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政治・国際
この19日、新宿で、ひとりの韓国人女性のインタビューを受けた。彼女は韓国の大手テレビ局のラジオ部門のプロデューサー。来年元旦に放送する特別 … [続きを読む]
小北清人 2010年11月26日
これまで実感したことのなかった新たなパラダイムに日韓関係は入ったのではないか。見方によっては、これはかなりの広がりを持つ「事件」なのではな … [続きを読む]
小北清人 2011年08月09日
文化・エンタメ
「突然あらわれてほとんど名人である」。超辛口で知られる山本夏彦翁が、異例の賛美を与えたのが作家、脚本家の向田邦子だった。直木賞受賞からほぼ … [続きを読む]
四ノ原恒憲 2011年09月15日
今年もカープは5位だった。この順位は、私も含めたファンからは「定位置」と呼ばれる。1998年以降の14シーズン中11回も5位だからだ。優勝 … [続きを読む]
松谷創一郎 2011年11月22日
この1年間で一番おもしろかった韓国ドラマは? とたずねられたら、迷わずこう答える。「成均館(ソンギュンガン)スキャンダル」だ、と。韓国では … [続きを読む]
林るみ 2012年01月04日
朝令暮改みたいだが、『カーネーション』てそれほど「国民的ドラマ」じゃないかも。 おばさん層を中心に「なんや辛気くさくてイヤや!」と言う声が … [続きを読む]
青木るえか 2012年02月10日
長々と(勝手に私が)ひきずった『カーネーション』問題にもついに決着がついた。いや、私が今、つけたというだけなのだが。 いろいろとコマコマと … [続きを読む]
青木るえか 2012年02月27日
もう『カーネーション』のことは考え尽くした、すべて結論は出た、もう『カーネーション』のことなんか考えない、と思ったけどなんだかんだと出てく … [続きを読む]
青木るえか 2012年03月19日
NHKの朝の連続ドラマ小説『カーネーション』が、そろそろ終わろうとしている。ファッションデザイナー・コシノ三姉妹を育てた小篠綾子をモデルと … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年03月27日
もう考えることは何もない、すべてわかった、これで終わり、と思うんだがなあ……。 いや、『カーネーション』のこと … [続きを読む]
青木るえか 2012年04月04日
皆さんも、映画の最後に、監督をはじめとする役割とスタッフ名が記載された場面がえんえんと映し出されるのを見たことがあるだろう。あまりに長いの … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年04月11日
また映画を見て「えっ、知らなかった」と呆然としてしまった。4月14日(土)公開のジム・ローチの初監督作品『オレンジと太陽』のこと。19世紀 … [続きを読む]
古賀太 2012年04月13日
物語も映像も悪くないのに、終わってみれば、なにかイマイチ……という欲求不満が残る作品を何本も見たあと、『彼女について知ることのすべて』のよ … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月18日
ミュージカル・ファンが待ちわびた日本初演である。英国のアンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲を手がけ、米ブロードウェーでもヒットしてトニー賞 … [続きを読む]
小山内伸 2012年06月20日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
【プロローグ】――エロ・グロ・ナンセンスを語ることは、マス(大衆)を語ることである。そして、マスこそが世の中を動かしていく■不安心理から生ま … [続きを読む]
香取俊介 2012年09月28日
NHKの朝の連続テレビ小説の最初の3日見て、いろいろ考えさせられた。 どういうことを考えたかというと……デアゴスティーニのことを考えた。 … [続きを読む]
青木るえか 2012年10月06日
社会・スポーツ
「復興アリーナ」では、東日本大震災や復興に関して、様々な活動を複数の視点から検証し、いずれ起こる次の災害に参照できる教訓を残したいと思って … [続きを読む]
2012年10月25日
「純と愛」の脚本家、遊川和彦の作品といえば「家政婦のミタ」があるが、この2作品に通じるのは、固定概念や固定化した男女の役割によって生じる出 … [続きを読む]
西森路代 2012年11月12日
経済・雇用
ブロードウェイと日本の架け橋となり、演劇の発展に大いに貢献した大平和登氏が亡くなった。享年79歳。 私は十数年にわたって大平氏に教えを受け … [続きを読む]
茂木崇 2012年11月19日
*フランソワ・トリュフォーらフランス・ヌーヴェルヴァーグの面々が独創的な<作家>として評価する以前は、ロバート・アルドリッチ同様、たんなる職 … [続きを読む]
藤崎康 2012年12月04日
「映画を撮るたびにスキャンダルを起こすというのは、すごい才能なんだよ」 これは1999年に全国で開かれた「パゾリーニ映画祭」のチラシやポス … [続きを読む]
古賀太 2013年01月23日
■社会のひな形としての中学校 『映画 鈴木先生』は、全国35スクリーンの規模で公開された。ドラマの映画化としては、非常に規模が小さい。その理 … [続きを読む]
松谷創一郎 2013年01月24日
みなさんそんなに『純と愛』のことが気になるんですか。 今まで「低視聴率朝ドラ」などいくらでもあったし(『ウェルかめ』とか)、「つまらない朝 … [続きを読む]
青木るえか 2013年04月06日
『あまちゃん』なあ……。 『カーネーション』とはまた別の、入り込めないものがあるんだよなあ… … [続きを読む]
青木るえか 2013年05月11日
52年余り生きている。幼稚園のとき「おはなはん」を見て、「おしん」は社会人1年生、「だいこん飯のおしんより、私のほうが楽と思おう」と己を叱 … [続きを読む]
矢部万紀子 2013年06月04日
今回は『リアル~完全なる首長竜の日~』をめぐる黒沢清監督の談話を一挙掲載する。キャスティングや映画祭についての興味深い発言、さらには、 … [続きを読む]
藤崎康 2013年06月21日
狂騒、ドタバタ、頓狂(とんきょう)、荒唐無稽。 そして、それらとは真逆なエレガンス、洗練、洒脱、粋。 この相反する二つのファクターが奇跡の … [続きを読む]
藤崎康 2013年07月15日
『パームビーチ・ストーリー』における狂騒とエレガンスの共存は、たとえば“うずら撃ちクラブ”の老人が列車内で猟銃をぶ … [続きを読む]
藤崎康 2013年07月16日
第2次カジノ・フォーリー 三度目の正直という言葉がある。ビジネスでも恋愛でも何か新しい試みや事業でも、最初の新しい試みがそのまま成功に結びつ … [続きを読む]
香取俊介 2013年07月26日
朝日新聞連載の連載小説がカジノを救った カジノ・フォーリー文芸部の責任者で脚本と演出を手がけた島村龍三は後年こう述懐する。 「間口4、5間、 … [続きを読む]
香取俊介 2013年08月16日
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