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政治・国際
中国の若者たちが反日デモを各地で繰り広げた記憶がまだ生々しい2005年7月21日夕のことだった。中国の中央銀行にあたる中国人民銀行が、人民 … [続きを読む]
藤原秀人 2010年06月28日
経済・雇用
消費税問題は連立方程式だ。政治家たちがもっと知恵を働かせて解こうとしなければ、消費増税に対する国民の支持はとりつけられない。この点、菅直人 … [続きを読む]
小此木潔 2010年07月01日
参院選の争点に「消費税」を採り上げた菅首相の心意気やよし。そう思っていたら、菅首相がサミット出席先のカナダ・トロントで、自民党の税率10% … [続きを読む]
原真人 2010年07月01日
G20のトロント・サミットが終わった。討議の過程で面白い言葉が出現した。「成長に優しい財政再建」という言い方である。人間は、追い詰められる … [続きを読む]
浜矩子 2010年07月06日
前門の虎、後門の狼というべきか。一難去って、また一難。世界経済の行く手には、ひょっとすると本物の恐慌が待ち受けているのかもしれない。米プリ … [続きを読む]
小此木潔 2010年07月09日
メキシコ湾で国際石油資本(メジャー)BPが起こした過去最悪とみられる原油流出事故は、深海での無謀な石油採掘をやめ、化石燃料からのエネルギー … [続きを読む]
小此木潔 2010年07月19日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
1930年代の大恐慌以来となる抜本的な米金融規制法案が近く米上下院で成立する見通しになった。上下院で法案の一本化がまとまったからだ。銀行に … [続きを読む]
2010年07月21日
日銀の追加金融緩和策が発表された。 その内容をどう評価するかを考える前に、まず、確認と整理を要する点が二つあると思う。 第一に、為替関係の … [続きを読む]
浜矩子 2010年08月31日
民主党代表選挙が行われていた間、国際社会による日本政治の「格付け」は急降下を続けた。政界の「闇将軍」であり、「壊し屋」として知られた小沢一 … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年09月15日
通貨戦争などという物騒な言葉が飛び交う世界を落ち着かせるには、新たな国際合意が必要だ。 それを「新プラザ合意」と呼んでも差し支えないかもし … [続きを読む]
小此木潔 2010年10月18日
為替調整の議論が盛り上がっている。背景にはアメリカ経済の低迷がある。まず2008年2月に打ち出された8千億ドルに上る景気対策効果の一巡だ。 … [続きを読む]
藤井英彦 2010年10月18日
「先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議は、中国などの新興国に対して、より柔軟な為替変動を求めていくことを確認。」10月8日に閉幕した … [続きを読む]
浜矩子 2010年10月18日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年4月2日、肩書は当時) 急成長を続ける中国は今年、国内総生産(GDP)で日本を追い … [続きを読む]
2010年10月26日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年10月6日、肩書は当時) 世界経済や環境問題で重要さを増す大国インド。G20の中心 … [続きを読む]
2010年10月27日
ベトナムではいま、首都ハノイの建都千年を祝う記念行事が盛大に行われている。西暦1010年、当時、昇龍(タンロン)と呼ばれる地を首都とした李 … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年10月27日
そんな時代ではありえない、と思いつつも、あえて言っておきたい。ブロック化も軍拡も滅びの道であり、世界経済の回復と安定化のためには自由貿易の … [続きを読む]
小此木潔 2010年11月11日
10月下旬に開催されたG20財務相・中央銀行総裁会議では、「通貨安競争」が重要なキーワードとなった。しかし、筆者は「通貨安競争」との表現自 … [続きを読む]
武田洋子 2010年11月11日
法と経済のジャーナル 深掘り
韓国・ソウルで先週開かれた20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)では、ドル安を招く金融緩和に突き進む米国への新興国の不満と、経済大国 … [続きを読む]
織田一 2010年11月19日
アメリカの量的緩和政策第2弾が始まった。本来、通貨供給は経済成長に連動して行われる。それに対して、経済成長を上回る通貨供給は過剰流動性とな … [続きを読む]
藤井英彦 2010年11月22日
「欧州各国の選択肢は単純かつ明快だ。中国の司法制度に挑戦する政治ゲームに参加したいのか、中国と友好関係を築きたいのか」。中国の前駐日本大使 … [続きを読む]
藤原秀人 2010年11月22日
本年夏以降、米国経済の先行きの不透明感が強まる中、米連邦準備理事会(FRB)は再び金融緩和に向けて動き始めた。8月10日には、FRBがリー … [続きを読む]
武田洋子 2010年11月22日
最近、ノーベル平和賞授賞式の出席を巡って中国と先進国の駆け引きが激しくなっており、「出席しないように」と各国に要請する中国の姿勢が先進国の … [続きを読む]
肖宇生 2010年11月23日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
新たに導入された米国の金融規制が始動しようとしている。上下両院の法案を一本化するのに功労のあった上院銀行委員長のクリストファー・ドッドと下 … [続きを読む]
松尾直彦 2010年12月01日
金相場の高騰が映し出しているものは、(1)基軸通貨(準備通貨)としての米ドルの優位の陰り(2)世界経済危機からの回復がなお途上にあるなかで … [続きを読む]
小此木潔 2011年01月10日
朝日ニュースターの人気番組「ニュースにだまされるな!」(朝日ニュースター公式サイト)が、WEBRONZA(ウェブロンザ)スペシャルに登場。 … [続きを読む]
2011年02月17日
科学・環境
インドネシア最大の情報通信関連の展示会 ICC2011 (Indonesia International Communication Ex … [続きを読む]
鎌田富久 2011年07月06日
世界の人々がドル暴落またはドル安におびえながら暮らす。そんな時代が来たようだ。米連邦債務の上限引き上げでオバマ大統領と議会の共和党が合意し … [続きを読む]
小此木潔 2011年08月05日
私は6月に「『野田首相』でやってみよ」という主張を本欄で書いたことがある。菅おろしには反対だったが、もし菅氏がやめてゆくしかないとすれば、 … [続きを読む]
小此木潔 2011年09月01日
いま国際金融ニュースは欧州の政府債務危機ばかりに紙面を費やしている。この火事を早く消すことが急がれるのは間違いないが、いよいよその陰でくす … [続きを読む]
原真人 2011年10月24日
世界を恐慌のふちに立たせているのは、もとはといえば金融バブルとその崩壊だ。それによる世界同時不況と、救済のための財政支出が各国の財政を危機 … [続きを読む]
小此木潔 2011年10月31日
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