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文化・エンタメ
1960年代に学生生活をおくっていたものにとって、吉本隆明は特別な存在だった。ほとんどが吉本主義者だったといっていい。もちろん、思想からで … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年03月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
意見をたたかわせることが「対話」ではない 批評家の若松英輔氏と、政治哲学者の中島岳志氏との「対話」を収録した一冊だが、発言者の若松英輔、 … [続きを読む]
佐藤美奈子 2014年10月23日
「大変」に直面する精神をリレーする 悲惨で強烈な体験をしたときほど、人はその体験をなかなか言葉にできない。当然だろう。 死に瀕したり、実 … [続きを読む]
佐藤美奈子 2016年02月18日
政治・国際 立憲デモクラシー連続講座・千葉眞教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年11月27日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会 … [続きを読む]
千葉眞 2016年03月09日
政治・国際
※これは、2016年10月29日に上智大学での講演(五木寛之「悲」の力~乱世を生きぬくために)に続く形で行われた、作家の五木寛之氏、上智大学 … [続きを読む]
松本一弥 2017年01月28日
松本一弥 2017年01月30日
松本一弥 2017年02月01日
「長いものには巻かれろ」主義がはびこるのはなぜ? このところ巷を騒がせている森友学園問題や豊洲市場移転をめぐる東京都政のニュースを見るに … [続きを読む]
佐藤美奈子 2017年04月06日
憲法記念日の早朝、姫路の泥憲和さんが亡くなった。御子息が泥さんのフェイスブックに書き込みをされていた。「SNSで報告するのも、如何かと思っ … [続きを読む]
中沢けい 2017年05月15日
「弥陀の本願」と「天皇の大御心」の間 アカデミシャンの書いた本は、往々にして難解である。こっちがバカなのは差し引くとしても、「オイオイ、何 … [続きを読む]
奥 武則 2017年09月14日
松澤 隆(編集者) ●國分功一郎『中動態の世界――意志と責任の考古学』(医学書院) もし一冊なら本書。能動と受動、自明なはずの認識が心地よく … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月13日
中嶋 廣(編集者)●高橋順子『夫・車谷長吉』(文藝春秋) 3年前に脳出血を患って以来、リハビリを兼ねて気に入った本は朗読してきた。これは特に … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月29日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
貧乏旗本の父が文武に秀でた息子を「鳶が鷹を生んだのよ」と自慢する、子母澤寛原作の「父子鷹」というテレビドラマがあった。息子の名は勝海舟。咸 … [続きを読む]
村山治 2019年07月22日
若松英輔(批評家)山本芳久(哲学者)中島岳志(政治学者)教皇フランシスコの来日はいかなる意味があるのか――。教皇の発言を的確に理解するには、 … [続きを読む]
中島岳志 2019年11月23日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
世界を国境ではなく、文明で分ける宮内義彦(みやうち・よしひこ) オリックス シニア・チェアマン1935年神戸市生まれ。58年関西学院大学商学 … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年12月22日
東京工業大学に発足した「未来の人類研究センター」。自己責任論が蔓延する現代の社会において、この新しい研究センターは世界にどんなことを投げかけ … [続きを読む]
中島岳志 2020年03月09日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
クレージーキャッツの「サラソン」シリーズの大ヒットの要因は、作詞の青島幸男が、国民大衆の「古き良き時代のサラリーマン」に対する妬みの感情に … [続きを読む]
前田和男 2021年01月17日
文化・エンタメ 社会制度としての仏教を考える
葬式仏教犯人説の検証 「葬式仏教」という言葉を知っているだろうか? 活動の中心が死者の弔いとなっている、日本特有の仏教のことをいう。 そして … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年01月19日
社会・スポーツ
「新型コロナウイルス感染症」。昨年の年明け、私たちはこの聞き慣れない言葉と出会った。それが何を意味するのか、何が始まろうとしているのか、私 … [続きを読む]
奥田知志 2021年01月28日
社会・スポーツ ハワイのお坊さんより
自己を問うて 「自分とは何か?」 こんな問いをもったこと、ありますか? コロナがこの世に出現した理由を考えると、私は、この問いの答えを明確に … [続きを読む]
藤森宣明 2021年01月31日
コロナが問う、経済の在り方 経済か? いのちか? 私達は、コロナウイルスが出現して以来、この問いに揺り動かされてきました。 いったい経済は、 … [続きを読む]
藤森宣明 2021年02月07日
宗派に縛られる日本人 日本仏教には宗派というものがある。 多くの日本人は、自分が何宗に属しているかについてあまり興味がないのだが、家族の誰か … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年07月26日
お盆の風景 今年のお盆は、コロナ禍となって2回目となった。 例年はこの時期、実家に帰る人、レジャーに向かう人で交通機関は混雑するが、今年は去 … [続きを読む]
薄井秀夫 2021年08月17日
我々はどこに帰ったらいいのか? 「え、どこに帰ったらいいかって、それは、コロナ前の生活に帰ることに決まっているだろう。」と、そんなふうに思っ … [続きを読む]
藤森宣明 2021年09月20日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2021年「私のベスト1」を紹介します。井上威朗(編集者)磯部涼『令和元 … [続きを読む]
神保町の匠 2021年12月22日
『捨てる』ことにもてはやされるなか、作家の五木寛之さん(89)が『捨てない』という新たなライフスタイルを提案している。『下山の思想』(20 … [続きを読む]
梓ゆかせ 2022年01月28日
作家の五木寛之さん(89)の新刊『捨てない生きかた』(マガジンハウス)。そこには、終戦後、朝鮮半島からの激烈な引き揚げ体験への思いも綴られ … [続きを読む]
梓ゆかせ 2022年01月29日
政府の新年度予算案が3月22日、参院本会議で自民、公明両党と野党の国民民主党などの賛成多数で可決、成立しました。政治の焦点は、政府が重要政 … [続きを読む]
吉田貴文 2022年04月01日
廃れつつある仏壇 仏壇が家にあるという家庭は、減少の一歩をたどっている。 日本人の仏壇の保有率について、第一生命経済研究所が2012(平成2 … [続きを読む]
薄井秀夫 2022年06月29日
葬式をする仏教は「あるべからざるもの」なのか 仏教は、いろいろな顔を持っている。 教科書的には、仏教とは、紀元前5〜6世紀頃にインドで釈迦が … [続きを読む]
薄井秀夫 2023年02月14日
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