メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
72件中1~30件
最新順 │ 古い順
政治・国際
ベトナム戦争時代から使う古めかしいヘリコプターや輸送機。でこぼこに波打ち老朽化した滑走路――。 沖縄・普天間飛行場の映像から伝わる米海兵航 … [続きを読む]
谷田邦一 2010年06月24日
政権交代であおりを食った安全保障分野の課題は普天間問題にとどまらない。航空自衛隊の次期戦闘機(FX=ファイター・エクスペリメンタル)選定も … [続きを読む]
谷田邦一 2010年07月05日
この夏、日本の航空機業界の悲願ともいえる国産の戦闘機開発の夢が、実現に向けて一歩前進しそうだ。米国との共同開発に甘んじた1980年代のFS … [続きを読む]
谷田邦一 2010年08月05日
菅直人首相は事実上、武器輸出を全面禁止している「武器輸出三原則等」の見直しを、11月16日の安全保障会議で了承したとされる(27日付産経新 … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月04日
1月11日、中国政府は現在開発中とされる戦闘機、殲20(J-20)を公開した。このタイミングはゲーツ米国防長官の訪中に合わせたのではないか … [続きを読む]
清谷信一 2011年01月16日
前回述べたように(1月16日付「中国の『ステルス戦闘機』に過剰反応する必要はない」)、中国が発表したステルス戦闘機に過剰反応した空自や軍事 … [続きを読む]
清谷信一 2011年01月19日
1990年代以降に急速に進展した戦争の「ハイテク化」によって、無人の航空機や車両などロボットが戦場で活躍する時代が訪れている。米軍はアフガ … [続きを読む]
WEBRONZA編集部 2011年02月22日
航空自衛隊の次期戦闘機(FX)選定は、この夏も、欧米の3機種が水面下で熾烈な争いを繰り広げている。その顔ぶれは、米国の名門ボーイングによる … [続きを読む]
谷田邦一 2011年09月20日
「いやあ、参った。先輩の元大使から『よろしく』と頼まれてしまった」 「米国の有力議員の紹介状をもってこられちゃ、簡単に面会を断れない」 航 … [続きを読む]
谷田邦一 2011年11月02日
航空自衛隊の次期戦闘機(FX)選定が大詰めを迎えている。9月末には候補3機種のメーカーらから提案書が提出され、11月末までには結論が出るこ … [続きを読む]
清谷信一 2011年11月02日
前回は我が国の戦闘機開発生産基盤の維持という観点の話をした。今回は生産に関する話を中心に述べてみる。 国内生産を前提とするのであれば、次期 … [続きを読む]
清谷信一 2011年11月04日
かつての航空自衛隊の戦闘機選定において、欧州製の戦闘機は候補には挙がるものの、完全な当て馬状態だった。だが、今回のFX選定では最終選考の3 … [続きを読む]
清谷信一 2011年11月11日
前回まで述べてきたように、戦闘機のもっとも重要な要素はアビオニクス(電子機器)とシステム統合である。次期戦闘機(FX)候補に挙がっている米 … [続きを読む]
清谷信一 2011年11月21日
6年に及んだ熱い空中戦は、米ロッキード・マーチン社のステルス戦闘機F35の勝利に終わった。数々の問題を指摘されながらも世界最高水準の第5世 … [続きを読む]
谷田邦一 2011年12月20日
●防衛産業政策の不在 航空自衛隊の次期戦闘機(FX)が米空軍も採用するF-35に決定した。F-35は米国防総省がプログラムをキャンセルする可 … [続きを読む]
清谷信一 2011年12月20日
戦後日本の特色ある防衛政策の1つだった武器輸出三原則が、2011年末、民主党政権の手によって一部修正された。表向きは国際協力の推進などを掲 … [続きを読む]
谷田邦一 2012年01月10日
日米両政府は2月8日、米海兵隊普天間飛行場の移設と在沖海兵隊のグアム移転を切り離し、海兵隊のグアム移転を先行させることで合意した。これまで … [続きを読む]
小谷哲男 2012年02月18日
米軍の最新型輸送機「オスプレイ」の沖縄県米海兵隊普天間飛行場への配備に暗雲が立ちこめている。海兵隊仕様のオスプレイ(MV-22)は今年秋ま … [続きを読む]
小谷哲男 2012年06月26日
経済・雇用
ハリウッド映画「アルゴ」が第85回アカデミー賞作品賞を受賞した。イラン革命時の在イラン米国大使館人質事件を扱ったものである。アルゴは、9・ … [続きを読む]
小原篤次 2013年03月12日
航空自衛隊は老朽化したF-4EJ戦闘機に変わるFX(次期戦闘機)としてロッキード・マーチン社のF-35を採用した。だが、以前から筆者はこの … [続きを読む]
清谷信一 2013年05月16日
次期主力戦闘機(FX)選定は本来、F-4EJの退役が迫っており、中国空軍の近代化によって、航空自衛隊の相対的な優位性が失われつつある現状を … [続きを読む]
清谷信一 2013年05月17日
防衛省の国会答弁は信用できるか 防衛省は国会における議員の質問に真摯に回答しているのだろうか。筆者は非常に疑問を感じている。防衛省が政府、あ … [続きを読む]
清谷信一 2013年06月20日
6月、筆者は世界最大級の航空ショ-、パリ航空ショーを取材した。目を引いたのが、ロシア空軍の最新鋭戦闘機であるスホーイSu-35だった。筆者 … [続きを読む]
清谷信一 2013年07月05日
筆者は去る4月23日のBSフジのプライムニュースの「次期主力戦闘機F-35A 日本が選択した戦略」と題した回に、森本敏前防衛大臣、佐藤正久 … [続きを読む]
清谷信一 2013年07月11日
中国がSu-35を導入するメリットはSu-35そのものだけではない。同機に使用されているエンジン、117Sの輸入も大きなメリットだ。 現在 … [続きを読む]
清谷信一 2013年07月12日
輸送艦、おおすみ級の後に計画されたのが、16DDH(ヘリコプター護衛艦=駆逐艦)、ひゅうが級だ。この計画が発表された当時、海上自衛隊は広い … [続きを読む]
清谷信一 2013年08月29日
機動戦闘車のC-2輸送機による空輸にしても画餅である。 まずC-2のペイロードは30トンだったが、機体重量が重くなり、現在は26トン程度と … [続きを読む]
清谷信一 2013年11月05日
科学・環境
ウエアラブル端末の国際見本市が3月25、26日に東京ミッドタウンで開かれた。身につけられる(=ウエアラブル)機器への注目は高まるばかりだ。 … [続きを読む]
稲見昌彦 2014年03月31日
「平和憲法」を持つ日本は、本当は国連に加盟できない。 昨今、集団的自衛権の憲法解釈を巡って、国会の内外で論戦が繰り広げられているが、もっと … [続きを読む]
清谷信一 2014年06月20日
最新鋭のステルス戦闘機F35をめぐるトラブルが、世界のあちこちで報告されている。 エンジンの不調、ソフトウエア開発の遅れ、価格の高騰 … [続きを読む]
谷田邦一 2014年08月16日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.