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社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
7月26日(火) 午前中に『報道特集』の定例会議にオンラインで参加。その後、局に出かけて、ウクライナ取材の内容の最終打ち合わせ。さくさくと実 … [続きを読む]
金平茂紀 2022年08月17日
Journalism
日本では4月から成年年齢が民法改正で20歳から18歳に引き下げられ、同時に改正少年法の施行によって18歳と19歳の「特定少年」が起訴された … [続きを読む]
小林恭子 2022年07月22日
はじめに 少年法61条の推知報道の禁止規定は、戦後、日本国憲法が表現や報道の自由を保障したことを受けて大正少年法の罰則規定を削除して、報道機 … [続きを読む]
山下幸夫 2022年07月21日
社会・スポーツ
ずっと追いかけてきた事件の番組で毎回、あっと思わせる事実を突きつけるテレビ制作者がいる。1997年に起こった神戸連続児童殺傷事件のドキュメ … [続きを読む]
川本裕司 2022年06月02日
「報道の自由の罪」というテーマを聞いたとき、私に書けるのかなと思った。 犯罪被害者支援に携わり、被害者や遺族の代理人として活動しているが、 … [続きを読む]
天野康代 2021年09月29日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
前回に引き続き、まずは以下の論点につき、検証を深めようと思う。 当時の大人たちは「檻の中」で生まれた「練鑑ブルース」が商売になると思ったに … [続きを読む]
前田和男 2020年04月19日
小学校高学年から中学1年にかけての、ちょうど大人へ向けて背伸びを始める頃、悪ガキに憧れる仲間うちで、悪ガキを気取って、「俺だって知ってるぞ … [続きを読む]
前田和男 2020年04月18日
2011年10月、滋賀県大津市の市立中学校の2年男子生徒が同級生からのいじめを苦に自らの命を絶った。2012年7月には、学校や教育委員会の … [続きを読む]
前田哲兵 2020年03月13日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「人を殺してみたかった」という少年たちの深層に迫る 世間を震撼させた神戸連続児童殺傷事件から既に20年が過ぎたという。その後も今日に至るまで … [続きを読む]
野上暁 2018年11月09日
法務大臣の諮問機関である法制審議会で、少年法の適用年齢を「20歳未満」から「18歳未満」に引き下げる検討が行われています。一連 … [続きを読む]
大久保真紀 2017年10月04日
子どもの権利条約との整合性 少年法の適用年齢を引き下げるか否かが議論になっているが、私は「18歳未満」に引き下げることに賛成だ。その理由を … [続きを読む]
片居木英人 2017年03月22日
少年法の適用年齢を、引き下げようとする動きがある。この動きは、非行少年に対する処遇の決定権を、家庭裁判所から検察官へ移す意図を伴っている。 … [続きを読む]
高岡健 2017年03月22日
政治・国際 漂流キャスター日誌
群れない人、義憤の人、現場の人3月7日(火) 風邪で鼻水がとまらない。のどが痛い。絶不調。北海道新聞の書評のために読んでいる『相模原障害者殺 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年03月20日
ホラー映画の「死国」か、ピカレスク漫画の「闇狩人(やみかりうど)」か。果たしてどちらが〝核心〟をついているのか―。あの時、もし私がこの疑問 … [続きを読む]
岩田明子(NHK記者、解説委員) 2017年02月21日
文化・エンタメ 学校の制服はもう廃止しよう
[1]では、「痴漢等の性犯罪やJKビジネス対策としての学校制服廃止論」の概要について論じてきましたが、[2]と[3]では、予想される反対論 … [続きを読む]
勝部元気 2016年01月26日
文化・エンタメ
私の感じた既視感の原因は述べたとおりだが、翻って「元少年A」という著者への疑念にもつながっている。 特に第1部には違和感があった。ゴースト … [続きを読む]
菊地史彦 2015年07月27日
自己の物語化 勉強も、運動もできない。他人とまともにコミュニケーションを取ることもできない。教室に入ってきても彼のほうを見る者はいない。廊下 … [続きを読む]
松谷創一郎 2015年07月02日
自民党は、4月14日、成人年齢と少年法の適用年齢を引き下げる方向で、特命委員会を開催した。他稿では、私の専門である少年法と凶悪犯罪を中心に … [続きを読む]
河合幹雄 2015年06月02日
ヤフー・ニュースの編集部が新卒社員を受け入れるようになり、ことしの春で5年目を迎えた。「取材をしないメディア」で、ニュース編集者を育てるこ … [続きを読む]
井上芙優 2015年05月25日
文化・エンタメ ネット動画の風景
「イスラム国」を名乗るグループが日本人二人を人質にとった事件は、状況が二転三転した末に最悪の結果になった。 そこで何がどういう経過をたどっ … [続きを読む]
太田省一 2015年02月06日
7月に起きた佐世保の女子高校生殺害事件は、被害者の遺体を解体するなどの異常さ、徐々に明らかになった加害者の育った家族環境の特異性が注目を集 … [続きを読む]
武田徹 2014年09月05日
やしきたかじんさんが亡くなられた。 亡くなったニュースを受けてのテレビやスポーツ紙の「やしきさんの偲びっぷり」には違和感がある。 というこ … [続きを読む]
青木るえか 2014年01月10日
少年法が改正されようとしています。ひとことで言えば、厳罰化の方向でです。 (1)少年審判に検察官が立ち会うことができる事件の範囲を、長期3 … [続きを読む]
大久保真紀 2013年06月24日
25年以上にわたって数世帯の家族が監禁され、数名が虐殺された。報道されて分かった範囲でも尼崎の事件は確かに前代未聞の異常な犯行だといえる。 … [続きを読む]
武田徹 2012年11月23日
大津のいじめ自殺事件の報道に接し、個人的にも、これは「防げた自殺」だったのではないかとの思いを禁じ得ない。真相を究明し、再発を防ぐためにも … [続きを読む]
武田徹 2012年07月24日
滋賀県大津市で中学2年生の男子がいじめを苦に自殺したとみられる事件の報道で、フジテレビのアナウンサーが2つの番組の生放送で相次いで謝罪した … [続きを読む]
水島宏明 2012年07月24日
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」6月号の特集は「変わる事件報道」です。WEBRONZAでは今回、朝日新聞東京本社社 … [続きを読む]
2012年06月09日
光市事件少年の死刑が確定した。残念なことに最高裁は是正する勇気がなく、マスコミの反省は不十分である。少年事件や刑事裁判のイロハを勉強してい … [続きを読む]
河合幹雄 2012年02月23日
東京・霞ヶ関にある警視庁と、その隣にある警察庁はいま、どんよりとした空気に覆われています。どちらも元々明るさを売り物にする役所ではありませ … [続きを読む]
緒方健二 2010年11月13日
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