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経済・雇用
世界経済は今、数百年に一度の大きな構造変化の時期にあると言われています。欧米中心の現在の資本主義は長い16世紀(1450~1620年)にイ … [続きを読む]
榊原英資 2011年08月11日
科学・環境
科学ジャーナリストの第1回世界会議を国連教育科学文化機関(ユネスコ)が東京で開いたのは1992年11月、ちょうど20年前のことだった。二人 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年11月26日
第三に、もっとも重要な共通点は、政権交代時の高揚と政権運営失敗後の凋落ぶりである。 3年前の政権交代時には、長年続いた自民党政権への倦怠感 … [続きを読む]
山下一仁 2013年01月08日
文化・エンタメ
「アフリカが貧しいのは、政府に問題があるからだ」と、『アフリカ――苦悩する大陸』(東洋経済新報社)のロバート・ゲストは言う。そして、政府は … [続きを読む]
福嶋聡 2013年09月18日
経済・雇用 データで考える日本の針路
東西冷戦終結前の米国では、『比較経済体制(制度)』の議論が活発であった。資本主義市場経済と社会主義計画経済のいずれが優れた社会経済制度であ … [続きを読む]
齋藤進 2013年10月22日
ジャ・ジャンクー/賈樟柯(1970~)は、いうまでもなく、今日の中国におけるナンバーワン監督だ。『一瞬の夢』『プラットホーム』『青の稲妻』 … [続きを読む]
藤崎康 2014年06月18日
チャーチルの有名な言葉、「民主主義は最悪の政治形態らしい。ただし、これまでに試されたすべての形態を別にすればの話であるが」は、今日益々至言 … [続きを読む]
福嶋聡 2014年08月19日
「アベノミクス」は最近、海外のマスコミの論評子にも散々に酷評されている。その代表格は先月の8月28日付のロンドンのフィナンシャル・タイムズ … [続きを読む]
齋藤進 2014年09月09日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
それでもマルクスを見直すために マルクスを読んだのは1968年から72年にかけての学生時代だけである。 あのころの学生運動は、なにかとい … [続きを読む]
木村剛久 2014年09月25日
「データで考える日本の針路」と題した本シリーズのコラムも、第50回の本稿で最終回。日本経済に関連した問題を中心に、日本の経済活動の基礎を規 … [続きを読む]
齋藤進 2014年10月07日
政治・国際
米国が敵対関係にあったキューバと関係改善を発表し、米国は大騒ぎしている。しかし、キューバの知人たちにメールすると、キューバは冷静だ。そのギ … [続きを読む]
伊藤千尋 2014年12月25日
文化・エンタメ 2014年 ベスト5
『Seventh Code:セブンスコード』(黒沢清) 2時間超の無駄に長い映画が多い昨今、60分で起承転結がきっちりと語られ、しかも強度の … [続きを読む]
藤崎康 2014年12月25日
経済・雇用 坂本達哉教授の、社会思想で読み解く格差論
WEBRONZAは朝日カルチャーセンターの協力を得て、同センターでの連携講座にご契約者のみなさんを招待しています。それぞれの連携講座の内容 … [続きを読む]
坂本達哉 2015年07月04日
政治・国際 21世紀のリベラル
社会全体がSNS化し、パワーの配置図が流動化 これまで、2015年夏に出現した街頭行動を、日本近代の縦軸と、同時代の諸外国での横軸に沿って概 … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月18日
未来に向けた「社会的共通資本」の構想 ふつう経済学者といえば、どうすれば経済活動が活発になり、国の経済規模を大きくできるかを考えている人 … [続きを読む]
木村剛久 2017年01月18日
※これは、2016年10月29日に上智大学での講演(五木寛之「悲」の力~乱世を生きぬくために)に続く形で行われた、作家の五木寛之氏、上智大学 … [続きを読む]
松本一弥 2017年02月01日
政治・国際 これまでの日本、これからの日本
台湾海峡と朝鮮半島が大きな焦点に? 米国のトランプ政権がいよいよ始動しましたが、東アジア政策も日米関係も、かなり不透明と言えるでしょう。 2 … [続きを読む]
姜尚中 2017年02月15日
Journalism
不確定要素の多いトランプ米新政権は、不安定な東アジアの国際情勢にどのような影響を与えるのか。極めて難しい予測になるが、米国も含めた東アジア … [続きを読む]
李鍾元(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授) 2017年04月22日
存在感を強めるインド 4月10日から3日間、1年ぶりにインドを訪れた。投資銀行アベンダスの依頼で世界経済についての講義をすることが主目的だっ … [続きを読む]
榊原英資 2017年05月02日
政治・国際 民主主義と歩む韓国――4人の大統領の物語
著書で掲げられた成果 朴正煕が自らの政体をどう捉えていたのかという点について考える時、1963年の大統領選挙直前に出版された著書『国家と革命 … [続きを読む]
金恵京 2017年09月12日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
中国と日本を往復する現代アート好き弁護士が垣間見た中国の「芸術産業」国家戦略 アンダーソン・毛利・友常法律事務所若林 耕1.中国は … [続きを読む]
若林耕 2017年10月09日
南北対談でもちきりだったソウル 久し振りに韓国のソウルを訪れた。中国・韓国・日本3か国の有識者会議に出席するためだった。 韓国のNEAR財団 … [続きを読む]
榊原英資 2018年06月22日
かつて世界の大国の中で高度成長を続けたのは中国だった。1970~2008年の年平均成長率は9.8%と10%に近い成長を達成したが、2010 … [続きを読む]
榊原英資 2019年03月18日
実現すれば社会を大変革する研究を公募して選び、資金を集中投下する……。そんな触れこみの新しい支援制度が、今年度 … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2019年07月05日
えらいてんちょうと申します。大学在学中に就職活動がたまらなくしんどかったので、仕方なく起業という道を選びました。試行錯誤を繰り返しながらリ … [続きを読む]
えらいてんちょう 2019年09月25日
首里城が焼失した。14世紀ごろに創建されて以来、沖縄の戦と政治の中心舞台であり続けてきた首里城。今後の再建のあり方を考えるために、「首里城 … [続きを読む]
山本章子 2019年11月07日
政治・国際 ポスト冷戦時代を読む
ベルリンの壁が崩壊してから30年。各地で記念行事が続いているが、当時の欧州をおおったバラ色の楽観主義はどこにもない。あのときは、多くの人々 … [続きを読む]
三浦俊章 2019年11月21日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
インターネット上で展開されるサービスの基盤(プラットフォーム)となるようなシステムを消費者に提供するグーグル、アマゾンなどのプラットフォー … [続きを読む]
村山治 2019年11月26日
経済制裁をめぐる世界の歴史を振り返った『経済安全保障が弱すぎる日本(上)』を踏まえ、今回は米中経済戦争の行方を見通すとともに、立ち遅れた日本 … [続きを読む]
荒井寿光 2020年01月10日
いまアメリカで起きている事態を描写するとき、大きなイデオロギー的な変動が起きつつあると述べてもおそらく大袈裟ではない。その変動は、「トラン … [続きを読む]
中山俊宏 2020年01月28日
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