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政治・国際
「輿石幹事長の方がはるかに善人に見えてきた」――。10月19日に行われた民自公3党党首会談後、自民党最高幹部の一人はこう漏らした。野田佳彦 … [続きを読む]
後藤謙次 2012年10月22日
10月29日に臨時国会が召集された直後のことだ。野田佳彦首相の側近から聞いた言葉が今も耳の奥底に残る。 「総理は120人から150人程度の … [続きを読む]
後藤謙次 2012年11月22日
専制政権は国会を嫌う――国会開設要求と憲政擁護運動 安倍首相は内閣改造を行ったが、次々と新大臣の醜聞や疑惑が報じられている。 高木毅復興相は … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月23日
国会招集について全憲法学者の意見を調査せよ 憲法53条に基づいて両院の野党議員の4分の1以上が正式に臨時国会召集要求を行った(10月21日) … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月29日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・石川健治教授
立憲デモクラシーの会は2015年11月から、早稲田大学を舞台に公開連続講義を始めました(全10回の予定)。朝日新聞の言論サイトである「WE … [続きを読む]
石川健治 2016年02月23日
「民主主義をつくる」は、①巻頭論文+②「自由って何だ? SEALDsとの対話」(4回)+③五百旗頭真・熊本県立大理事長インタビュー(3回)の … [続きを読む]
松本一弥 2016年04月01日
政治・国際 「緊急事態条項」を考える
1)熊本地震 熊本地震の安倍政権の対応について一言述べる。災害対策・災害対応は、第2回に述べたとおり、市町村が主導し、国は予算や人員などによ … [続きを読む]
永井幸寿 2016年05月07日
大規模な自然災害やテロなど、非常時における政府の権限を定める「緊急事態条項」を新たに憲法に盛り込むべきかどうかが、改憲論議の焦点として浮上 … [続きを読む]
松本一弥 2016年05月08日
「アキラ100%」ならぬ「アベ100%」 全裸で登場し、お盆で大事な局部だけを隠して踊ったりする「アキラ100%」という芸人がいる。カメラに … [続きを読む]
森 健 2017年09月28日
危機ごとに右傾化を進める保守 「改革保守政党を目指す」。先月27日、新党「希望の党」の結党の記者会見で、代表の小池百合子・東京都知事はそう語 … [続きを読む]
中野晃一 2017年10月14日
立憲プログラムにおける憲法再建強化のポイント 短期間に作られたにもかかわらず、戦後70年以上の時間が経過しても現行憲法は十分に今の時代に対応 … [続きを読む]
小林正弥 2017年11月21日
異常な低投票率で誕生した政権が改憲? 10月の総選挙(民主主義国家では稀にみる低投票率)の結果は、世界中で大いに驚かれている。絶対得票率( … [続きを読む]
水島朝穂 2017年11月22日
平成と重なる連合の歩み 日本最大の労働組合のナショナルセンター(全国組織)である連合。その歩みは平成と重なります。 平成元(1989)年。官 … [続きを読む]
中北浩爾 2017年12月12日
頭を悩ます改憲賛否の質問 政治家は選挙のたびに大量のアンケートの山に囲まれるが、常に頭を悩ますのが、「改憲に賛成か反対か」、あるいは「あなた … [続きを読む]
山尾志桜里 2017年12月26日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
日本政治史に残る6月18日 1993(平成5)年6月18日は、日本政治史に残る1日となった。 午後6時半、社会党など野党が提出した宮沢喜一内 … [続きを読む]
星浩 2018年12月08日
Journalism
戦後の日本では長い間、「改憲派」と「護憲派」の対立が続いてきました。しかし、近年はその対立構図に収まらない考え方が出てきています。「立憲的 … [続きを読む]
山尾志桜里 2019年02月20日
求心力に陰りがみえた小泉純一郎首相 2004(平成16)年7月の参院選で、自民党は民主党に1議席差ながら敗北し、「選挙に強い」ことが売りだっ … [続きを読む]
星浩 2019年04月13日
勝手気儘な権力と盲目的な偶然の支配する、長いあらたな一日を前にして、神の被造物である森羅万象は、刑の執行をいつものように延期され、自己破壊 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年04月29日
福田首相の突然の退陣 2008(平成20)年9月1日、福田康夫首相が突然、退陣を表明。自民党内は動揺した。衆院議員の任期満了まで1年。その間 … [続きを読む]
星浩 2019年05月11日
社会・スポーツ 望月衣塑子の質問
*この記事は『望月衣塑子の質問(1)質問制限の発端』の続きです。ICANよりツイッターを優先した安倍首相 菅義偉官房長官の記者会見に絡んで、 … [続きを読む]
臺宏士 2019年06月01日
政治・国際 新時代ウォッチ
「自衛隊を憲法上、認知しておくべきだった」 「米軍の占領が終わる前後に、自衛隊を憲法上、認知することにしておくべきだった」 これは、宮沢喜一 … [続きを読む]
田中秀征 2019年07月31日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
10月12日の「論座」のイベント「トークライブ・令和を担う国会議員5人と星浩キャスターが考える 日本の政治 どう拓く?」のお知らせです。国内 … [続きを読む]
星浩 2019年09月27日
臨時国会が10月4日に召集された。会期は12月9日までの67日間。重要な論点がひしめく国会である。 ①10月1日に8%から10%に引き上げ … [続きを読む]
星浩 2019年10月08日
文化・エンタメ
10月4日に臨時国会が召集された。夏の参議院議員選挙で、与党は改憲発議に必要な3分の2の議席を得ることができなかったにもかかわらず、安倍首 … [続きを読む]
杉田聡 2019年11月22日
社会・スポーツ
2019年が暮れようとしている。今年の特大ニュースの一つは「平成」から「令和」へと時代が移り、新たな天皇陛下が5月1日に即位されたことだろ … [続きを読む]
徳山喜雄 2019年12月28日
「健全な立憲思想」の普及を目指して、憲法学者の美濃部達吉が一般の人々に向けて体系的に憲法を論じた「憲法講話」が出版されたのは1912(明治4 … [続きを読む]
豊 秀一 2020年03月15日
砂川事件最高裁判決は、日米安全保障条約の合憲性が争われ、統治行為論が採用された先例として、憲法の教科書に必ず登場する。 この判決に関して、 … [続きを読む]
豊 秀一 2020年06月29日
政治・国際 選挙コンサルタント大濱﨑卓真の東奔西走
安倍晋三首相が持病の悪化による辞職を表明しました。まだしばらくは首相の職を続けるだろうというのがコンセンサスだったため、永田町や国会周辺で … [続きを読む]
大濱﨑卓真 2020年08月28日
政治・国際 佐藤章ノート
8月28日午後5時、安倍晋三首相は珍しくも左右前方のプロンプターなしに記者会見に臨んだ。プロンプターがないためか記者たちの質問に対する答え … [続きを読む]
佐藤章 2020年08月29日
9月16日、7年8カ月におよんだ安倍晋三政権が幕を閉じた。歴代政権最長となったこの政権は、日本の民主主義や立憲主義のなかで、“ … [続きを読む]
倉持麟太郎 2020年09月25日
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