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政治・国際
岸田文雄政権の支持率が高止まりしている。昨年秋の発足から一時下がりはしたものの、概ね50%以上を保ち、最近では60%超を記録する調査もある … [続きを読む]
牧原出 2022年05月03日
日韓関係は悪化したまま目立った改善が見られない。 昨年9月の菅義偉首相就任が、安倍晋三前首相と文在寅韓国大統領との間で完全に冷え切った両国 … [続きを読む]
武田淳 2021年04月10日
政治・国際 新時代ウォッチ
ベトナム、インドネシアの二カ国を訪れた菅義偉首相の初外遊は時宜を得たもので、かなりの外交成果を挙げている。同伴した夫人もさわやか、謙虚で、 … [続きを読む]
田中秀征 2020年10月21日
政治・国際 最長政権の終幕 安倍政治とは何だったのか
9月14日、菅義偉官房長官が自民党の新総裁に選ばれた。16日には衆議院本会議で菅氏が首相に指名され、菅政権が発足。歴代最長の7年8カ月続い … [続きを読む]
星浩 2020年09月14日
社会・スポーツ
安倍晋三首相の退陣表明に伴い、この間の政権とメディアの関係はどうだったかを問う声が出ている。多くは「メディアの敗北」という総括だ。 もちろ … [続きを読む]
高田昌幸 2020年09月09日
Journalism
冥きより 冥き道にぞ 入りぬべき はるかに照らせ 山の端の月 心の迷いを仏教の教えで救ってほしいと書写山の性空上人に送った和泉式部の和歌で … [続きを読む]
加藤茂孝 2020年06月24日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
トランプ政権1期目の外交政策における最大のレガシー(政治的遺産)は史上初めての米朝首脳会談といってよい。2017年、米朝関係は軍事衝突寸前 … [続きを読む]
園田耕司 2020年05月15日
社会・スポーツ ずばり東京2020
実は開高健も葬儀について書いたことがある。『すばり東京』の中に「“死の儀式”の裏側」と題した章があり、アメリカの葬 … [続きを読む]
武田徹 2020年05月11日
園田耕司 2020年05月09日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
ロッキー山麓の忘れられない夜 アメリカのコロラド州。周囲を赤い岩に囲まれたロッキー山脈の麓。まるでアメリカの映画にでも出てきそうな、何マイル … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年01月05日
金正恩は板門店でひたすら「体制保証」を求めた 6月30日、板門店でトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が3度目の会談を行った。ト … [続きを読む]
牧野愛博 2019年07月06日
衝撃的な板門店での米朝首脳会談 朝鮮半島の南北分断の象徴である板門店で、事実上の3回目の米朝首脳会談が開かれた。アメリカのトランプ大統領と金 … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年06月30日
北朝鮮のミサイル発射にも日韓に温度差 2月にベトナム・ハノイであった2回目の米朝首脳会談が物別れとなり、北朝鮮は5月上旬に複数の短距離弾道ミ … [続きを読む]
鈴木拓也 2019年06月11日
1週間で2度の発射 北朝鮮の金正恩委員長がクレバーでしたたかな本領を発揮している。短距離ミサイルをたて続けに発射するなど、得意の瀬戸際戦術で … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年05月14日
*この記事中のエピソードの詳細は牧野愛博著『ルポ 金正恩とトランプ 米朝の攻防と、北朝鮮・核の行方』でご覧になれます。スモール・ディールにこ … [続きを読む]
牧野愛博 2019年04月24日
合意がなかった2度目の米朝首脳会談 トランプ米大統領と金正恩・朝鮮労働党委員長による米朝首脳会談が2019年2月27、28の両日、ベトナムの … [続きを読む]
熊岡路矢 2019年03月21日
犯行現場はスペイン・マドリード 今、世界の外交官や情報機関に関わる人々の間で、注目を集めている事件がある。このところ対米交渉の中止と核ミサイ … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年03月17日
政治・国際 漂流キャスター日誌
2月26日(火) 朝から福島第一原発構内の取材。同僚の丸山ディレクターに加えて、Rディレクター、Oカメラマン、VEさんと一緒なので、本当に助 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年03月14日
米朝首脳会談、決裂の予兆はあった サンダース米大統領報道官が「スケジュールが変わった」と言っている――。 2月28日午後0時半過ぎ、米朝首脳 … [続きを読む]
園田耕司 2019年03月13日
経済・雇用
ボルトンには成功でもトランプには失敗だった米朝首脳会談 前回記事「米朝決裂で優先度が高まった日米通商交渉」で述べたように、米朝首脳会談が決裂 … [続きを読む]
山下一仁 2019年03月12日
ベトナムで先月末に開かれた2回目の米朝首脳会談は事実上、決裂して終わりました。トランプ米大統領は今回、なぜ合意を避けたのでしょうか。アメリ … [続きを読む]
中林美恵子 2019年03月08日
「合意なし」という2月27、28日の米朝首脳会談の結果は世界を驚愕させた。ただ、決裂に至るこの2日間の米朝首脳会談から改めてみえてきたのは … [続きを読む]
前嶋和弘 2019年03月05日
米朝首脳会談はコーエン証言でかすんだ 北朝鮮の非核化を巡る米朝首脳会談は決裂した。 トランプ大統領の説明によると、北朝鮮が一部(寧辺)核施設 … [続きを読む]
山下一仁 2019年03月03日
まさかの「ノーディール」だが…… 大方の予想に反し、まさかの「ノーディール」(ゼロ取引)となったベトナムの首都ハ … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年03月01日
2月末の米朝首脳会談は、物別れに終わった。 首脳会談には失敗はない、事前交渉を追認し、友情を確認し、合意文書に署名し、華々しく成果を誇ると … [続きを読む]
市川速水 2019年03月01日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
ベトナムにおける住宅開発プロジェクトの実務西村あさひ法律事務所大矢 和秀I. はじめに 筆者がベトナムに赴任した2013年当時は、ベトナム不 … [続きを読む]
大矢和秀 2019年01月16日
ベトナム国営企業の民営化及び投資に関する最新実務動向弁護士・NY州弁護士廣 澤 太 郎1.はじめに 高い経済成長を背景に、ベトナムに対する諸 … [続きを読む]
廣澤太郎 2019年01月02日
11月13日(火) 狭い機内で一睡もせずに、ひたすら本を読んでいた。辺見庸の『月』読了。僕はてっきり大江健三郎の『政治少年死す――セブンティ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年11月30日
43歳の川口能活(J3相模原)の引退会見が11月14日、相模原市役所で行われた。清水商業(現在清水桜ケ丘高校)で全国高校選手権優勝キーパー … [続きを読む]
増島みどり 2018年11月26日
贈収賄がはびこる東南アジア 日本企業が近年、海外市場として力を入れる東南アジアは、贈収賄の悪弊が甚だしい場所でもある。本当に「悪」弊かどうか … [続きを読む]
佐藤剛己 2018年09月05日
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