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政治・国際
前原外相は確かに不注意だったかもしれないが、今回の「違法献金」で辞める必要はなかったし、むしろ悪例を残したと思う。 その理由は第1に、献金 … [続きを読む]
高成田享 2011年03月08日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
「アジアで稼ぐ」を掲げる日本企業にとって、現地の統括拠点をどこに置くかは重要な問題だ。インドVodafone事件の衝撃について昨年12月に … [続きを読む]
2011年06月15日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
またか。反応を一語に煎じ詰めると、その言葉になる。野田佳彦内閣が発足してわずか9日後の9月10日、原子力行政を束ねる蜂呂吉雄経済産業大臣が … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年10月09日
●新聞協会の見解のおかしさ オフレコ問題は他にも枚挙にいとまがない。そうした現実を踏まえ日本新聞協会は1996年2月に「オフレコに関する日本 … [続きを読む]
薬師寺克行 2012年01月31日
政治・国際 大義なき総選挙の3大争点
格差問題やTPP:政治経済における正義 安倍政権はアベノミクスを総選挙の争点としようとしているが、こと経済的問題に関しても、争点となりうるの … [続きを読む]
小林正弥 2014年12月02日
憲法侵犯に賛成するか? 経済的争点・政治的争点の他に、この総選挙で、問われなければならない第3の大争点がもう一つある。 それは、憲法との関連 … [続きを読む]
小林正弥 2014年12月08日
スキャンダルや失言の続発 このところ、政権政党に関するスキャンダルや失言が相次いでいる。 たとえば甘利明経済再生担当大臣やその秘書が建設会社 … [続きを読む]
小林正弥 2016年03月07日
経済・雇用
太平洋を囲む12カ国の閣僚が2月に署名した環太平洋経済連携協定(TPP)が足踏みを続けている。TPPは、米国と日本の議会で承認されないと発 … [続きを読む]
小山田研慈 2016年06月14日
新生・森友学園の声明と新旧教育基本法 一連の問題で批判を浴びてきた森友学園は、『わが闘争』の教材使用を容認した政府とは正反対の方向を宣言した … [続きを読む]
小林正弥 2017年05月18日
欧州で調査報道の媒体としてトップクラスの位置にあるのがドイツのニュース週刊誌「デア・シュピーゲル」だ。ドイツ語圏では政界、官僚界、学者、知 … [続きを読む]
小林恭子 2017年07月26日
政治・国際 民主主義と歩む韓国――4人の大統領の物語
朴正煕の転機 後に保守を代表する存在となる朴正煕は朝鮮戦争が本格化する中で、自らの資質によって、立ち位置を軍隊内で改めて確立し、生活を安定 … [続きを読む]
金恵京 2017年08月29日
涙目で「政府を去る決心をした」 夏のバカンス明け、フランスのマクロン政権を襲ったのが、目玉閣僚、ニコラ・ユロ環境連帯移行相(63)の電撃的辞 … [続きを読む]
山口昌子 2018年09月04日
支持の源泉は「精いっぱい頑張っている」 6月19日に行われた1年ぶりの党首討論を見た。野党党首がそれぞれ見せ場を作ろうと自党のアピールを込め … [続きを読む]
牧原出 2019年06月27日
昨今の政治状況を映す「遺憾」 2019年6月28日、G20大阪サミットの夕食会で、安倍総理大臣が大阪城復元にあたってエレベーターをつけたこと … [続きを読む]
佐藤信 2019年07月15日
政治・国際 新時代ウォッチ
萩生田光一文部科学相は11月1日の記者会見で、2020年にスタートする大学入学共通テストで予定されていた英語の「民間試験」の導入を見送り、 … [続きを読む]
田中秀征 2019年11月06日
首相在任期間が11月20日に2887日となり、戦前の桂太郎を抜いて歴代最長となる安倍晋三首相。その原動力は皮肉にも、政権を維持しようと相次 … [続きを読む]
藤田直央 2019年11月14日
11月20日で憲政史上最長となる安倍晋三政権ですが、閣僚の相次ぐ辞任や「桜を見る会」の中止など、「長期政権の緩み」も見え始めています。経済 … [続きを読む]
星浩 2019年11月15日
11月20日、安倍晋三首相の内閣総理大臣としての在任期間が桂太郎の通算2886日を抜き、1885(明治18)年の内閣制度発足以来、歴代最長 … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2019年11月17日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
安倍晋三首相が主催する「桜を見る会」をめぐってさまざまな疑問がわき起こり、政権が苦境に追い込まれている。政府・与党は、12月9日の臨時国会 … [続きを読む]
星浩 2019年12月08日
10月4日に召集された臨時国会は12月9日、67日間の会期を終えて閉会した。第2次以降の安倍政権のもとでの臨時国会としては2番目の長さだっ … [続きを読む]
田中秀征 2019年12月12日
「秘書が違法性認識」等、河井克行衆議院議員・案里議員参議院議員夫妻に関するウグイス嬢への「日当過払い問題」の捜査が進んでいる様子が連日報道 … [続きを読む]
井戸まさえ 2020年01月20日
河井克行・前法相、河井案里参院議員夫妻の逮捕を受け、安倍晋三首相は18日の記者会見で次のように述べた。 「かつて、法務大臣に任命した者とし … [続きを読む]
田中秀征 2020年06月25日
レバノンの首都ベイルートでの大爆発直後、マクロン仏大統領が現地に駆けつけて国際支援を要請したことに関し、「内政干渉」か「国際的連帯」かの論 … [続きを読む]
山口昌子 2020年08月19日
社会・スポーツ
安倍晋三首相(自民党総裁)の辞任表明以降、後任の総裁を選ぶ動きが活発化している。連載「安倍政治に敗北したメディア」の最終回は、「ポスト安倍 … [続きを読む]
徳山喜雄 2020年09月02日
新型コロナウイルス、ワクチン、東京五輪に揺れる日本は、この秋までに重大な選択を求められる。衆院議員の任期(4年)が10月21日には満了、解 … [続きを読む]
星浩 2021年07月10日
政治・国際 曽我豪の一石
6月22日に公示された参院選も、7月10日の投開票に向け与野党の論戦がいよいよ最終盤に入った。ただ、マスコミ各社が報じた中盤までの情勢調査 … [続きを読む]
曽我豪 2022年07月05日
岸田文雄内閣の支持率下落に歯止めがかからない。報道各社の世論調査の結果は微妙に異なるが、おおむね支持率は30%半ばで、いずれも低下傾向が止 … [続きを読む]
田中秀征 2022年11月30日
年が明けた。2023年の日本政治の焦点は、岸田文雄政権が持つのか、そして日本が抱える様々な課題は解決に向かうのか、である。 ロシア・ウクラ … [続きを読む]
星浩 2023年01月01日
議会制民主主義に依って立つ国家において、日本の自民党は類いまれな権力維持の生命力を示してきた。政府権力の中枢を握り続けた60年余 1955 … [続きを読む]
曽我豪 2023年01月20日
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