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経済・雇用
私は吉野家が割と好きでした。テレビに出るようになってから、自意識が発達し、吉野家から足が遠ざかっていますが、それ以前は「特盛りでつゆだく」 … [続きを読む]
一色清 2010年08月23日
今回の円高の異例さは、期間の長さである。 円高を「1ドル=100円未満の水準」と定義すれば、2009年4月14日以降、すでに1年半が経過し … [続きを読む]
小原篤次 2010年08月30日
15日、為替介入に踏み切ったのは日本だけではない。 マレーシアも、通貨リンギが対ドルで、アジア通貨危機が起きた1997年10月以来の高値水 … [続きを読む]
小原篤次 2010年09月17日
「先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議は、中国などの新興国に対して、より柔軟な為替変動を求めていくことを確認。」10月8日に閉幕した … [続きを読む]
浜矩子 2010年10月18日
本年夏以降、米国経済の先行きの不透明感が強まる中、米連邦準備理事会(FRB)は再び金融緩和に向けて動き始めた。8月10日には、FRBがリー … [続きを読む]
武田洋子 2010年11月22日
北アフリカ・中東情勢の緊迫が続く中、原油価格上昇の世界経済への影響が懸念され始めている。しかし、価格が上がっているのは、原油だけではない。 … [続きを読む]
武田洋子 2011年03月02日
経済・雇用 原田泰の【集中連載】復興増税論は間違いだ
〈第4回〉過去の金融引き締めの誤り 復興投資を行うにあたっては同時に金融緩和が必要だという結論は過去の震災対応の教訓としても得ら … [続きを読む]
原田泰 2011年08月08日
政府は昨年末、新年度のわが国経済は復興需要の本格化と輸出の持ち直しに牽引され、実質2.2%のプラス成長に戻るとの見通しを発表した。2%台の … [続きを読む]
藤井英彦 2012年01月03日
2012年の経済を展望するうえで、まず鍵を握るのは欧州債務危機の帰趨であろう。筆者は、ユーロ崩壊は回避されると考えている。ユーロ誕生までの … [続きを読む]
武田洋子 2012年01月03日
1月13日、野田佳彦首相が就任後初の内閣改造を行った。改造の目玉は、もちろん、副総理兼社会保障と税の一体改革・行政改革担当に就任した岡田克 … [続きを読む]
森永卓郎 2012年01月19日
アメリカのFRBが2%のインフレ目標を採用したことが引き金になって、日銀は2月14日、1%の物価上昇を目処とする事実上の「インフレ目標」を … [続きを読む]
吉松崇 2012年03月07日
大胆な金融緩和と財政出動を行う「アベノミクス」が本当に景気回復に効果があるのかどうかについて、活発な議論が行われている。私はすでに答えは出 … [続きを読む]
森永卓郎 2013年02月05日
米国で、シェール革命と呼ばれる、頁岩(シェール)中に賦存する天然ガスと原油の採掘が進んでいる。深度数千メートルにあるシェールを水圧で破砕し … [続きを読む]
中口威 2013年02月26日
中国では習近平国家主席が登場して経済改革をアピールしている。しかし、上海株式市場の反応はにぶい。とくに中国の投資家が売買する上海A株指数は … [続きを読む]
木代泰之 2013年04月03日
黒田総裁下の日本銀行が、今年4月初めにマネタリ―ベースを向こう2年間で約2倍に拡大する方針を表明してから、東京株式相場は上昇一色かに見えた … [続きを読む]
齋藤進 2013年05月28日
中国で7月危機説が浮上している。今回は、中国共産党幹部たちの出世競争とシャドーバンキングと呼ばれるノンバンク問題で、危機説の背景を解説した … [続きを読む]
小原篤次 2013年07月04日
過去10年近く平均10%前後の成長率を達成していた中国経済が大きく減速し始めている。 2013年第一四半期の成長率は7.7%、2013年全 … [続きを読む]
榊原英資 2013年08月19日
Q:日本に話を変えたいと思います。日本の場合、89年に消費税の導入、97年に消費税率の3から5%への引き上げを行いました。89年のときには … [続きを読む]
若田部昌澄 2013年09月13日
米国連銀のジレンマ・・・株価は上ったが、景気回復へのペースは余りにも緩慢 米国の主要株価指数の水準が、史上最高水準を更新している。株価が上が … [続きを読む]
齋藤進 2013年11月29日
2014年のアジア諸国の実質GDP成長率は、米国経済の回復に支えられて緩やかに改善するとみているが、2006~2010年の平均成長率(6. … [続きを読む]
根本直子 2013年12月18日
「日本の景気回復は輸出で始まり、アメリカの景気回復は住宅投資で始まる」――さして理論的ではないのだが、これが、長年金融市場と景気を観察して … [続きを読む]
吉松崇 2014年01月09日
2014年は世界経済の景気回復期になると予測されている。IMFが去る1月21日に発表した世界経済見通しでは2014年の世界全体の成長率は3 … [続きを読む]
榊原英資 2014年02月06日
春の到来とともに、大手企業のいくつかが、基本給の引き上げを含む賃上げをするという。それが一部の大企業だけではなく、その他の大企業、中堅・中 … [続きを読む]
齋藤進 2014年03月21日
経済・雇用 データで考える日本の針路
先週は、日本の中央銀行総裁が白川氏から黒田氏に交代して満一年、米国の中央銀行では、先任のバーナンキ氏と交代したイエレン氏が、議長として初め … [続きを読む]
齋藤進 2014年03月25日
中国の貿易額の拡大ペースの急減速が、大きな話題になっている。中国政府自身の公表したデータによると、米ドル換算額では、今年3月には、輸出額は … [続きを読む]
齋藤進 2014年04月15日
かつて世界経済の一方のエンジンであった新興国市場が難しい局面を迎えている。1979年から2011年まで平均10%に近い成長を続けてきた中国 … [続きを読む]
榊原英資 2014年05月01日
文化・エンタメ 若者たちの時代
1960年は、春から、厳しい対立と衝突が続発した。 1月15日、新安保条約調印のために渡米する岸信介首相の一行は、午後2時になって、出発時 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年05月19日
ブルームバーグ・ニュースが6月5日、「スウェーデンの大蔵大臣、アンダーズ・ボルグ氏が、スウェーデン中央銀行(通称“リクスバンク … [続きを読む]
吉松崇 2014年06月21日
「行きはよいよい 帰りはこわい」――。米国と日本の量的緩和政策の始末を考えていた時に脳裏に浮かんだ童(わらべ)うた、「通りゃんせ」の一節で … [続きを読む]
齋藤進 2014年11月04日
米FRB(連邦準備理事会)は10月29日、2日間にわたるFOMC(FRBの金融政策決定機関である連邦公開市場操作委員会)の結論として、20 … [続きを読む]
吉松崇 2014年11月04日
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