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法と経済のジャーナル 深掘り
(ある父親から聞いた話) 長い間、夏の暑さがつづいた。家の近所の公園に行っても、人影はまばらだ。ふた昔前のように、子どもたちが遊ぶ姿はない … [続きを読む]
滝沢隆一郎 2010年09月20日
文化・エンタメ
私がふだん仕事をしている朝日新聞読書面編集部には毎日大量の本をいただく。書店にも買いに行った中から100冊程度にスタッフで絞り込み、隔週で … [続きを読む]
鈴木京一 2012年01月12日
●人間なんて絶滅してもいい、という哲学――この10年ぐらいって、たとえば、制度をうまく使うためにどうするかという学問ばかりはやってきたような … [続きを読む]
2012年04月07日
本屋で見つけてただちに買いました。大槻ケンヂの『サブカルで食う――就職せず好きなことだけやって生きていく方法』。 でもこの本、売れないだろ … [続きを読む]
青木るえか 2012年05月25日
*麻原が「廃人化」して何も語ら(語れ?)ない、という点に関して、もとより彼は精神の狂ったインチキ教祖だったのだ、という意見もしばしば聞くが、 … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月04日
AKB48のメンバーの一人、仲谷明香(20)による著書『非選抜アイドル』(小学館101新書)が、AKBにおける選抜総選挙の役割を冷静に分析 … [続きを読む]
鈴木京一 2012年06月09日
3・11を受けて、出版社「菊谷文庫」を立ち上げました。いま、和綴じの季刊文芸誌「kototoi」(言問い)を発行しています。 もともと、出 … [続きを読む]
2012年06月19日
科学・環境
■政策に入り込もうとする疑似科学 昨年末に発足した安倍政権が力を入れている政策の1つが教育再生です。「教育再生会議」は7年前に設けられました … [続きを読む]
片瀬久美子 2013年02月11日
政治・国際
参院選の自民党大勝、特定秘密保護法の成立、石破茂・自民党幹事長の「デモ=テロ」発言、そして、おさまらない「ヘイトスピーチ」… … [続きを読む]
宇野重規(政治学者)×湯浅誠(社会活動家) 2014年01月01日
南アフリカ出身のウェイン・クラマー監督の『スティーラーズ』は、ともかく変な映画である。しかも、めっぽう面白く、感動的な映画だ。――しかし困 … [続きを読む]
藤崎康 2014年01月28日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
ダ・ヴィンチで唯野教授でベアーズだったのか! ベストセラーは世相を映し出す。その時代の大衆の心のありようが本から見えてくるからだろう。 … [続きを読む]
東海亮樹 2015年02月05日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「そうだったのか!」が満載の選書らしい選書 いい意味で期待が裏切られる本というのが、ままある。今まで「そういうものだ」と思っていたことが … [続きを読む]
大槻慎二 2015年04月09日
文化・エンタメ 近ごろ気になる本
本屋の店頭で「なんだか売れてるなー」と感じる本がある。派手なポップがあるとか、何十冊も面出ししてるとかじゃなくて、いろんな本屋に行くたびに … [続きを読む]
青木るえか 2015年07月15日
それにしても空気の伝播力の何と凄まじいことか。読むとか読まないのレベルの話ではない。SARS(重症急性呼吸器症候群)かエボラ熱のごとく、た … [続きを読む]
大槻慎二 2015年11月04日
本当に「効く」自己啓発書は存在するのか? 私は自己啓発的な話題を扱う雑誌で働いています。 自己啓発といえば、「読めば目標を達成できるよう … [続きを読む]
井上威朗 2016年01月09日
もうデフォルトは、「注意散漫・集中力なし」 LINEこそしていないものの、メールやツイッター、Yahoo!ニュース等々、絶えずスマホが気 … [続きを読む]
小木田順子 2016年03月03日
Journalism
メディアを取り巻く状況が大きく変化する中、各メディアの採用担当者はどんな人材を求めているのか、語り合ってもらいました。採用活動で力を入れて … [続きを読む]
堤和彦 伊藤裕 佐藤幹 森谷誠市郎 岡本峰子 水島宏明 2016年03月10日
自己啓発書という「お守り」 自己啓発書。「人間の能力向上や成功のための手段を説く書籍のこと」とウィキペディアにはある。 20代だった80年 … [続きを読む]
小木田順子 2016年04月29日
予備校の授業開始は午前9時だが、自習室は8時から開いている。7時50分には正面扉のシャッターが開くから、それに合わせて7時半の満員電車に身 … [続きを読む]
大澤茉実(立命館大学政策科学部3年生) 2016年06月13日
森達也の立ち位置 『FAKE』の森達也は、『A』『A2』で オウム真理教(当時)を取材・撮影した時と同じく、騒動後の佐村河内守に、独自のアン … [続きを読む]
藤崎康 2016年06月13日
「ムリ! ヤダ!」と反発し、それでも思うこと ITのなかった時代のやり方を続けている今の学校教育はムダです。 自動運転車が実現しても、機 … [続きを読む]
小木田順子 2016年12月23日
テリー・イーグルトンの予見 イギリス人にとって、「憂鬱(ゆううつ)」は一種の宗教的義務である。アメリカ人にとっては、「楽観」が宗教的義務であ … [続きを読む]
森本あんり 2017年02月03日
社会・スポーツ
書店が減るなか、小規模でも特色のある本を売り出す「小商い」で、活路を見いだそうとする人たちがいる。小さな書店、1人で切り盛りする出版社―― … [続きを読む]
川本裕司 2017年09月28日
松澤 隆(編集者) ●國分功一郎『中動態の世界――意志と責任の考古学』(医学書院) もし一冊なら本書。能動と受動、自明なはずの認識が心地よく … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月13日
「バカのまま死ぬ」のが嫌なら絶対必読、圧巻のドジョウ大盛り名著 私のようなあまり志の高くない編集者は、目新しいスタイルで売れた本を見ると … [続きを読む]
井上威朗 2018年03月29日
これぞ「教養書」の本領発揮 長崎を初めて訪れたのは2014年の3月。1980年代のさだまさしファンとしては一度は… … [続きを読む]
小木田順子 2018年06月19日
背中をグイグイ押される痛快事例集 私はサラリーマン編集者をやって、すでに四半世紀になります。 周りを見ると、辞めて自分の道を行く人が年上にも … [続きを読む]
井上威朗 2018年06月19日
経済・雇用
「いいね!」求める社会 現代社会では人間関係が複雑になるとともに、対人関係に悩まされる人が増えている。コミュニケーションが多様化し、新たな意 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2018年10月18日
「宗教ブーム」が雲散霧消した平成 平成という時代がはじまった頃は、「宗教ブーム」と言われた。 私を含め、宗教を専門に研究している人間は、その … [続きを読む]
島田裕巳 2018年12月23日
「TVが面白くなくなった」という話は昨今よく耳にしますが、それについて前回の記事「『お笑い芸人』がTVをつまらなくした真犯人だ」では、視聴 … [続きを読む]
勝部元気 2019年04月04日
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