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科学・環境
2010年のノーベル化学賞を受けた根岸英一さんを化学界の有力研究者たちが囲む座談会が東京で開かれた。企画・主催は、根岸さんの母校、東京大学 … [続きを読む]
2011年01月08日
オール・ジャパン体制という名の下で、京都大学山中伸弥教授が開発したiPS細胞研究が劇的な進展を見せている。「iPS細胞」もしくは「万能細胞 … [続きを読む]
武村政春 2011年08月26日
京都大学の山中伸弥教授が開発したiPS細胞(人工多能性幹細胞)が、基本技術としての地歩を確実に固めている。このほど、アメリカで特許が成立し … [続きを読む]
米本昌平 2011年08月27日
理屈のうえでは、あらゆる臓器のもとになるiPS(人工多能性幹)細胞。そのつくり方にかかわる特許を、開発者の山中伸弥教授を擁する京都大学が日 … [続きを読む]
尾関章 2011年08月29日
2011年のノーベル医学生理学賞は、1996年のジンカーナーゲル、ドハーティ両氏以来15年ぶりに免疫分野から3人の研究者が受賞した。受賞者 … [続きを読む]
内村直之 2011年10月06日
2011年10月30日
「2位じゃだめなんでしょうか?」という言葉は日本の流行語になったらしい。一昨年の事業仕分けで、スーパーコンピュータの事業を見直す際にある仕 … [続きを読む]
山極寿一 2011年11月15日
「満20歳」となった奈良先端科学技術大学院大学が昨秋、朝日新聞社と共催で「NAIST東京フォーラム2011」を東京・有楽町朝日ホールで開い … [続きを読む]
2012年02月11日
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2012年02月17日
法と経済のジャーナル 深掘り
健康保険に費用を請求できない「自由診療」と、健康保険が使える「保険診療」を組み合わせる「混合診療」。厚生労働省によって原則禁止とされてきた … [続きを読む]
出河雅彦 2012年10月02日
今年のノーベル医学生理学賞がケンブリッジ大学ガードン研究所のジョン・ガードン(John B. Gurdon)博士と京都大学の山中伸弥教授に … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年10月11日
ジョン・ガードン博士は、1962年にカエルの成熟細胞の初期化(リプログラミング)に成功し、クローンカエルを誕生させた。その後、哺乳類でもで … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年10月12日
山中伸弥京都大学教授が、ノーベル医学生理学賞を受賞された。心からお祝い申し上げる。山中教授のノーベル賞受賞は当然視されていたが、マウスのi … [続きを読む]
米本昌平 2012年10月13日
子どもの頃、10月という月には特別な意味があった。筆者自身の誕生月だったからである。しかし、やがて成長し、研究者を志すようになって、10月 … [続きを読む]
武村政春 2012年10月15日
社会・スポーツ
10月12日午後、BPO「放送倫理・番組向上機構」の放送倫理検証委員会は、重大な決定を下した。私を含め、生活保護制度やその運用の実態に詳し … [続きを読む]
水島宏明 2012年10月16日
いきなり楽屋落ちだが、新聞社内では「科学記者はラク」とよく言われる。事件記者は、当局や関係者が隠したがる話を聞き出さなくてはならない。それ … [続きを読む]
尾関章 2012年10月24日
文化・エンタメ
朝ドラ『純と愛』と「沖縄問題」について論じようと思ったのだが、やはり今回は「iPS細胞の森口さん」の話だろう。現在、「iPS細胞の森口さん … [続きを読む]
青木るえか 2012年10月24日
「この人、いかにもウソつぽいよね。それなのに記者さんはなぜだまされてしまったの?」 テレビニュースを見ていた小学生の娘が私に疑問を投げかけ … [続きを読む]
水島宏明 2012年10月24日
iPS細胞を利用した心筋移植手術が行われて既に成功していた――。そんな記事が読売新聞の一面を飾ったのは10月11日。折しも日本全国が山中伸 … [続きを読む]
武田徹 2012年10月24日
森口尚史氏からのiPS細胞移植という虚偽の話を持ちかけられても記事にするのを見送ったメディアは、「倫理委の承認」「渡された草稿の内容」「 … [続きを読む]
片瀬久美子 2012年10月25日
山中伸弥教授のノーベル賞受賞には、心からお祝いを申し上げたい。ただ、新しい科学技術と社会の相互作用に関心を持つ法律家として、喜 … [続きを読む]
中村多美子 2012年11月02日
ELSI(エルシー)とは、「倫理的・法的・社会的課題」の英語の頭文字をとった言葉だ。新しい科学技術や医療技術を取り入れる際、ELSIの検討 … [続きを読む]
中村多美子 2012年11月03日
山中伸弥さんが2006年にマウスの皮膚細胞からiPS細胞作成に成功して以来、日本社会ではiPSフィーバーがまきおこった。ことし山中さんにノ … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年11月19日
政治・国際
2005年の「小泉郵政選挙」、09年の「政権選択選挙」。 私たちは、続けて2度、「熱狂」の総選挙を経験した。その結果、政治は有権者の熱い1 … [続きを読む]
恵村順一郎 2012年11月22日
25年以上にわたって数世帯の家族が監禁され、数名が虐殺された。報道されて分かった範囲でも尼崎の事件は確かに前代未聞の異常な犯行だといえる。 … [続きを読む]
武田徹 2012年11月23日
毎年12月に入ると、ストックホルムの街は熱気に覆われる。10日のノーベル賞授賞式をクライマックスとするノーベル週間(Nobel Week) … [続きを読む]
内村直之 2012年12月01日
私は常々、iPS細胞の臨床応用にはある一定の危惧を抱いていた。再生医療への応用という点に関してはそれほどの危惧はないのだが(ある程度の危惧 … [続きを読む]
武村政春 2013年01月07日
昨年の日本科学界最大の話題といえば間違いなく、iPS細胞を発明した京大の山中伸弥教授のノーベル賞受賞だろう。もっとも、ケチの付けようのない … [続きを読む]
久保田裕 2013年01月24日
厚生労働省が、再生医療の法規制に乗り出した。ようやく、の感が強い。 再生医療をめぐって、日本は「不思議の国」と海外から見られているかもしれ … [続きを読む]
辻篤子 2013年02月16日
目の難病である加齢黄斑変性に対して、iPS細胞を用いた臨床試験が始まる見込みになった。神戸市の先端医療センターの倫理委員会が、「安全性につ … [続きを読む]
佐藤匠徳 2013年02月27日
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