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科学・環境
歴史上、多くの文明が栄えては消えていった。森の消失が文明の崩壊の原因となったとの指摘もある。ギリシャのペロポネソス半島、地中海のクレタ島、 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年03月01日
社会・スポーツ
私は新潟県上越市の出身だ。実家は低地にあり、昭和四十年から二十年ほどの間に四度も床下浸水、床上浸水の被害に遭っている。今回の東北大震災のよ … [続きを読む]
三浦展 2011年04月18日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
就任9日目で放言の責任をとって辞任した松本龍復興担当相は7月5日の会見で、次のように語った。 「被災者に人一倍寄り添っているつもりだったが … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年08月05日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
邪馬台国時代の「検察」アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 甲斐 淑浩 日本古代史に「検察」が初めて登場したのはいつか 私は、弁護士にな … [続きを読む]
2011年12月19日
〈上〉の話を前提に、本題に入っていこう。 それは現代生命論との関わりという点につながるのだが、そうしたテーマを考えるにあたり、先ほどのアマ … [続きを読む]
広井良典 2012年11月16日
ここで、話を〈上〉冒頭の「天の岩屋戸」神話に戻そう。 先に述べたように、「天の岩屋戸」神話は太陽神たるアマテラスの死と再生、つまり「太陽の … [続きを読む]
広井良典 2012年11月17日
出生率回復、そして「みんなで休めば……」 前回は、国民の祝日倍増政策がもたらす六つの効果のうち、五つまでを論じた … [続きを読む]
広井良典 2013年05月31日
宮内庁がこのほど天皇、皇后両陛下の意向を踏まえ、土葬で営まれてきた天皇・皇后の喪儀(そうぎ)を350余年ぶりに火葬で行い、陵も大正・昭和ご … [続きを読む]
岩井克己 2013年11月26日
科学・環境 琉球弧北端から
先日、作家としては久々の新刊となる小説第2作『タマサイ 魂彩』(南方新社)を上梓した。 せっかちな性格に似合わず、前作『ベーリンジアの記憶 … [続きを読む]
星川淳 2013年12月04日
アマテラスの複合的性格 ――太陽・「天」・海 〈上〉でアマテラスの起源について述べた。この「アマテラス」の「天」は、もちろん中国的な「天」の … [続きを読む]
広井良典 2014年01月15日
文化・エンタメ
お金がお金を生み、自己増殖していくという幻影や強迫観念から解放され、そこから行き着く破綻を免れるためには、お金が交換の媒介という本来の役割 … [続きを読む]
福嶋聡 2014年03月12日
文化・エンタメ 赤瀬川原平が考えていたこと
まさかこんなことが起きるとは誰が想像したろう。多くの人たちから「赤瀬川さん」、「原平さん」と親しみを込めて呼ばれた前衛美術家で、小説家、エ … [続きを読む]
赤坂英人 2014年11月06日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
ひき裂かれた「まほろば」にまみえる旅 東北を語ることは、関西人・司馬遼太郎自身の表現で言えば、「懸想文」(恋文)だったという。アブナイ。 … [続きを読む]
松澤 隆 2015年02月26日
勝負あった! 佐野さんとザハさん 佐野研二郎さんのエンブレムも白紙かー。ザハさんがさんざん悪く言われてたが、新たなる標的ができてみんな大喜び … [続きを読む]
青木るえか 2015年09月14日
精神をめぐる問いに終わりはない 在野の学者として、西洋哲学・文化研究やヘーゲルの翻訳などに画期的成果を残す著者が、日本の精神史に挑んだ。 … [続きを読む]
佐藤美奈子 2015年10月22日
秋を迎えて、ヒグマが北海道の川でサケやマスを捕らえる写真が報道される季節となった。撮影地として選ばれるのは知床半島だ。世界自然遺産として豊 … [続きを読む]
米山正寛 2015年10月26日
パリで国連気候変動枠組条約の第21回締約国会議(COP21)が開催されており、2020年以降の国際的な気候変動対策の枠組みの合意を目指した … [続きを読む]
江守正多 2015年12月10日
漆は英語で“japan”と呼ばれる。正月など晴れの日の食卓を彩る豪華な漆器や貴重な建物の塗装などにも使われ、日本の … [続きを読む]
米山正寛 2015年12月23日
納豆の糸でつながったアジアの人たち 朝食でご飯を食べるときに納豆は必須だ。ネギも卵も不要、からしは入れるがタレはごく少なめで、 … [続きを読む]
高橋伸児 2016年07月08日
科学・環境 「無」と「死」を考える時代
本稿のテーマは、前回にも述べたように「無」あるいは「死」であるが、そもそも今という時代において、「無」や「死」についてあらためて論じること … [続きを読む]
広井良典 2016年11月02日
「夢よ、もう一度」ということか? 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに続いて、「2025年大阪万博」に向けての動きが本格化して … [続きを読む]
福嶋聡 2016年12月05日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
2016年の1月、私は青山の岡本太郎記念館を訪れた。骨董通りの一本裏手には、いまでも古い屋敷がぽつぽつと残っていて、戦前の青山高樹町のふん … [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月06日
丹下健三の夢のアーチ 藤森照信によれば、丹下健三が建築史に残した業績のひとつは、「ル・コルビュジエが果たし得なかった夢を実現したこと」である … [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月08日
現在、「モースと相模湾の生き物」展が、神奈川県藤沢市にある日本大学キャンパス内で開催されている(9月30日まで、入場無料)。エドワード・S … [続きを読む]
高橋淑子 2017年09月16日
地名には人と自然の記録が詰まっている 書名にひかれて読んでみた。どちらかと言うと雑学的な好奇心からである。 予想にたがわず面白かったが … [続きを読む]
松本裕喜 2017年10月05日
われわれはどこから来たのか 角書の「核DNA解析でたどる」の言葉にひるむところはあったが、200ページ強の本なので挑戦してみた。 19 … [続きを読む]
松本裕喜 2017年12月06日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
地震は、地球表面にある複数のプレートが個々に移動し、その干渉によって岩盤がひび割れることで発生する。岩盤が破壊することによって断層が生じ、 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年01月11日
1 「内藤礼―明るい地上には あなたの姿が見える」展(水戸芸術館)2 「1968年 激動の時代の芸術」展(千葉市美術館)3 「縄文 1万年の … [続きを読む]
古賀太 2018年12月25日
ヒトのゲノム(全遺伝情報)を詳しく調べようと、情報のもととなる細胞内のDNAの配列を明らかにしてきたヒトゲノム解読。かつてのように代表的な … [続きを読む]
米山正寛 2019年03月06日
Journalism
今年1月に福島第一原発の構内に入った。廃炉作業のための設備が並ぶ光景は目に馴染みがないフォルムの連続で、まるで他の星の宇宙基地に来てしまっ … [続きを読む]
ドリアン助川 2019年03月21日
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