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文化・エンタメ
今回は前回記した、サッシャ・ギトリのプロフィール、および代表作『とらんぷ譚』評をふまえて、傑作4本を短く論評したのち、そのほかの逸品につい … [続きを読む]
藤崎康 2023年03月10日
特集上映“知られざるサッシャ・ギトリの世界へ”が、東京・シネマヴェーラ渋谷にて開催される。日本では文字どおり … [続きを読む]
あの「寅さん」にパリジャンが笑い、最後には拍手喝采。山田洋次監督の代表作『男はつらいよ』シリーズの上映が、大盛況となっている。会場はエッフ … [続きを読む]
林瑞絵 2023年02月15日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
演劇に革命をもたらした劇作家・演出家つかこうへい(1948~2010)が『劇団つかこうへい事務所』を解散した後の歩みを追ってきた連載「つか … [続きを読む]
長谷川康夫 2023年01月26日
ベスト5*『ケイコ 目を澄ませて』(三宅唱) 聴覚障碍を持つ女性ボクサーが日々練習を重ね、試合に挑み、一度は心折れるも、ジムの会長らに支えら … [続きを読む]
藤崎康 2022年12月27日
フランス喜劇映画の“知られざる天才”、ピエール・エテックス(1928~2016)。彼の監督作品は権利問題のため長ら … [続きを読む]
藤崎康 2022年12月23日
東京・シネマヴェーラ渋谷にて、驚愕の特集上映「ヌーヴェル・ヴァーグ前夜」が始まる(12月24日~)。1950年代末~60年代前半に起こった … [続きを読む]
1.『MEMORIA メモリア』(アピチャッポン・ウィーラセタクン監督)2.『アネット』(レオス・カラックス監督)3.『TITANE チタン … [続きを読む]
古賀太 2022年12月19日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「別れのブルース」 1937(昭和12)年作詞・藤浦洸、作曲・服部良一歌・淡谷のり子 昭和歌謡には、「船乗り」をテーマに量産された「マドロス … [続きを読む]
前田和男 2022年11月23日
第79回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品され、好評を博した『LOVE LIFE』。前稿では主に作品内容について話を伺った。 … [続きを読む]
林瑞絵 2022年09月30日
9月13日、フランスの映画監督ジャン=リュック・ゴダールが亡くなった。それから文字通り、ボーッとしている。ショックというよりも、あの「呪縛 … [続きを読む]
古賀太 2022年09月22日
ヴァカンス映画はフランス映画の十八番(おはこ)であるが、皮肉の利いた恋愛コメディーの名手、エリック・ロメール監督(1920~2010)や、 … [続きを読む]
藤崎康 2022年08月19日
セルゲイ・ロズニツァ監督の『ドンバス』(2018年)が公開される。ロズニツァといえば2020年に『アウステルリッツ』(2016)、『粛清裁 … [続きを読む]
池田嘉郎 2022年05月20日
フランスの長編アニメーション映画『ミューン 月の守護者の伝説』が公開される。2015年に「東京アニメアワードフェスティバル」コンペティショ … [続きを読む]
叶精二 2022年05月19日
“最小によって最大を表現すること”を標榜したロベール・ブレッソン監督(仏、1901~1999)。そのモットーどおり … [続きを読む]
藤崎康 2022年03月11日
1922年3月5日に生まれたイタリアの映画監督、ピエル・パオロ・パゾリーニの生誕100年を記念して、代表作の『テオレマ』(1968、4Kス … [続きを読む]
古賀太 2022年03月04日
1月11日に岩波ホールが7月29日での閉館を発表した。新聞やテレビは54年の歴史を振り返り、「深い精神の訃報」「映画文化の灯を絶やすな」な … [続きを読む]
古賀太 2022年01月24日
戦前、戦中、そして戦後。常に第一線で活躍した田中絹代(1909-1977)は、溝口健二、小津安二郎、成瀬巳喜男ら巨匠に愛された日本を代表す … [続きを読む]
林瑞絵 2021年12月31日
前回は2年ぶりに通常開催された第74回カンヌ国際映画祭(2021年7月6日から17日まで)の総括を書いた。今回は二つのテーマ、「環境対策」 … [続きを読む]
林瑞絵 2021年08月24日
実在したスペイン人画家ジュゼップ・バルトリ(Josep Bartolí、1910年〜1995年)の半生を綴った長編アニメーシ … [続きを読む]
叶精二 2021年08月12日
歓迎ムード漂うカンヌの街 昨年(2020年)、カンヌ国際映画祭はぎりぎりまで開催の望みを探っていた。だが、新型コロナウイルス感染症の脅威を前 … [続きを読む]
林瑞絵 2021年08月10日
文化施設、商店、飲食店のテラスが半年ぶりに再開 フランスで「年中無休」と言えば、コンビニではなく映画館。正月やクリスマスでさえ、休み返上で映 … [続きを読む]
林瑞絵 2021年05月21日
科学・環境
明治時代以前には北海道に広く分布していた大型のツル・タンチョウは、明治に入って激減し、札幌周辺では100年以上も前に姿を消しました。そのタ … [続きを読む]
沼田博光 2021年04月28日
1.『マーティン・エデン』(ピエトロ・マルチェッロ監督)2.『レ・ミゼラブル』(ラジ・リ監督)3.『ある画家の数奇な運命』(フロリアン・ヘン … [続きを読む]
古賀太 2020年12月24日
期待のフランス映画も振るわず 前稿では、映画館が再開したものの、客足が3分の1となったフランスの状況を見てきた。コロナへの潜在的な不安に加え … [続きを読む]
林瑞絵 2020年08月21日
フランスでは6月22日から、映画館の営業開始に青信号が灯った。この日、全国2045の映画館(6114スクリーン)のうち、約9割が3カ月ぶり … [続きを読む]
林瑞絵 2020年08月20日
政治・国際
安倍晋三首相が3月28日、記者会見して国内の新型コロナウイルスの感染拡大の状況について「まだギリギリ持ちこたえている。少しでも気を緩めれば … [続きを読む]
山口昌子 2020年03月29日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月11日(水) <3・11>から9周年の日。今年は新型コロナウイルス禍のために、政府の追悼式典が中止になった。何かを象徴してい … [続きを読む]
金平茂紀 2020年03月28日
20世紀後半のフランス映画音楽の第一人者、ミシェル・ルグラン(1932~2019)。彼が楽曲を手がけた数々の映画の中から、選(よ)りすぐり … [続きを読む]
藤崎康 2020年03月06日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
「団、団、団地のお嬢さん」。テレビから流れる歌のメロディを今でも覚えています。小学校に入る前のことでしたが、若い女性の歌声が耳に残っている … [続きを読む]
駒井稔 2020年01月28日
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