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政治・国際
20年ぶりにアジアに聖火がともった2年前の北京オリンピック。その開会式をご記憶だろうか。中国5千年の偉業の数々が披露された「歴史絵巻」のな … [続きを読む]
谷田邦一 2010年10月21日
社会・スポーツ
8日のテレビは、2020年五輪開催地に東京が決まったニュース一色だった。歓喜の瞬間、最終プレゼンテーションの紹介、東京五輪の経済効果 … [続きを読む]
川本裕司 2013年09月10日
東京でのオリンピックが決定した直後から9月21日まで取材でロンドンにいたのだが、周囲から「東京でのオリンピック開催、おめでとう」と言われ、 … [続きを読む]
清谷信一 2013年09月28日
「プーチン大統領の与党『統一ロシア』の下院議員が5人、同じく元議員が1人いた。党員ではないものの、2年前の大統領選挙でプーチン氏の公式代理 … [続きを読む]
大野正美 2014年02月20日
社会・スポーツ ソチオリンピック リポート
オリンピックパークから、200メートル! それが、私の泊まった宿の謳い文句だ。宿といってもホテルでもB&B(Bed and Breakfa … [続きを読む]
青嶋ひろの 2014年03月12日
文化・エンタメ
紅白の“点”をつなげて“線”で見る 「NHK紅白歌合戦」(以下「紅白」と表記)はその年だけの … [続きを読む]
太田省一 2014年12月29日
科学・環境
東京オリンピックを5年後に控え、新国立競技場に続いて、エンブレムも白紙撤回となった。 前者に関しては、あまりにもどんぶり勘定な計画が進めら … [続きを読む]
山内正敏 2015年09月14日
歩けなくなって見えてきたこと 6月3日、元ヘビー級ボクシングの世界チャンピオンだったモハメド・アリ氏が亡くなった。パーキンソン病を患いながら … [続きを読む]
大谷剛 2016年06月09日
Journalism
誤解を恐れずに言えば、五輪には麻薬のような作用がある。 スポーツ記者として、今夏のリオデジャネイロ大会で7回目となる五輪取材に携わり、「五 … [続きを読む]
稲垣康介(朝日新聞編集委員) 2016年07月14日
大宴会場の入口で、まるで政治家が資金集めに行ってきたパーティーではないか、と一瞬考えたが、いや、そのレベルなど遥かに超えている、とすぐに思 … [続きを読む]
増島みどり 2016年07月19日
24日、2020年東京オリンピック・パラリンピック開会式3年前を迎えにあたって、東京都、組織委員会はこの日、都庁で夜7時半から … [続きを読む]
増島みどり 2017年07月20日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
こんなに盛り上がらない五輪は珍しい 韓国で長く暮らしながら、これまで数多くのスポーツイベントを見てきた。その熱狂ぶりは時には韓国人が見ても過 … [続きを読む]
伊東順子 2018年01月26日
パラリンピック閉幕で空気が変わった 空気が変わった──。 そんなふうに思えたのは、韓国・平昌でのオリンピックに続き、パラリンピックが閉幕した … [続きを読む]
森田浩之 2018年04月04日
社会・スポーツ ずばり東京2020
開催まであと2年となり、焦点が合わない写真のように輪郭がボケていた2020年東京五輪・パラリンピックが少しずつ姿を現し始めた。 たとえば7 … [続きを読む]
武田徹 2018年08月16日
2020年東京五輪の開会まで「中間点」となる2年前を迎え、オリンピック関連の様々なニュース、気運を高めるイベントが24日の開会式前後に相次 … [続きを読む]
増島みどり 2018年08月22日
奇抜なバンド名の由来は… プロレタリア芸術運動の再生と復権を志向する「太陽肛門工房」代表の花咲政之輔と申します。「太陽肛門スパ … [続きを読む]
花咲政之輔 2019年08月31日
2019年5月に感染症法上の第1類に分類される高病原性のウイルスの持ち込みが発表された国立感染症研究所村山庁舎を訪ねてみた。武蔵村山市は東 … [続きを読む]
武田徹 2019年10月16日
NHK大河ドラマ『いだてん』は、ラグビーW杯準々決勝・日本対南アフリカ戦の中継で順延され、10月27日から、1964年の東京オリンピック招 … [続きを読む]
前田浩次 2019年10月19日
オリンピック・パラリンピックが来夏に迫り、気分も盛り上がりつつある。だからこそこのタイミングで、あえて疑問を提起しておきたい。 今回の五輪 … [続きを読む]
下條信輔 2019年10月24日
NHK大河ドラマ『いだてん』の主人公、田畑政治をめぐって、彼の新聞記者時代と、その時期の朝日新聞社のあれこれが、ドラマではどう描かれたか/ … [続きを読む]
前田浩次 2019年12月14日
NHK大河ドラマ『いだてん』の完結とともに、放送終盤に伴走してきた本連載も今回と次回で締めくくる。五輪組織委員会事務総⻑を辞任した後の⽥畑 … [続きを読む]
前田浩次 2019年12月21日
東京五輪が終わった後で NHK大河ドラマ『いだてん』は、主人公の最期までは描かなかった。 金栗四三は、1967年(昭和42)にストックホルム … [続きを読む]
前田浩次 2019年12月22日
2月17日夕刻、世界的な都市マラソンとして海外からの参加者も含む約3万8000人が出場する予定だった「東京マラソン」(3月1日)の一般ラン … [続きを読む]
増島みどり 2020年02月20日
震災から9年が経とうとする今、あらためて震災以後の時間を振り返ってみたい。思えばこの火山列島に住む人々は、長い歴史のなかで多くの災害に遭っ … [続きを読む]
玄侑宗久 2020年02月24日
コロナ・ウイルスでオリンピック/パラリンピック(以下、五輪)を中止にするならば、飛散の止まらない放射性物質によってもっと早くに中止が決めら … [続きを読む]
小笠原博毅 2020年03月18日
東京オリンピック2020が日に日に遠ざかっている。 朝日新聞社が3月14、15日に行った全国世論調査でも、東京オリンピック・パラリンピック … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年03月20日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月4日(水) 朝、早起きして久しぶりにプールで泳ごうと思ったら、何とスポーツクラブが昨日から10日までの1週間、新型コロナウイルスの関係で … [続きを読む]
金平茂紀 2020年03月23日
中国の武漢を中心に発生したコロナウイルスは、いまや世界を覆いつくしている。リーマンショックを超える景気減速を伴うこの複合的危機に対して、世 … [続きを読む]
木下ちがや 2020年03月27日
シュートを誰も打たない膠着状態から、延期というラストパスへ IOC(国際オリンピック委員会)バッハ会長と、安倍首相の電話会談で延期が決定して … [続きを読む]
増島みどり 2020年03月31日
いまIOCと安倍首相は、新型コロナウイルスの世界的蔓延によって引き起こされている人類の危機を新たな政治的資源として活用しようと目論んでいる … [続きを読む]
山本敦久 2020年04月06日
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