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Journalism
ここ3年、コロナ禍で暗い話題が続きましたが、そのような中で明るい話題を提供し続けてくれたのが大谷翔平選手でした。二刀流の大谷選手は昨年、規 … [続きを読む]
樋口英明 2023年03月08日
文化・エンタメ
戦前、戦中、そして戦後。常に第一線で活躍した田中絹代(1909-1977)は、溝口健二、小津安二郎、成瀬巳喜男ら巨匠に愛された日本を代表す … [続きを読む]
林瑞絵 2021年12月31日
*『いとみち』(横浜聡子) 強い津軽弁なまりが悩みの種だった内向的な女子高生が、津軽三味線を弾くことでアイデンティティを見つけるまでを、感動 … [続きを読む]
藤崎康 2021年12月28日
政治・国際 失敗だらけの役人人生
2017年まで防衛省で「背広組」トップの事務次官を務めた黒江哲郎さんの回顧録です。防衛問題の論考サイト「市ケ谷台論壇」での連載からの転載で、 … [続きを読む]
黒江哲郎 2021年09月02日
経済・雇用
新型コロナウイルスを甘く見る楽観論に染まって東京五輪開催を強行したあげく、感染爆発を止められなくなった菅政権は、8月2日の医療提供体制に関 … [続きを読む]
小此木潔 2021年08月11日
黒江哲郎 2021年07月01日
黒江哲郎 2021年06月17日
社会・スポーツ Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー
2021年1月5日、福岡市は行政手続きのオンライン化に向け制度設計プロジェクトのメンバーが決定したことを発表した。その中に見覚えのある名前 … [続きを読む]
清義明 2021年03月25日
政治・国際
日本では3月21日に4都県の緊急事態宣言が解除されたが、フランスではカステックス首相が18日に記者会見し、19日夜から4月18日までの1カ … [続きを読む]
山口昌子 2021年03月22日
「安倍一強体制=2012年体制」は、安倍抜きでも、あるいは安倍の影響力がゼロになってさえも維持されうる。そんな状況はなぜ生まれたのか。「野 … [続きを読む]
白井聡 2021年01月03日
私は働かないアリの研究をしたことで少々有名になり、また、働き者のイメージが強いアリの巣に組織効率を下げる働かないアリがいることが、社会組織 … [続きを読む]
長谷川英祐 2020年10月27日
コロナ禍の影響でディズニー製作の映画『ムーラン』は米国や日本を含む多くの国で配信での公開になったが、この映画の最後のクレジットをめぐってア … [続きを読む]
古賀太 2020年09月18日
朝日新聞の社会部長、科学部長、論説委員を歴任したジャーナリスト柴田鉄治の訃報が8月末に届いた。 ここ10年のあいだ何度か話を聞く機会を得た … [続きを読む]
石川智也 2020年09月17日
前回記したように、1960年代、最大の左翼運動圏である首都圏においては、「原爆を許すまじ」は、ほぼ一部共産党系運動圏に限定された愛唱歌でし … [続きを読む]
前田和男 2020年09月06日
重苦しい日々の中で、ひととき、心が休まるような「きれいな絵」を紹介するこのシリーズ、今回は元気が出そうな作品を選びました。テーマは「虎」。 … [続きを読む]
山口宏子 2020年05月02日
社会・スポーツ
福島第一原発事故からすでに9年の歳月が過ぎようとしている。そんな中、唯一全域避難が続いている私の故郷の双葉町も、今年の3月4日に避難指示が … [続きを読む]
半谷輝己 2020年03月02日
第92回アカデミー賞で韓国映画『パラサイト 半地下の家族』が作品賞、監督賞、脚本賞、国際(長編)映画賞(去年までの外国語映画賞)を制覇した … [続きを読む]
古賀太 2020年02月17日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
〝反戦〟フォークが70年万博の統一テーマ曲に 2回にわたって記した70年万博が開催された大阪府吹田市千里の地からは、「こんにちは」を連呼する … [続きを読む]
前田和男 2019年11月11日
10月22日、「即位礼正殿の儀」の日に予定されていた、天皇・皇后両陛下のパレード「祝賀御列の儀」が延期されました。先日、東日本の広い地域に … [続きを読む]
鈴木洋仁 2019年10月22日
創作動機は「現在への憎しみ」 寺島実郎が『世界』6月号(岩波書店)に衝撃的なことを書いている。3.11の福島第一原発事故の際、「米軍による日 … [続きを読む]
白井聡 2019年07月09日
科学・環境
ソウルの延世(ヨンセ)大学の正門前に、学生を弔う1枚のプレートがある。1987年におきた民主化運動の犠牲者だ。11月最後の週、大学を訪問す … [続きを読む]
鈴木達治郎 2018年12月11日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
ローカル局の番組といえば地方密着なので、地元色を打ち出す。しかも、予算が潤沢といえないので、派手な企画は敬遠する。 こうした既成概念を消し … [続きを読む]
川本裕司 2018年12月07日
「余生」ではなくなった「老後」 総務省の『社会生活基本調査』は、1日の生活時間を1次活動(睡眠、食事など生理的に必要な活動)、2次活動(仕事 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2018年09月17日
――キノコホテルの歌詞には、毒々しいエロスを扱ったものが多いですよね。マリアンヌ 健康的なエロスは、エロスではなくてただのエロ。エロスという … [続きを読む]
清谷信一 2018年03月08日
キノコホテルというガールズバンドをご存じだろうか。ニューウェーブ、GS(グループサウンズ)や昭和歌謡、エレキ、サイケなど、多彩な音楽性を武 … [続きを読む]
清谷信一 2018年02月26日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第2章 ザ・ピーナッツの時代】
双子の魅惑と脅威 今さらだが、私もピーナッツにしばらくの間、夢中だった。今でも、彼女たちの歌う姿を映像で見ると、当時の甘酸っぱい … [続きを読む]
菊地史彦 2018年02月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
動物と我々の「貧しさ」をめぐる冒険 興奮が冷めやらない。「ハイデガー」という字面だけで怖気をふるう人も多いだろう(私もそう)。しかし、その … [続きを読む]
松澤 隆 2018年01月11日
文化・エンタメ 必見! 超傑作『散歩する侵略者』
『散歩する侵略者』で鳴海の夫・真治に扮する松田龍平が、ハマリ役であることについては多言を要すまい。終始、何を考えているのかわからないボンヤ … [続きを読む]
藤崎康 2017年10月17日
息の根を絶たれた「終わらない戦後」から、「新しい戦後」へ 別に具体例を挙げるまでもないだろうが、いま、日本の多くの人々が、自分たちの国の支配 … [続きを読む]
今野哲男 2017年07月27日
日本の芸能界の変化を語るうえで、前向きな話がある。 韓国で700万人とも言われる観客動員を誇る映画『哭声/コクソン』。この映画において、非 … [続きを読む]
小野登志郎 2017年04月17日
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