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社会・スポーツ
日本のほとんどのメディアがロンドン五輪漬けになっているなかで、このような文章を書くのは心が重たくなる。だが、きちんとこの問題を論じることが … [続きを読む]
2012年09月10日
「TBSは今日、死んだに等しいと思います……」 1989年にTBSのワイドショースタッフが、オウム真理教を批判していた坂本堤弁護士のインタ … [続きを読む]
西岡研介 2012年11月20日
Journalism
終わってみると、接戦どころか選挙人の獲得数ではかなりの差がついた。現職のオバマ大統領とミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事らの間で争わ … [続きを読む]
2012年12月31日
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」2月号の特集は「沖縄報道を問い直す」です。WEBRONZAではこの中から、沖縄タイ … [続きを読む]
2013年02月14日
僕がワシントンに駐在していた時のことだ。ジョージ・W・ブッシュ大統領(当時)が大統領選挙で再選を果たし、2期目に入ったばかりの頃、最初の外 … [続きを読む]
2013年04月05日
安倍首相とメディア、特にテレビとの蜜月ぶりがこのところ気になる。メディアの人間たちが安倍のことを好きだろうが嫌いだろうが私の知ったことでは … [続きを読む]
水島宏明 2013年05月03日
ちょっと待った。おかしなことではないか。 5月5日の「こどもの日」に行われた国民栄誉賞の表彰式だ。 政府の祝賀式典とそれにともなう行事が … [続きを読む]
水島宏明 2013年05月24日
安倍晋三現首相のテレビへの露出頻度が増してきている。メディアへの過度な露出という点で同様に想起されるのは、かつての小泉純一郎首相だが、現首 … [続きを読む]
2013年06月27日
政治・国際 続・沖縄ワジワジー通信
オリバー・ストーンに群がらないで 映画監督のオリバー・ストーンと歴史学者のピーター・カズニック、それにカナダ在住のノリマツ・サトコ氏らの一行 … [続きを読む]
金平茂紀 2013年08月31日
元共同通信の原寿雄さんの伝説的な名著『デスク日記1963~68』が自選セレクション版としておよそ半世紀ぶりに復刊され、お祝いのイベントが6 … [続きを読む]
2013年10月07日
6月に出した拙著『沖縄ワジワジー通信』(七つ森書館)の出版記念と銘打って、沖縄・宜野湾市のカフェ・ユニゾンという洒落たスペースで小さなトー … [続きを読む]
金平茂紀 2013年10月09日
特定秘密保護法案なるものは、知れば知るほど危険な代物だ。だから法案を成立させようとする側は、まるで詳しく知られないうちに成立させてしまおう … [続きを読む]
金平茂紀 2014年01月06日
組織というものは自律するから生き延びる。どのような人がトップにつこうと、どのような権力者や外部勢力が介入を試みようと、しっかりと現場で仕事 … [続きを読む]
金平茂紀 2014年03月29日
ひょっとするとこの号(『Journalism』7月号)が出るころには、「美味しんぼ騒動」なるものの賞味期限も切れているかもしれない。それく … [続きを読む]
金平茂紀 2014年07月28日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
公共放送か、公放送か? 安倍政権は、NHKの会長、経営委員(作家・百田尚樹氏、埼玉大学名誉教授・長谷川三千子氏)や原子力規制委員会委員長など … [続きを読む]
小林正弥 2014年08月13日
文化・エンタメ
ため息が出るような一連の朝日叩き騒動のなかで唯一痛快だったのは、池上彰さんが駆使した「逆手に取る」手法だった。 『週刊文春』9月25日号 … [続きを読む]
篠田博之 (月刊『創』編集長) 2014年10月27日
「吉田調書」報道について言えば、あのスクープ記事を「取り消す」という判断については、朝日新聞社の内外から批判が噴出している。 会社としては … [続きを読む]
篠田博之 (月刊『創』編集長) 2014年11月07日
「なぜ人を殺してはいけないのか?」 1997年の神戸連続児童殺傷事件は、その後も多くの波紋を拡げた。そのひとつが、少年A逮捕から3ヶ月後の … [続きを読む]
松谷創一郎 2015年07月14日
戦後70年の節目の年。日本のジャーナリズムの位置を再確認し、その役割を問い直す作業が各所で行われているようにみえる。本誌の特集もそのうちの … [続きを読む]
金平茂紀 2015年08月28日
いま放送メディアで報道番組に携わる人たちにとって、映画「グッドナイト&グッドラック」(監督:ジョージ・クルーニー/2005年公開)のような … [続きを読む]
綿井健陽(映像ジャーナリスト、映画監督) 2016年04月15日
この春、夜のニュース・報道番組でキャスターの交代が重なった。23年にわたり続いていたNHK「クローズアップ現代」の国谷裕子さん、12年間務 … [続きを読む]
川本裕司 2016年04月18日
戦後70年を経た日本のメディア界は、空前の自由の危機に見舞われている。 特に高市総務大臣の電波停止発言が危機の引き金を引いたかに見える。「 … [続きを読む]
柴山哲也 2016年05月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
戦後民主主義とともに走った記者 職場や酒場での雑談で「昭和がまた一つ終わった」という話をよくするようになった。 戦後71年。敗戦時に子どもだ … [続きを読む]
東海亮樹 2016年07月21日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・齋藤純一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、3月18日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホー … [続きを読む]
齋藤純一 2016年08月29日
政治・国際 漂流キャスター日誌
ワシントンからNYへ。まさかなあ11月1日(火) 結局、時差ぼけが出てきて午前2時頃まで起きていて眠ろうとしたら、沖縄タイムスの原稿で問い合 … [続きを読む]
金平茂紀 2016年11月11日
「時代遅れ」の魅力1月10日(火) 局で定例会議。他メディアがやらない重要なネタをきちんとやろうという志はなかなか共有されないものだ。他局も … [続きを読む]
金平茂紀 2017年01月20日
1月17日(火) 朝から雨が降っている。テネシー州マーフリーズボロからワシントンDCへの移動。Iさんの風邪が心配だ。テレビ報道のチームの海外 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年01月30日
確実に衝突が…1月24日(火) 朝、CNNを見ていたら、何とトランプ大統領が、ダコタ・アクセス・パイプライン(Dakota A … [続きを読む]
金平茂紀 2017年02月06日
不思議なつながり2月28日(火) 朝7時の便で大阪へ。森友学園問題の取材だ。大阪空港から豊中市の「瑞穂の國記念小学院」(小学校)の現場へ直接 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年03月13日
4月4日(火) 朝の地下鉄がめちゃくちゃに混んでいて乗客がはじき出されそうになっていた。僕はいつも荷物が多い人間なのでちょっと大変だった。『 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年04月17日
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