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経済・雇用
日本には、ワクチンを接種していればかからなかった病気で命を落としたり、後遺症が残ったりする人がたくさんいる。例えば子宮けいがんは、日本で年 … [続きを読む]
松浦新 2010年07月16日
科学・環境
日本にはテクノロジーアセスメントという考え方が定着していない。テクノロジーアセスメントとは、科学技術がもたらす現在および将来の正と負の影響 … [続きを読む]
小林傳司 2010年12月10日
【アスパラクラブ「本読みナビ」と同時掲載】サイエンスカフェという言葉が、だいぶ知られるようになってきた。僕が思い描くイメージは、いろんな人 … [続きを読む]
尾関章 2010年12月16日
「国際生物多様性年」だった今年も終わろうとしている。10月には名古屋で第10回生物多様性条約締約国会議が開かれ、生物多様性の保全と持続可能 … [続きを読む]
山極寿一 2010年12月20日
大雪で飛行機がとまったアムステルダム空港で「欧州寒波の「想定外」/技術と社会の接点」(22日)を書いたのは北野宏明さんだ。予定していたテー … [続きを読む]
尾関章 2010年12月30日
絶滅したと考えられていた日本固有魚のクニマスが見つかったという昨年末の報道は、多くの人に明るいニュースと受け止められたのだろう。約70年ぶ … [続きを読む]
米山正寛 2011年01月06日
「後期子ども」とは奇妙な表現に響くかもしれないが、それは次のような趣旨である。 人間のライフサイクルの特徴は、ほかの生物と比べて高齢期が長 … [続きを読む]
広井良典 2011年01月11日
人類の祖先がチンパンジーの祖先と別れ、今のわれらにつながる萌芽がアフリカで生まれたのは今から700万年前ごろとされている。その時から、20 … [続きを読む]
内村直之 2011年01月29日
社会と科学をつなぐ、科学の魅力をお伝えする……私はサイエンスコミュニケーターと名乗って活動している。だが、「それって、そもそも意味あるの? … [続きを読む]
内田麻理香 2011年02月02日
気鋭の若手研究者集団、シノドスによるニコニコ生放送、「ニコ生シノドス」第2回のテーマは「大丈夫か!?日本の食と農」。日本の農業は危機に瀕し … [続きを読む]
2011年02月07日
政治・国際
1990年代以降に急速に進展した戦争の「ハイテク化」によって、無人の航空機や車両などロボットが戦場で活躍する時代が訪れている。米軍はアフガ … [続きを読む]
WEBRONZA編集部 2011年02月22日
第4期の科学技術基本計画の策定に向けて総合科学技術会議がまとめた原案は、諮問第11号「科学技術に関する基本政策について」に対する答申という … [続きを読む]
辻篤子 2011年02月24日
環境問題などとの関係でにわかにクローズアップされた言葉に「生物多様性」というものがある。生物多様性とは、ごく大雑把に、そして平たく言ってし … [続きを読む]
武村政春 2011年04月29日
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2011年04月29日
集団食中毒やウイルス感染症の広がりがニュースなどで報じられると、人々は改めて、身の回りに存在する目に見えない「病原体」の存在を実感するもの … [続きを読む]
武村政春 2011年05月14日
想定外の大きな危機や損傷に対して、生物はどのように対処しているだろうか。現代世界のグローバル化と、それに伴う災害や危機の大規模化。そうした … [続きを読む]
下條信輔 2011年05月24日
前稿で、危機に対する生物の、柔軟でしぶといふるまいを紹介した。想定外の危機に強い社会システムについて、何か学べる所があるのでは、と考えたか … [続きを読む]
下條信輔 2011年05月28日
私たちの身の回りにあふれる被子植物の受精の瞬間を、生きた細胞で直接観察することに、名古屋大学を中心としたグループが初めて成功した。被子植物 … [続きを読む]
米山正寛 2011年06月09日
科学リテラシーという言葉が最近よく聞かれる。もともとは読み書きの能力という意味であったが、それがさまざまな領域で転用され、情報リテラシー、 … [続きを読む]
小林傳司 2011年07月05日
今回の東日本大震災以後、原子力関係の世界はすっかり社会から信頼を失ったように見える。正確には、原子力にかかわる科学技術だけでなく、それに携 … [続きを読む]
小林傳司 2011年07月30日
中国高速鉄道は、設計・製作にあたった技術者も「俺は決して乗らない」と言っていると噂されるほど安全が懸念されていたが、不幸にも多数の死傷者が … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年08月02日
心理学者P.スロビックの研究を見てみる(“Perception of Risk(リスクの認知)” Science 236 280-285 … [続きを読む]
内村直之 2011年08月10日
現在、第2子を妊娠中ですが、赤ちゃんがお腹の中で成長していく経過を見ていると、地球上の生命の約40億年分の歴史を凝縮して見ているような、そ … [続きを読む]
山崎直子 2011年08月12日
2011年08月17日
ここで述べている「環境と医療」というテーマに一つの有力な基盤を提供してくれるのが、進化医学と呼ばれる分野の知見である。 そもそも病気とはい … [続きを読む]
広井良典 2011年08月22日
オール・ジャパン体制という名の下で、京都大学山中伸弥教授が開発したiPS細胞研究が劇的な進展を見せている。「iPS細胞」もしくは「万能細胞 … [続きを読む]
武村政春 2011年08月26日
京都大学の山中伸弥教授が開発したiPS細胞(人工多能性幹細胞)が、基本技術としての地歩を確実に固めている。このほど、アメリカで特許が成立し … [続きを読む]
米本昌平 2011年08月27日
理屈のうえでは、あらゆる臓器のもとになるiPS(人工多能性幹)細胞。そのつくり方にかかわる特許を、開発者の山中伸弥教授を擁する京都大学が日 … [続きを読む]
尾関章 2011年08月29日
2011年09月25日
●原発事故への驚きと落胆 東日本大震災と福島第一原発の事故をきっかけに、ドイツは脱原発へと大きく回帰した。その衝撃の大きさを物語るように、メ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月30日
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