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Journalism
6月23日、核兵器禁止条約の初となる締約国会議が閉幕した。オーストリアの首都ウィーンで3日間にわたって開催された会議は、「核なき世界」への … [続きを読む]
中村桂子 2022年08月14日
科学・環境
7月3日、毎朝の習慣で地元2紙に目を通し、次いで朝日新聞デジタルの記事見出しを目で追っている時だった。「熱海市伊豆山で土石流」という号外見 … [続きを読む]
桜井国俊 2021年07月12日
政治・国際
気候変動は経済や社会、安全保障問題にも影響を与える「緊急の国際的な脅威」――。それが気候変動問題への対応を各国の首脳級が話し合うため5月3 … [続きを読む]
関山健 2021年06月08日
これまで絶対視されてきた軍事力に基づく安全保障は、現実の大きな変動によって、急速に相対化されつつある。20世紀までの世界と異なり、絶対的な … [続きを読む]
田中信一郎 2021年03月10日
私はアメリカ人の宣教師の娘として京都で生まれ、山口と愛媛で育ち、公立の小中学校で日本の歴史を教わった。だが、1960年に起きた「戦後最大の … [続きを読む]
リンダ・ホーグランド 2020年05月27日
EU共通防衛構築の道程 米欧同盟が一筋縄でいかないことについてはすでに述べたが、そうした中で「ブラント外交」に見たように、自立外交を模索する … [続きを読む]
渡邊啓貴 2019年07月23日
2017年のノーベル平和賞は「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」が受賞した。ノーベル委員会によるその授賞理由は「核兵器の利用がもたら … [続きを読む]
鈴木達治郎 2017年10月30日
2017年7月7日は、核兵器廃絶を願うすべての人々にとって、歓迎すべき歴史的な1日となった。国連で核兵器禁止条約が採択されたのだ。長崎大核 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2017年08月09日
世界の論調と温度差がある日本 「アメリカン・ファースト」を標榜(ひょうぼう)するトランプ大統領の政策は、様々な領域での国際紛争の火 … [続きを読む]
渡邊啓貴 2017年02月14日
2015年の難民問題をめぐる状況、特にシリア難民をめぐる状況について、「戦後最悪の難民問題」「今世紀最大の人道危機」というような、いかにも … [続きを読む]
長有紀枝(立教大学教授、難民を助ける会(AAR)理事長) 2016年01月11日
政治・国際 熊岡路矢氏と考える安全保障
―― 安部政権は日本の外交安全保障政策の根幹の部分を変えようとしているにもかかわらず、今日の国際社会における安全保障、紛争の抑止や平和構築 … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年05月23日
改憲可能なジャスト3分の2という選挙結果 参議院選挙の結果を、あなたはどう見ているだろうか? 与党支持の人は喜んでいるだろうが、野党支持の人 … [続きを読む]
小林正弥 2013年07月25日
民主党代表選挙が行われていた間、国際社会による日本政治の「格付け」は急降下を続けた。政界の「闇将軍」であり、「壊し屋」として知られた小沢一 … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年09月15日
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