メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
18件中1~18件
最新順 │ 古い順
社会・スポーツ
農林水産省の干拓事業のため、諫早湾(長崎県)が「ギロチン」と呼ばれた鉄板の連鎖的な投下によって閉め切られてから4月14日で25年、四半世紀 … [続きを読む]
永尾俊彦 2022年05月09日
干拓のため農林水産省が1997年に諫早湾(長崎県)を閉め切り、「ギロチン」と呼ばれて世間を震撼させてから24年。漁業被害に苦しむ漁民が諫早 … [続きを読む]
永尾俊彦 2021年06月23日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
東日本大震災から10年を迎えるにあたり、震災のときに起きたことを振り返ってみる。 2011年3月11日14時46分、日本では起きないと思わ … [続きを読む]
福和伸夫 2021年02月25日
警戒宣言から臨時情報へ 昨年8月に、国は、南海トラフ沿いで発生が懸念されるプレート境界地震について、確度の高い予測は困難として、直前予知を断 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年10月21日
政治・国際
農業経営は「順調」か? 諌早湾干拓の耕地利用率は、県諫早湾干拓営農支援センターによれば168%で、長崎県平均の約1.9倍(2016年度)だ。 … [続きを読む]
永尾俊彦 2018年04月20日
「開門絶対反対」の代弁者。これが松尾公春さん(61)の役割だった。 農林水産省が、有明海の諫早湾(長崎県)の3分の1を全長7キロもの長大な … [続きを読む]
永尾俊彦 2018年04月19日
社会・スポーツ 諫早湾干拓とは何だったのか
「不可抗力」というウソ 今年3月27日、東京の衆議院議員会館で行われた農水省交渉でも、前出の農地資源課の瀧戸淑章(たきど・としあき)課長( … [続きを読む]
永尾俊彦 2014年05月20日
はいあがろうとする漁民を踏み落とす農水省 2013年12月21日、諫早市内で農水省が期限までに開門しなかったことに対する抗議集会が開かれ、漁 … [続きを読む]
永尾俊彦 2014年05月07日
2013年の有明海奥部のヨコエビやゴカイなどの底生動物の平均生息密度が、1997年4月の諌早湾の閉め切り以後、最低を記録した。諫早湾保全生 … [続きを読む]
永尾俊彦 2014年03月15日
経済・雇用
「中国産は危険で、日本産なら安全と言えるのだろうか」――。今年5月13日、学生たちと調味料メーカーで上場企業のアリアケジャパン … [続きを読む]
小原篤次 2013年11月16日
「人質」にとられたトクタイ 小長井漁協の松永秀則さんたちは、排水門を開けて海水を出し入れさせたい。しかし、それを農水省が拒否するなら、排水は … [続きを読む]
永尾俊彦 2013年09月25日
長崎県諫早市小長井町の漁師、松永秀則さん(59)の自宅は、諫早湾が見下ろせる小高い丘の上にある。鏡のように穏やかな諫早湾をはさんで、対岸に … [続きを読む]
永尾俊彦 2013年08月13日
■川の生態系も破壊した潮受け堤防 ユスリカは、連載(4)で紹介したように調整池の有毒アオコを餌にすることで大発生する。そして、アシナガグモや … [続きを読む]
永尾俊彦 2013年01月30日
2012年10月2日、長崎県議会の農水経済委員会の委員10人が調整池を視察、山田博司委員長は「思ったより水質は改善されている」「諫早湾干拓 … [続きを読む]
永尾俊彦 2012年12月12日
郡司彰農林水産大臣は、11月4日、諫早市で中村法道長崎県知事らと会談、来年12月の開門を目指す方針を伝え、工程表の概要を示した。これに対し … [続きを読む]
永尾俊彦 2012年11月15日
科学・環境
日本の維管束植物(種子植物とシダ植物)約7000種のうち、環境省のレッドリストに記載されている絶滅危惧種は4分の1にのぼる。これを水草(定 … [続きを読む]
米山正寛 2011年10月24日
大規模な太陽光発電所「メガソーラー」――再生可能エネルギー法の成立を見越して、この新ビジネスにさまざまな業種から参入する動きが出始めている … [続きを読む]
木代泰之 2011年08月01日
福岡、佐賀、長崎、熊本の4県に囲まれた有明海。その一角にある諫早湾奥の干潟をつぶしてできた国営諫早湾干拓事業を地元の漁民や農民らが注視して … [続きを読む]
大矢雅弘 2010年06月24日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.