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社会・スポーツ
7月。祇園祭の1カ月が始まった。京都人は「なんとあついやおへんか」と挨拶(あいさつ)を交わしつつ、涼やかな祇園囃子(ばやし)に耳を澄ませる … [続きを読む]
薄雲鈴代 2022年07月12日
京都は祭の多い町である。 桜の季節に、疫病を鎮める春のさきがけの祭、今宮神社のやすらい祭にはじまり、勅祭である葵祭、つづいて悪疫退散の上御 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2020年04月25日
経済・雇用
東京オリンピック・パラリンピックまで1年を切りました。ビザ緩和政策で「インバウンド」と言われる訪日外国人は、年間3000万人を超え、さらに … [続きを読む]
古屋絢子 2019年07月11日
日本3大祭のひとつに数えられる祇園祭は、八坂神社の祭礼である。 京の町の人々は、八坂神社のことを「祇園さん」と呼び親しむ。平安時代、賀茂川 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2019年06月28日
『勧進帳』の武蔵坊弁慶に憧れ、家の廊下を花道に見立てて弁慶になりきって六方を踏んでいた少年、それが今年10代目を襲名した松本幸四郎さんであ … [続きを読む]
薄雲鈴代 2018年10月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
地名には人と自然の記録が詰まっている 書名にひかれて読んでみた。どちらかと言うと雑学的な好奇心からである。 予想にたがわず面白かったが … [続きを読む]
松本裕喜 2017年10月05日
この夏、名所江戸百景を訪ねようと東京へ出かけた。 江戸情緒に触れたくて、まずは上野不忍池で弁天堂にお詣りして…と思ったところ … [続きを読む]
薄雲鈴代 2016年08月29日
今朝、托鉢に向かう雲水さんの一行と出くわした。「ほぉ~っ(法)」と腹の底から唸る雲水さんの声が町に響き渡って清々しい。禅寺の傍に暮らす私に … [続きを読む]
薄雲鈴代 2015年05月11日
京都は春爛漫。4月1日からは祇園甲部歌舞練場で「都をどり」も始まって、花見小路はいつにもまして華やいでいる。歌舞練場へ向かう人々を桜の下で … [続きを読む]
薄雲鈴代 2015年04月11日
京都はいま、祇園祭の真っ只中である。 祇園祭は、7月1日より1カ月にわたって行われる八坂神社の大祭で、氏子の町内では、長刀鉾、函谷鉾、月鉾 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2014年07月15日
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