五野井郁夫 2014年09月04日
筆者は、民主主義社会で社会の方向性を決定する際、より多くの世代(これから生まれてくる世代も含めて)の声が何らかの形で反映されることが必要だ … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年09月05日
政治・国際 大義なき総選挙の3大争点
憲法侵犯に賛成するか? 経済的争点・政治的争点の他に、この総選挙で、問われなければならない第3の大争点がもう一つある。 それは、憲法との関連 … [続きを読む]
小林正弥 2014年12月08日
政治・国際 「保守」とは何か
現代日本において「保守」を自称する立場は、日本古来の伝統や慣習を重視する者もいれば、むりやり「伝統の創造」を行う者まで多岐にわたる。 それ … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年02月17日
解釈改憲により人々の主権を侵犯する不正義 立憲主義のもとにおいては、違憲立法を行うことが不正義であることは論を待たない。客観的国際情勢の変化 … [続きを読む]
小林正弥 2015年07月14日
法治国家を崩壊させる不正発言 礒崎陽輔首相補佐官の「法的安定性」無関係発言が大問題になり、同氏が参院特別委員会に参考人として呼ばれ、発言を撤 … [続きを読む]
小林正弥 2015年08月07日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
シンガポールの食文化、法律業務、仲裁アンダーソン・毛利・友常法律事務所藤原 利樹 はじめに 前回に引き続き、今回の本コラムでも、シンガポール … [続きを読む]
藤原利樹 2015年08月10日
「後方支援=兵站」により被爆国が核兵器も運搬可能に? 広島・長崎の原爆の日を前にして、参議院の質疑で、原爆被害者から見たらとんでもないことが … [続きを読む]
小林正弥 2015年08月19日
1 歴史の闇から唐突に現れた「編集権」 慰安婦問題や原発の「吉田調書問題」をめぐり昨年来、政権や一部の新聞、雑誌、ネットなどから激しいバッシ … [続きを読む]
藤森研 2015年08月22日
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