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文化・エンタメ つかこうへい話Returns
1982年に劇団を解散し、演劇の現場から離れていたつかこうへいは、85年に、ソウルで韓国の俳優たちと『熱海殺人事件』を作りました。開幕は目 … [続きを読む]
長谷川康夫 2022年09月01日
文化・エンタメ 森山大道 新宿・午前零時
これは、現代日本を代表する写真家のひとりである森山大道の、その写真のラディカルさや多面性について、あらためて考えようとする連載エッセーであ … [続きを読む]
赤坂英人 2022年07月29日
政治・国際
生活破壊、事故続発―法令無視の乱暴飛行を政府は野放し 爆音をまき散らしながら、頭上すれすれの高度で飛び回る米軍機の低空飛行訓練が、日本列島の … [続きを読む]
谷田邦一 2022年02月08日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
1月15日(土) 朝、ニュースで大学入学共通テストが行われた本郷の東大近くで無差別襲撃事件が発生し、複数の人が負傷、高校生が逮捕されたという … [続きを読む]
金平茂紀 2022年01月27日
文化・エンタメ
心惹(ひ)かれる一枚の写真がある。 なんとも可愛い笑顔で講話をされている瀬戸内寂聴さんを写したものだ。撮影したのは、写真集『阿波の面魂』を … [続きを読む]
薄雲鈴代 2021年12月03日
科学・環境
写真家の故・星野道夫さんが、この8月に、米国アラスカ州議会で功績を表彰された(ジュノー市の新聞)。星野さんが43歳の若さでテレビの仕事中に … [続きを読む]
山内正敏 2021年09月21日
中央の柱にカブセルを取り付けた「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」(東京・銀座)。1972年に完成したこの建物は、建築家・黒川紀章(19 … [続きを読む]
神田桂一 2021年08月25日
『一度きりの大泉の話』(河出書房新社)が出てからというもの少女マンガ界隈ではいまだに蜂の巣をつついたような大騒ぎ状態である(多少大ゲサに言 … [続きを読む]
青木るえか 2021年06月14日
Journalism
三陸は〝津波常襲地〟である。 小社の現社屋が、大船渡湾(岩手県大船渡市)を見晴らす高台に建つことと、これは無関係ではない。そのことがはっき … [続きを読む]
鈴木英里 2021年02月23日
新型コロナウイルスがなければ、たぶん私は『推し、燃ゆ』(宇佐見りん著、河出書房新社)を読むこともなかったし、ましてや「わかりみが深すぎる」 … [続きを読む]
矢部万紀子 2021年02月02日
2020年12月末での活動休止が間近に迫った嵐。大晦日には生配信ライブを開催、さらに『NHK紅白歌合戦』に出場する彼らだが、どのように区切 … [続きを読む]
太田省一 2020年12月31日
私が沖縄大学の現役の教員だった約15年前のことだ。 研究室を訪れ、書棚にあった「《生態写真集》沖縄の生物」を見ていた学生が、突然、「先生、 … [続きを読む]
桜井国俊 2020年10月27日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
岐阜県揖斐郡にある徳山ダムは、日本最大の貯水量を誇る。その水量は6億6000万立方メートル(東京ドーム約532杯分)というから想像もつかな … [続きを読む]
堀由紀子 2020年09月24日
文化・エンタメ ニッポン男性アイドル史
前回は、ジャニーズJr.がブーム的人気を博した「Jr.黄金期」とその歴史的意味、そしてそのなかで誕生した嵐のデビューの様子についてみた。今 … [続きを読む]
太田省一 2020年07月21日
2018年09月12日付で掲載した「100年前にカワセミを撮った男がいた!」で取り上げた下村兼史の写真展が、7月1 … [続きを読む]
米山正寛 2020年06月28日
私はアメリカ人の宣教師の娘として京都で生まれ、山口と愛媛で育ち、公立の小中学校で日本の歴史を教わった。だが、1960年に起きた「戦後最大の … [続きを読む]
リンダ・ホーグランド 2020年05月27日
文化・エンタメ 〈小笠原博毅・福嶋聡往復書簡〉メディアとしての場所
福嶋聡さま 新型コロナ・ウイルスによる肺炎の流行で、大学の教室を閉めてオンライン授業が推奨され、書店は休店や時短営業を余儀なくされています … [続きを読む]
小笠原博毅 2020年05月09日
「AI倫理を問う(上)(下)」での考察を通じて、AI倫理を人間中心主義に毒されたまま説こうする国家や国際機関主導のAI倫理議論を批判した。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年04月28日
「自分にできること」をする意味 「家から出ないと俺ダメですね。しんどい」 「終わりが見えないし、コロナについて調べれば調べるほど不安になりま … [続きを読む]
印南敦史 2020年04月16日
社会・スポーツ
ここに一枚の写真がある。 大きな犬が実に安心したようすで、主人の荷物を守り彼の帰りを待っている。 次の写真を見ればわかるように、この犬の飼 … [続きを読む]
梶原葉月 2020年02月19日
編集者・赤井茂樹さんインタビューその2です。 東日本大震災の翌日、東大病院で開かれた会合に呼び出されて―― 「本をつくっているとさ、事前に … [続きを読む]
鈴木久仁子 2019年12月12日
はじめまして。鈴木久仁子と申します。私は2000年に朝日出版社という会社に入社し、高校生に連続講義をした本や、ノンフィクション本などの編集 … [続きを読む]
鈴木久仁子 2019年12月09日
世界最大にはなれなかった「すばる」だが ハワイにある国立天文台すばる望遠鏡は今年、初観測(ファーストライト)から20周年を祝った。建設計画は … [続きを読む]
高橋真理子 2019年11月22日
NHK大河ドラマ『いだてん』に登場する朝日新聞社のシーンは、どれが史実で、どこがフィクションか――。今回は、阿部サダヲ演じる朝日新聞記者の … [続きを読む]
前田浩次 2019年11月16日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
ライブハウスのトイレで運命の出会い 前回、徳島にはまっている話を書きました。 その第2弾です。 徳島の滝のすばらしさ、そして人々やお茶や、食 … [続きを読む]
玉川奈々福 2019年09月11日
福島の旧避難区域で新規書店が開業した。南相馬市小高区に転居した作家の柳美里さんが2018年4月9日、常磐線小高駅から徒歩3分ほどのところに … [続きを読む]
長岡義幸 2019年08月15日
社員が残業をしない兵庫県明石市の出版社「ライツ社」から6月に刊行された、売り上げ増を目ざさない異色の定食店のビジネス書がスピード増刷された … [続きを読む]
川本裕司 2019年07月16日
社会・スポーツ ずばり東京2020
前回、渋谷を「日本最大の工事現場」と表現したが、その用法には先例がある。 東西ドイツの統合が実現した後のベルリンでは、かつて壁があった場所 … [続きを読む]
武田徹 2019年05月28日
米国の“ド田舎”への留学 岩根愛さんが、プロの写真家を目指す決心をしたのは、米国で過ごした高校時代にまでさかのぼる。 … [続きを読む]
臺宏士 2019年05月06日
木村伊兵衛写真賞を受賞 10年ほど前だった。 東京の神田神保町にあったバーで居合わせた写真家の岩根愛さん(43)が、カウンターの上に、古びた … [続きを読む]
臺宏士 2019年05月04日
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